会えない時間に対する男女の違い&会いたい女性になるコツ♡

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-10-28 06:00
投稿日:2021-10-28 06:00
 女性は、好きな男性と会えない時間が増えてくると、「彼はもう私のこと好きじゃないのかな……」と、そんなふうに感じる人も多いのではないでしょうか。でも実はこの感覚、男女で違いがあるようなのです。そこで今回は、会えない時間に対する男女の違いや、ついつい会いたくなる女性になるコツについてご紹介します。

【男性編】会えない時間に対する男女の違い

 まずは、会えない時間に対する男性の心理について確認してみましょう!

好きな気持ちがより強くなる

 彼女と会えない時間に「好きな気持ちがどんどん強くなる」という男性は多いようです。

 会えない時間を過ごすうちに彼女のぬくもりや笑顔が恋しくなり、「触れたい」「会いたい」という気持ちが強くなるのだそう。電話やLINEを頻繁にしてくる男性は、このタイプかもしれませんね。

浮気していないか心配してしまう

 会えない時間に、彼女が何をしているか無性に気になるという男性も。浮気していないか、心変わりしていないかなどのネガティブな感情が生まれて、焦ってしまうのでしょう。

 特に、束縛が強いタイプの男性に多い心理ですね。彼が不安そうなら、こまめに愛情表現をしてあげるのがおすすめです。

彼女からの連絡を待ってしまう

 プライドの高い男性の場合、本当は連絡したいのに彼女の気持ちを試すかのように、連絡を待ってしまうこともあるようです。

 自分からの連絡ばかりでは相手が自分を思ってくれる気持ちに自信が持てず、どのくらいで連絡してくるかで愛情を測ろうとしてしまうようです。

【女性編】会えない時間に対する男女の違い

 続いては、会えない時間に対する女性の心理を見ていきましょう!

相手からの気持ちに自信がなくなる

 女性の場合、会えない時間が長引くと「私への気持ちがなくなったのかも……」と、不安になってしまう人が多いようです。

「好きならもっと無理してでも会ってくれるはず!」と考えてしまい、自分への思いに対して自信がなくなってしまうのです。

気持ちが冷めてくる

 会えない時間に気持ちが冷めてしまうという女性もいます。会えない日々が続くと、「意外と1人でも大丈夫かも」と感じて、気持ちが冷めてしまったような気になってくるのです。

 お互いに電話やLINEなどで愛情表現をして、気持ちを確かめ合うことも大切でしょう。

会いたい気持ちを我慢してしまう

 中には「彼の重荷になりたくないから」と、会いたい気持ちを押し殺して、我慢してしまうという人も……。

「相手に嫌われたくない!」という思いが先行して気を遣ってしまい、素直に会いたいと言えないのです。

会えない時間に「会いたい」と思わせる女性になるコツ♡

 会えない時間に彼の「会いたい」という気持ちを引き出すには、「彼の用事を邪魔せずに、に、快く送り出す」というテクニックがおすすめ。友達との約束を優先されても「楽しんできてね!」と、送り出してみましょう。

 すると、「俺と会えなくても大丈夫なのかな……」と感じ、彼女を“自分のものにしたくなる”のです。男性の「逃げられると追いたくなる」性質を利用したテクニックですね♡ ぜひ試してみてください。

