櫻井翔らハイブランドの巣 「慶應幼稚舎」男子の落とし方

しめサバ子 マルチポテンシャライトライター
更新日:2019-03-26 06:12
投稿日:2019-02-21 06:00

 東京のハイスペック男子の代名詞ともなっている、慶應義塾幼稚舎。

 嵐の櫻井翔をはじめ、品良く、育ちよく、お金持ち…まさに婚活女子にとっては、願わくば狙いたいブランドではないでしょうか?

 実際、彼ら慶應ボーイを狙う女性はたくさんいますよね。その分、競争も激しく、どうすればゲットできるの? どうせ私には身の丈が合わない…なんて思っている女性も多いのではないでしょうか。
 
 今回は、何としても慶應ボーイと付き合いたい! という方のための、恋愛戦略をご紹介いたします。

 といっても、30~40歳くらいの慶應ボーイのサンプルに基づく分析ですので、多少の偏りはあるかもしれませんが、実際の声を聞いているので、かなりリアルな実情に即していると思います!

1.スクールカースト低めを狙え

 慶應ボーイは、みんなモテモテなんでしょ、と思ったあなた。いえいえ、そんなことはございません。

 学校である以上、慶應幼稚舎にも当然「スクールカースト」という残酷な仕組みはございます。とくに慶應幼稚舎は、上を見上げればギャグみたいなお金持ちと、イケメンや美女にあふれているところ。

 そんな環境で育った“スクールカースト低め”のメンズたちは、低めの自己肯定感と、それでも自分は慶應ボーイだというプライドにしがみついていたりもしています。

 このコンプレックスとプライドがわかりやす~く混じった性格……非常にチョロいと思いませんか? こんな彼を落とすには、ちょっとの共感と肯定感を与えてあげたらいいのです。

 デートでそれとなく学生時代の話を聞いてみてください。そこから、彼が属していたスクールカーストはなんとなく見えてくるものです。

 話の中にキラキラ感を感じられなかったら、これはもうロックオンですね。

2.個性的な女子に弱い傾向にあり

 
 慶應ボーイの周囲には、いわゆる量産型とされる“中の上”の女子が群がりやすい傾向にあります。

 こうした中で一歩先をゆくには、「あれ? この子なんか他の子とは違うかも……」と思わせるところ。スペックで上回るのではなく、個性で差別化を図るのです。

 おすすめは、ブログを書く、イベントを主催する、ユーチューバーになる、など。

 こうしたバイタリティーが高い女子に惹かれやすい傾向があります。

3.SNSでの投稿で差をつけろ

 フェイスブックやインスタグラムの投稿で、食べたご飯や女子会ばっかりあげている子は要注意です。

 慶應ボーイが好きな概念は「上質な暮らし」。

 例えば、曲げわっぱのお弁当箱に小ぎれいなお料理を詰めてみたり、お部屋の窓際に感じのいい空間を作って、そこでカフェラテを飲んでみたり。女子なのにキャンプや釣りといった趣味も好感度高めです。

 これら、ちょっとした工夫ひとつで、あなたの差別化はできるのです。

まとめ

 慶應ボーイも「傾向と対策」さえ分かれば、ゲットするのは意外と難しいことではないかもしれません。様々なアプローチ方法があると思いますので、あなたの工夫で理想の慶應ボーイをゲットしてみてくださいね。

しめサバ子
記事一覧
マルチポテンシャライトライター
主に恋愛・性に絡むネタを執筆。ライター業以外にも法務や税務、イベント企画、プログラミング、起業、ひいては寿司を握るなど、興味を持ったことに手当たり次第に挑む。休日はシメサバ作りをこよなく愛する。
X

