好きな人とお揃いのグッズが欲しい♡ おすすめアイテムを紹介

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-12-03 06:00
投稿日:2020-12-03 06:00
 あなたは好きな人とペアグッズを持ったことがありますか? 中には「恥ずかしいから」という理由でペアグッズを持たない人もいますが、本音をいえば「バレないならこっそり持ちたい」と思っている人も多いようです。そこで今回は、お揃いグッズを堂々と持ちたい人、こっそり持ちたい人などジャンルに分けてご紹介します♡

好きな人とのお揃いグッズが人気の理由

 好きな人とのお揃いグッズに抵抗があるという人もいますが、実はこっそりお揃いグッズを楽しんでいる人も多いようです。まずは、お揃いグッズが人気な理由をチェックしてみましょう。

1. 2人だけの秘密を楽しめるから

 好きな人と2人だけの秘密があると、特別な関係であることを実感できてドキドキしますよね。実は2人でこっそりお揃いグッズを持っているという「秘密」を共有することで、スリルを味わいたいという人も多いようです。

2. 相手の顔を思い浮かべられるから

 お揃いグッズを持っていると、それを見るたびに相手の顔を思い浮かべられるからという理由もあるようです。相手の顔を思い浮かべられるだけでなく、ことあるごとにこちらの顔も思い浮かべてもらえるので、お互いを想う時間が長くなり、絆を深めることができるでしょう。

3. その時の気持ちを忘れないようにしたいから

 特別な記念日に、お揃いグッズを持ちたいと思う人も多いです。記念日の日付やお互いのイニシャルを入れて思い出深いお揃いグッズになれば、喧嘩した時や冷めてしまいそうな時でも、その時の気持ちを思い出すきっかけにすることができます。
好きな人とのお揃いグッズの相場はどのくらい?

 好きな人とのお揃いグッズの相場は、5,000円〜20,000円と幅広いようです。ボールペンなどやTシャツなど比較的価格が安価なアイテムは付き合った記念日に、少し高価なペアアクセは結婚記念日に贈るなど、アイテムや記念日の重要度によって選ぶと良いですね。

【毎日使いたい人に♡】好きな人とのお揃いグッズ

 それではさっそく、お揃いのおすすめグッズをご紹介しましょう。まずは、毎日相手の顔を思い浮かべられるように、日頃使う頻度の高いアイテムからご紹介します。

キーケース

 毎日使うアイテムで特に人気なのが、キーケースです。普段はバッグの中にしまってあるので、こっそりお揃いグッズを持ちたいという人にもおすすめですね。皮や布、合皮など素材によって価格はまちまち。色やデザインも豊富なので、同じブランドの色違いやデザイン違いで持つのもおすすめですよ。

財布

 財布は、ほとんど毎日使うマストアイテムですよね。大人っぽいデザインのものが多いので、好きな人とお揃いにする時も選びやすいのが特徴です。比較的高価なアイテムなので、特別な記念日に購入するのも良いですね。

香水

 意外に人気なのが、香水です。目には見えない香水は、敏感な人にしか気付かれないのも良いですよね。ユニセックスな香りをお揃いでつけるのもありですし、同じブランドで別々の香りを楽しむのもありでしょう。

【バレたくない人に…】好きな人とのお揃いグッズ

 続いては、お揃いグッズは恥ずかしいから、隠れて持ちたいという人におすすめのアイテムをご紹介します。

パジャマ

 お揃いグッズがバレたくない人におすすめなのが、家で使うグッズです。パジャマは彼といる時だけ着れば、誰にもバレないですよね。また、お揃いのパジャマは単純に面積が広くて目に付きやすいため、思いっきりお揃い気分を楽しむことができます。

マグカップ

 マグカップは手頃な価格でデザインも豊富にあり、メッセージやイニシャルなども入れることができるのでおすすめのアイテムです。記念日に日付を入れて贈り合えば、何度も記念日のことを思い出せますよ。

ボールペン

 職場やプライベートでも使いやすく、人にバレにくいのがボールペンです。ボールペンといっても、プチプラなものから10,000円代の高級ボールペンまで価格はさまざま。記念日の重要度に合わせて選んでみると、良いかもしれません。

【堂々と見せたい人に!】好きな人とのお揃いグッズ

 最後に、堂々とお揃いグッズを楽しみたい人におすすめのアイテムをご紹介しましょう。

Tシャツ

 お揃いであることを存分に楽しめるのがTシャツです。カップルが同じ柄のTシャツを着ていれば、いかにもお揃い!という感じでとても目立ちますよね。デザインが豊富なので、何種類もお揃いTシャツを揃えるのも楽しいかもしれません。

スニーカー

 おしゃれさんにおすすめなのが、お揃いのスニーカーです。足元はお揃いでも、服装はそれぞれ好きなコーディネートができるため、自由度が高いのもメリット。おしゃれさんこそ楽しめる、お揃いグッズと言えるでしょう。