会えない時間に対する男女の違いを理解して愛を育んで♡

 会えない時間に対する男女の違いをご紹介しましたが、正直、人によって差は大きいと思います。会えないことで彼との恋愛をネガティブに捉えるのではなく、目の前の彼をよく観察し、じっくり話し合ってみましょう。会えない時間にお互いへ思いの思いを育てることができれば、2人の愛は本物になるはずですよ♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「ブロックしたのに…」配信者女性に近づく“ネットストーカー”の恐怖。男が取った驚きの手段
 ネット社会が発展するにつれ、リアルなストーカーとはまた違う「ネットストーカー」という存在が増えつつあるといいます。ネッ...
内藤みか 2025-12-26 11:45 ラブ
「完全に重い女でした」46歳女性の懺悔。“お守り代わり”が男性を激怒させ…愚かさが招いた最悪の結末
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-12-26 11:45 ラブ
やったー、親の「結婚は」攻撃を撃退できた! とっておきの反撃方法5つ
 年末年始の帰省は、家族との団らんが楽しみな反面、「そろそろ結婚は?」「いい人いないの?」という圧が飛んでくる季節でもあ...
恋バナ調査隊 2025-12-25 08:00 ラブ
30代、クリスマスは“ただの平日”になった。気楽だけど…胸の奥がキュッとするのは何故?
 クリスマスは恋人と過ごすべき特別な一日だった20代、そんな焦りは消えて「ただの平日」になったアラフォーの今。 気楽に過...
おがわん 2025-12-24 11:45 ラブ
彼氏よ、ごめん! クリスマスプレゼントを“即売り”した4つの理由。美顔器は家賃に消えました…
 街中がロマンチックなムードに包まれる中、フリマアプリでひっそりとクリスマスプレゼントが即売りされているのをご存じですか...
恋バナ調査隊 2025-12-24 08:00 ラブ
もう「恋人と過ごす=勝ち組」はやめない? クリスマスは“特別じゃなくていい”と気づいたわけ
 20代の頃、クリスマスは恋人と過ごすべき特別な一日だった。でもアラフォーになった今はちょっと違う? 大人になって変化し...
おがわん 2025-12-23 11:45 ラブ
【漫画】「僕のマーメイド」元夫から届いたポエムメールに絶句…なにこれ?『元夫から「ロミオメール」が届いた件について』#3
【『60点の夫婦でいいのに』あらすじ】 『あの頃、まだ若い僕たちはなにが真実の愛なのかもわからず、ただ彷徨っていたね…...
「もう友達には戻れない」30代女性が忘れられない冬の夜。ふたりの“関係が変わった”背徳感
 クリスマスが近づくと、ふと昔の恋を思い出してしまう人もいるのではないでしょうか。  今回はアラサー女性が大学時代...
おがわん 2025-12-22 08:00 ラブ
【漫画】バカはそっちだろ!新婚早々、目撃した“最悪”の現場『元夫から「ロミオメール」が届いた件について』#2
【『元夫から「ロミオメール」が届いた件について』あらすじ】 『あの頃、まだ若い僕たちはなにが真実の愛なのかもわからず、...
聖夜に冷めるわ!クリスマスを台無しにする呆れたLINE3つ。「プレゼントは俺」って言う男いるんだ…
 街中がイルミネーションに包まれて、ロマンチックなムードが高まるクリスマス。心ときめくメッセージが届くのを期待していたの...
恋バナ調査隊 2025-12-21 08:00 ラブ
「俺が損してる」妻の“だらしなさ”を叱るのはモラハラか? 帰宅拒否寸前、44歳夫のストレス
「冷酷と激情のあいだvol.277〜女性編〜」では、結婚2年目にしてモラハラ疑惑が浮上した夫と、離婚以外の方法で問題を解...
並木まき 2025-12-20 11:45 ラブ
「お前は犬以下だな」夫のモラハラ発言が耐えられない! 40歳妻がそれでも離婚を拒む“打算的な”事情
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-12-20 11:45 ラブ
【漫画】結婚は“ゴール”じゃない…バツイチ女が「恋愛不要」と言うワケ『元夫から「ロミオメール」が届いた件について』#1
【『元夫から「ロミオメール」が届いた件について』あらすじ】 『あの頃、まだ若い僕たちはなにが真実の愛なのかもわからず、...
「熱い愛情表現がクセに…」脱いだら全身タトゥー!40代女性が“元ヤン男子”を手懐けた3つのコツ
 ヤンキーばかりが共同生活を送るNetflixの恋愛リアリティー番組『ラヴ上等』が大きな話題を呼んでいます。  マ...
内藤みか 2025-12-19 11:45 ラブ
「どちらも捨てられない」恋に溺れた男の苦渋の選択。恋人は“脳検査”まで…56歳が土下座に追い込まれた理由
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-12-19 11:45 ラブ
6割の女性が「オープンマリッジ」にNo、でも1割は賛成! “円満成立”するためのカギは?
 最近、「オープンマリッジ」という言葉を耳にする機会が増えています。結婚していても、パートナー以外と恋愛をしてもよいとい...
恋バナ調査隊 2025-12-17 08:00 ラブ