とある“空気読めない女性”がグループLINEに送った自爆内容6選
1. グループLINEで1人機嫌が悪い
空気読めない女性は、グループLINEでも空気を乱すような言葉を平気で入れてきます。明らかにみんながピリピリとしていても、まったく気づかず、自分の機嫌が直るまではずっとそっけない態度でいることもよくあることです。しかも、機嫌が良い時との差が激しいので、みんな自然に彼女の顔色を気にするようになってしまうんですよね……。
彼女にとっては、グループLINEの人数や周りにどう思われるかはあまり気にならないようです。
2. 数人での飲み会の話をグループLINEで話しちゃう
仲良しグループがあっても、時にはその中の数人と飲みたくなる時もありますよね。でも、誘われていない友達は「なんで誘ってくれなかったの?」と傷ついてしまうことになるので、その友達に話さないというのは暗黙の了解のはず。
でも、こちらのLINEでは、飲みに行く全員の名前を明確に暴露してしまっています。しかも「飲みにいかない?」という誘いに対して、実に上から目線で仲間に入れるかを周囲に相談する有様。小学生くらいの年代の女子グループでありがちな、ネチネチした感じを思い出します。
3. 昔の恥ずかしい話を暴露する
どんなに仲が良くても、礼儀は必要。しかし、こちらのLINEの“空気読めない女性”は、知られたくない過去の秘密をすべて暴露したようです。しかも、関係のない昔のコンプレックスまで……。“空気読めない女性”としては「こんなに全部知っているほど、昔から仲が良いんだよ」ということを言いたかったのかもしれません。
でも、これをきっかけに友情に亀裂が入ってしまうことは、十分考えられます。空気が読めないとしても、人が忘れたい過去を言いふらすのはやめたほうがよいですね。
4. グループLINEなのに自分の告知ばかりする
こちらもよくあるパターンです。ライブや舞台、個展を開くなど、芸術分野で活躍している人がやりがちですね。告知で埋まっていくLINEには、やがて人が現れなくなるのですが、残念なことに既読がつかなくても告知しつづける心の強さだけは一流。
周囲が嫌がっていることに気づかずに、また一つ無人のグループLINEが生まれていくのです……。
5. 別れたばかりの友達がいるのにラブラブ話を繰り広げる
うーん、空気が読めていないですね……。「浮気されて振られて、なぐさめてほしい!」 と聞いた時点で、「今は自分の恋愛話はやめておこう」となるはずなのですが……。しかも、同居するなんて話は、別に今しなくてもいいのに。
空気が読めない女性って、悪気がないのにわざとに見えてしまうんです。本当に忙しいし、心から励ましたいと思っていても、みんなからうざがられてしまうんですね。要は、生きていくのが不器用なのかもしれません。
6. 自慢話にみんな引いてるのにやめない
まるでドラマに出てくる悪女役のような嫌味なLINEでも、“空気読めない女性”は平気で送れてしまうんです。彼氏にたくさん奢ってもらって一般の感覚がわからなくなってしまったと思うのですが、何も全員分を奢るなんて言わなくても……。
こういった感覚のズレが、空気を読める人とそうでない人がぶつかる一番の原因なのかもしれません。
“空気読めない女性”のLINEは温かい目で見守って
“空気読めない女性”を心から憎めないのは、彼女たちが本気でそのセリフを言っているからでしょう。こちらがもっと器を大きくして大人な目線で見てあげれば、「あー、またやってるな」程度で済むのかもしれません。
友情が深いなら、フォローしたり、失礼だよと指摘してあげたりすることで、彼女たちも人前で失敗をしてしまう回数が減ってくるでしょう。ぜひ、長い目で見ながら、温かい目で自爆LINEを読んであげてくださいね。
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