身長の低い女性はモテる?モテない? 男性の本音をリサーチ

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-10-26 06:00
投稿日:2020-10-26 06:00
 身長の低い女性は、基本的にはモテると言われます。小さくて可愛らしい動きにキュンキュンする男性も多く、実際にそれを自覚して、身長が低いことを武器にしている女子もいるくらい! でも、中には身長の低い女性は苦手という男性も……。そこで今回は、身長の低い女性に対する男性の本音や、身長の低い女性あるあるまでご紹介します!

何cmからが低身長と呼ばれる?

 17歳女性の平均身長は、約157.9cm(参考:文部科学省「2015年 学校保健統計調査 年次統計」)。そのため、一般的にはそれ以下の身長の女性を“身長の低い女性”と呼ぶようです。

 特に、150cm以下の女性は身長の低い男性から見ても小柄に見えるため、人気が高いようです。

どう思う? 身長の低い女性対する男性の本音7つ

 では、男性から見て身長の低い女性はどのように見えているのでしょうか? 男性から見た身長の低い女性への本音を探ってみました。

1. 会話が上目遣いなのがかわいい

 男性よりも背が低い身長の低い女性は、会話する時、常に自然と上目遣いになります。その様子が男性からすると、とても可愛らしく見えるよう。女性が上目遣いをする場合、彼や意中の男性に対して行うことが多いですが、身長の低い女性の場合は、すべての人に上目遣い。

 そのため「俺のこと好きなんじゃ?」と勘違いされることも多く、これもたくさんの男性にモテる要因になっているのかもしれません。

2. 見た目の可愛さと外見のギャップが魅力的

 小さいものに対して、人は自然と「可愛らしい」と感じます。そのため、身長の低い女性の第一印象は、「可愛らしい」であることがほとんど。

 それなのに、中身が大人っぽかったり、テキパキ仕事をこなしたりとしっかりしたところがあるとギャップが生まれて、キュンとなる男性は多いそうです。

3. 歩くのに追いつかないところにキュンとする

 男性と身長差がある場合、足の長さが違うので必然的に身長の低い女性の方が歩く速度が遅くなります。そのため、歩くたびにちょこちょこ後ろで小走りをしている仕草がたまらないと感じる男性は多いよう。

 特に、追いつかなくて男性の服の袖をつかむ仕草などは、男性の心を鷲掴みにしていますね。「頼られたい」という男性の欲求を満たしていることも、身長の低い女性がモテる理由かもしれません。

4. 小さいので守ってあげたいという本能がくすぐられる

 女性と比べると力が強く体が大きな男性は、小さいものや弱いものを「守ってあげたい」と思う本能があります。ただでさえ身長の低い女性は男性からすると、小さくか弱く見えるでしょう。「守ってあげたい!」という気持ちがくすぐられて、放っておけないと感じる男性は多いようです。

5. 背伸びする仕草がたまらない

 身長の低い女性は、よく背伸びの仕草をします。キスする時や、高いところにあるものを取る時など、懸命に背を高くしようとしている仕草に男性は萌えるようです。

 これも男性の「守ってあげたい欲求」を満たし、「この子には俺が一緒にいないとだめだ!」と思わせる要因。特に、綺麗系よりも可愛い系の女子が好きな男性の方にモテるようですよ。

6. 一緒に歩くと身長のコンプレックスが気にならない

 男性の中にも身長が低い人はいます。そういった男性は、身長が低いことをコンプレックスに感じている場合が多いんですよね。

 その点、身長の低い女性と一緒に歩くと自分の身長の低さが気にならないと喜ぶ男性もいるようです。男性の「支配欲」を満たしている部分でも、身長は低い方がモテるのかもしれません。

7. 小さいかわいさを武器にしているところがあざとい

 中には、身長の低い女性に対する反対の意見もありました。「低身長=可愛い」と思われることを自覚して、それを武器にしている女性です。男性から見ると、その下心は丸見え。素直に困っていたら守りたくなるものを、堂々と武器にされてしまうとあざとさから嫌悪感を感じてしまうようです。

意外に大変…身長の低い女性あるある3選!

 男性にモテる身長の低い女性ですが、良いことばかりではありません。最後に、意外と苦労している身長の低い女性あるあるをご紹介しましょう。

1. 通勤電車が危険!

 身長の低い女性の場合、電車やバスの吊り革に届かない人もたくさんいます。混んでいる通勤電車などでドア付近の手すりに掴まることができれば良いのですが、どこにも掴まれなかった時は大変!人と電車の揺れに身をまかせるしかなく、よろけて周りの人に謝ることも日常茶飯事です。

2. 似合う服が少ない!

 身長が低いというだけで子供に見られがちですので、大人っぽい服が似合いません。すらっと長いパンツなどもスマートに履きこなせずに、コーデが決まらないことも多々。また140cm代になると、サイズ的にも洋服が見つからずに困ることも多いようです。

3. 見た目通りのキャラを求められる!