アクセサリー

 お揃いのアクセサリーは、特別な記念日に人気の定番アイテム。指輪やネックレス、ピアスなどいろいろなアイテムがあります。デザインは2つを重ねると1つのデザインになるもの、片方にはめることができるものなど、面白いアイデアが多いので選ぶところから楽しむことができますね。

好きな人とのお揃いグッズは絆を深められる♡

 お揃いグッズといっても、隠れて持つことができるものもたくさんあります。お揃いグッズは「2人だけの特別なもの」になるので、絆を深めるきっかけにもなります。ぜひ、次の記念日には、お揃いグッズをプレゼントしてみてくださいね♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


「妊活代なんて出したくない」30代夫が“親に請求すべき”と主張するトンデモ理屈
「冷酷と激情のあいだvol.268〜女性編〜」では、5歳年下の夫が両家の親に“タカリ”をしているようで「幼稚」と感じてい...
並木まき 2025-10-18 11:45 ラブ
「偉そうな態度も不快です」老いた親に酒を“タカる”夫にゲンナリ。35歳姉さん女房の深い後悔
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-10-18 11:45 ラブ
「断るならバラすよ」マッチした男の“正体”に愕然。ときめきが地獄に変わった残酷な瞬間
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-10-17 11:45 ラブ
文系男子に一目惚れ♡→現実はだたのオタク!? 婚活女子が忘れらない“ドン引き”体験談3つ
 いまや恋活・婚活の主流となったマッチングアプリ。手軽に理想の相手と出会える一方で、合コンや友達の紹介などとの出会いとで...
恋バナ調査隊 2025-10-16 08:00 ラブ
「本当に好きなのか分からない」“別れ”を決める前のサイン、6つの判断基準を聞いてみた!
 長く交際していたり、ケンカが絶えなくなったりして、相手のことが好きかどうか分からなくなるときもあるはず。そんなときは別...
恋バナ調査隊 2025-10-15 08:00 ラブ
恋が終わる危険も!? 「とりあえずドライブデート」の落とし穴。沈黙、渋滞、迷子…帰りたくなった瞬間5つ
 会話を楽しみ、小旅行気分も味わえる「ドライブデート」。でも実は、ちょっとしたミスで失敗に繋がりやすいデートでもあるんで...
恋バナ調査隊 2025-10-14 08:00 ラブ
【漫画】「避妊しなくていいよ」女の悲しい言葉。一夜限りの男が返した“意外な一言”に救われた夜『できても、できなくても』#3
【『できても、できなくても』あらすじ】  「桃生翠さん…残念ですがあなたは不妊症です」――ブライダルチェックで発覚した...
「いいよ」連発は離婚のサイン? 夫婦関係が壊れる寸前の“危険ワード”6つ
 離婚を経験した男女に、離婚直前に飛び交っていたワードをうかがいました。ご夫婦の間で、これらのワードが口癖のようになって...
恋バナ調査隊 2025-10-13 08:00 ラブ
【漫画】「家には帰りたくない」クズ男との別れ…“魔王”と呼ばれるイケメンは何者?『できても、できなくても』#2
【『できても、できなくても』あらすじ】  「桃生翠さん…残念ですがあなたは不妊症です」――ブライダルチェックで発覚した...
「寄生虫としか思えない」47歳男性が“専業主婦 希望”を一蹴。更年期の妻を受け入れない複雑事情
「冷酷と激情のあいだvol.267〜女性編〜」では、仕事への活力が下がり、退職して専業主婦になりたい夏菜子さん(仮名)の...
並木まき 2025-10-11 11:45 ラブ
専業主婦になりたいのに…貯金ナシの44歳妻、夫が意地悪すぎると嘆き「結婚の“特権”ですよね?」
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-10-11 11:45 ラブ
【漫画】「あなたは不妊症です」婚約者も仕事も失って…私は女として“失格”なの?『できても、できなくても』#1
【『できても、できなくても』あらすじ】  「桃生翠さん…残念ですがあなたは不妊症です」――ブライダルチェックで発覚した...
順風満帆だった45歳 経営者の転落。美人CAから若い女に乗り換えるはずが…地獄の「三者面談」の顛末
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-10-10 11:45 ラブ
閉経前にもう一度…“癒し”を求める50代女性「ただ話を聞いてもらいたい」男性を求める切実な理由
 ドラマやネットなどで「女性用風俗」が取り上げられることが増え、一般の女性たちにもその名が浸透してきました。  ア...
内藤みか 2025-10-10 11:45 ラブ
「恋愛は効率か、それとも不要か?」タイパ世代に広がる新しい恋愛観。20代で結婚相談所に登録も
「最近のJ-POPは、前奏が短すぎて歌いにくい」カラオケでそう感じたことはありませんか?  我々、40代が青春時代...
男の「私たち付き合ってるよね?」への本音。告白はなくても“彼女認定”されるきっかけ
「彼からの告白はないけど私たちって付き合ってるのかな?」と、曖昧な関係性に不安を抱えている女性もいるでしょう。  ...
恋バナ調査隊 2025-10-08 08:00 ラブ