関連キーワード

ラブ 新着一覧


あれ? 10歳上の彼が“おじいちゃん”に見えてきた…私が年上男を苦手になった4つの瞬間
 昔は「年上の男性って頼りがいがあって素敵♡」と思っていたのに、気づけば“苦手”になっていた…。恋愛経験を重ねるうちに、...
恋バナ調査隊 2025-12-08 08:00 ラブ
10年支えた彼と35歳で破局…女たちが燃え尽きた3つのエピソード。立ち直るにはどうする?
 仕事や恋愛に対して、ある日突然プツンと心の糸が切れてしまう「燃え尽き症候群」をご存知ですか? 今回は、恋愛で燃え尽きて...
恋バナ調査隊 2025-12-07 08:00 ラブ
45歳夫「月9万も出してるんですよ」生活費折半が不満。結婚のメリットは“家事の負担が減る”ことでしょ?
「冷酷と激情のあいだvol.275〜女性編〜」では、結婚5年目で家庭内において損得勘定の強い行動をする夫・マコトさん(仮...
並木まき 2025-12-06 11:45 ラブ
夫がセコすぎる! “家事代行代”は片方が負担するべき?「搾取され続ける関係はもう嫌」と呆れる42歳妻
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-12-06 11:45 ラブ
自分勝手すぎる!既婚者を「婚活アプリ」で見抜くポイント。自称“ペットを飼ってる”男性が怪しい理由
 先日、独身だと嘘をついて婚活アプリに登録して女性を騙した既婚男性に対し、裁判所が賠償金の支払い命令を出しました。 ...
内藤みか 2025-12-05 11:45 ラブ
「これが最後の恋だって」56歳男、運命の女から“無理な願い”に動揺。決断までの残り時間はあとわずか…
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-12-05 11:45 ラブ
地獄のクリスマス!彼氏が親友と浮気してた…冬に思い出す“最悪の12月24日”エピソード4選
「好きな人から告白された」「彼にサプライズをされて幸せだった」など、クリスマスに素敵な思い出がある女性もいるでしょう。し...
恋バナ調査隊 2025-12-05 08:00 ラブ
はぁ?「抱かれてるんでしょ」って許せない! 同僚からの“忘れられない一言”4つ
「同僚は心強い仲間」と言いたいところですが、現実はそんなに甘くない様子。同僚をライバル視して、嫌味や皮肉を言う人もいるよ...
恋バナ調査隊 2025-12-04 08:00 ラブ
やめとけ~。元カレの“SNSを監視する”女の心境。ストーカー認定されて即ブロック!
 1度愛した人をすぐに忘れるのは難しいですよね。きっと「つい元カレのSNSを監視しちゃう」なんて人もいるでしょう。でもそ...
恋バナ調査隊 2025-12-04 08:00 ラブ
泥酔でキッチンが大惨事…恋人の “酒グセ”が悪すぎる!酔っ払いにドン引きしたエピソード7選
 お酒が入ると誰しも言動が変わるもの。あなたの恋人は、酔っておかしなことを言ったり、不思議な行動に出たことはないでしょう...
恋バナ調査隊 2025-12-03 08:00 ラブ
ギャップにキュン♡ 5人の女性が「年下もアリ!」に変化したワケ。これって母性本能?
 大人になってから恋愛観が変わる女性もいるもの。「年上男しか興味なかったけど年下男もアリになった」なんて人もいるようです...
恋バナ調査隊 2025-12-03 08:00 ラブ
母の一言がグサッ!彼氏ナシ女の泣ける「クリスマス」エピソード。美容師さん、デートの予定を聞かないで…
 街はイルミネーションでキラキラ、SNSには幸せそうなカップルの写真が並ぶ季節になりました。だけど、私は今年も安定のシン...
恋バナ調査隊 2025-12-02 08:00 ラブ
「彼女が2人います」こんな“交際”はアリ? 別居婚に期間限定…変わった形のカップル6組に聞いてみた
 恋愛や結婚の形は人それぞれ。最近は「一緒に住む」「1対1で付き合う」という従来のスタイルにとらわれない、ユニークな関係...
恋バナ調査隊 2025-12-02 08:00 ラブ
ホストに借金700万!男女6人の「婚約を解消」した衝撃エピソード。結婚前に知ってよかった…!?
 すでに婚約済みであとは結婚するだけ。そんな2人が別れを決意するのはどんなときなのでしょうか? 実際に婚約を解消した経験...
恋バナ調査隊 2025-12-01 08:00 ラブ
「妻はオオカミ少年みたい」いつも“離婚する”と叫ばれウンザリ。悪口ばかりの関係に夫が終止符を打つ日
「冷酷と激情のあいだvol.274〜女性編〜」では、結婚12年目を迎えても夫婦喧嘩が絶えない理恵さん(仮名)の心情をお届...
並木まき 2025-11-29 11:45 ラブ
41歳妻、喧嘩ばかりで本当にイヤ! 密かに企む“夫の矯正計画”は成功するか?「義母はきっと協力するはず」
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-11-29 11:45 ラブ