 実は、サバサバしたタイプなのに、見た目が可愛らしいせいで「思ってたよりキツイ性格なんだね」なんて言われることもあるようです。見た目だけで判断されるのは辛いですが、第一印象で背が低いとどうしても可愛らしいキャラを求められてしまうのでしょう。

身長の低い女性は男子にモテるけど悩みも多い!

 身長の低い女性に対する男性の意見は、良いものがほとんどでした。ただ、身長の低い女性ならではの苦労も、たくさんあることがわかりましたね。

 身長のことで悩む女性もいるかもしれませんが、自信を持って大丈夫! 自然体でいることが、一番魅力を引き出す秘訣ですよ♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


元彼が離婚後に連絡してきた…隠された男性心理と対処法5つ
 元彼から「実は、離婚したんだ」なんて連絡が来たら、ドキッとする女性が多いのではないでしょうか。嫌いな元彼だったら未読ス...
恋バナ調査隊 2023-02-14 06:00 ラブ
貴族の恋愛かよ~!完璧彼氏を持つ女性のぜいたくな悩み相談
 皆から羨ましがられるパーフェクト彼氏を持つ女性は、なかなか愚痴をこぼせなくてツラいのだとか。何を話しても「ぜいたくな悩...
恋バナ調査隊 2023-02-13 06:00 ラブ
彼氏が仕事の相談してきたら…? ピンチを救って2人の絆を深めるコツ
 もし彼氏に、仕事の相談をされたらあなたはなんと答えますか? 実は仕事の相談に関する答え方を間違えると、2人の関係を悪く...
恋バナ調査隊 2023-02-13 19:25 ラブ
ネタ切れ回避&親密にもなれる!好きな人とLINEが続く話題3選
 好きな人とLINEを交換しても、会話が続かずネタ切れして困っている人は多いですよね。特に、お互いコミュニケーションが苦...
恋バナ調査隊 2023-02-12 06:00 ラブ
毎日白米弁当で無言の圧!家事しない夫への胸スカ仕返しエピ
 今の時代は、夫婦共働き世帯が多いですよね。それなのに「家事は女がするもの」といった風潮だけは、なぜか根強く残っているも...
恋バナ調査隊 2023-02-11 06:00 ラブ
「きゅうりが嫌い」と話せば根掘り葉掘り…KY恋人に将来が不安な40女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-02-11 06:00 ラブ
美人の恋人前で24時間365日空回り…自信喪失に陥る非モテ男性の慟哭
「冷酷と激情のあいだvol.129〜女性編〜」では、交際中の恋人からのピントがずれた質問の数々に大きなストレスを感じてい...
並木まき 2023-02-11 06:00 ラブ
飼い犬の習性“知ったかぶり”でピンと来た! 不倫女の匂わせLINE3選
 SNSで匂わせ投稿をする人はよくいますが、中には夫の不倫相手から直接不倫の匂わせLINEを送られ、ショックを受けた女性...
恋バナ調査隊 2023-02-11 06:00 ラブ
初めてセルフプレジャーグッズを買いに行く 2023.2.11(土)
 休暇を利用して、大阪へ。前々から気になっていた女性向けセルフプレジャーアイテムブランド「iroha(イロハ)」の常設店...
彼氏自慢はあくまでさり気なく♡ 匂わせ写真の撮り方4カ条
 SNSなどで、公に恋人の存在を明かしたくない時に使えるのが「匂わせ写真」です。「幸せアピールをしたら批判されそうだけど...
恋バナ調査隊 2023-02-10 06:00 ラブ
リモートバレンタイン必勝法 会えなくても気持ちを伝えたい
 もうすぐバレンタインですが、世の中は、まだまだリモート気味……。好きな男性にチョコを手渡したいのに、それができなくてジ...
内藤みか 2023-02-09 06:00 ラブ
ケチと節約は紙一重! とは言え、ドケチ男のドン引きエピソード
 節約とドケチは紙一重です。自分では「節約」だと思っていても、周囲がドン引きするようなドケチになってしまっている人も……...
恋バナ調査隊 2023-02-09 06:00 ラブ
真剣な恋愛をしたい人が“本命彼女”になるためにやるべきこと
 遊び相手ではなく、将来を考えて、真剣にお付き合いする人を探そうとすると難しいですよね。一体、どう探せばいい人に出会える...
若林杏樹 2023-02-08 06:00 ラブ
育休リスキリングは可能か 産前産後の妻の実態と不公平感
 岸田首相が産休・育休中の人のリスキリング(学び直し)を支援すると発表して物議を醸しています。多くの著名人がこれについて...
豆木メイ 2023-02-07 06:00 ラブ
ぶっちゃけ、夫の愛情が重い…“愛され妻”がイラ立つ執着エピ
 夫から愛情をたっぷり受け取っている女性には、つい「幸せだね」と言いたくなるでしょう。でも実際そうとも限らないよう。中に...
恋バナ調査隊 2023-02-07 06:00 ラブ
縁結び神社は効かないの? 運命の出会いを呼び寄せる方法
 素敵なパートナーとの出会いを求める人に人気なのが「縁結び」ですよね。でも、中には願いを叶えた人が多いという有名な縁結び...
恋バナ調査隊 2023-02-06 06:00 ラブ