コロナ禍の敬老の日に何を贈る? ド定番アイテムとその理由

斑目茂美 開運花師
更新日:2021-09-15 09:59
投稿日:2021-09-15 06:00

コロナ禍の「敬老の日」にオススメ

どんなものでも気持ちが通じるはず!
どんなものでも気持ちが通じるはず!

 コロナ禍の昨今、「母の日」や「父の日」などのプレゼントには、お花を選ばれる方がとても増えたように感じます。

「感謝」と「お祝い」の気持ちに「癒し」という新たな要素を加えたお花のプレゼントは、人が人らしく生きていくために大切な“誰かへの励ましのアイテム”として大きく需要が伸びております。

 それは、「敬老の日」でも同じこと。

 猫店長「さぶ」率いる我が花屋でも、「敬老の日」にお花の配達に伺うと、お花のプレゼントの到着を待っていらっしゃるおじいちゃま・おじいちゃまに熱いお出迎えをしていただきます。配達員は手ぶらで帰ってきませんよ。大体、伺う先々でお土産をいただいてまいります。

 それほど、おじいちゃま・おじいちゃまは「花」という気持ちをいただくことが嬉しいのでございます。

 今日という日が当たり前な一日ではないことを実感している今だからこそ、アナタのご家族をどうぞ大切にしてくださいませ。

「今年は何を贈ろうかな~」とお悩みをアナタ。ぜひお試しあれ。

 一日でも長く家族そろって穏やかに暮らせる日が戻りますことを……遠いお空の向こうからお祈りしておりますよ~。

斑目茂美
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開運花師
半導体エンジニアを経て花業界に転身。イベント・ホテルなどの装飾も手がける生花店を営む傍ら、コンテストで優勝・入賞を重ね、雑誌・新聞等に作品を発表する。神奈川各所にて花教室を開催。障害者支援も花で実践。悩ましくも素敵なお客様を「花」で幸せへと導く道先案内人。ブサかわ猫店長「さぶ」ともに奮闘中。Facebookやってます。

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