買い物に行かない節約術の3つのメリット
コロナ禍の今、買い物に行かない節約術が人気です! お金を節約できるのはもちろん、さらにプラスのメリットもあるんですよ。まずは、魅力を見ていきましょう。
1. 無駄買いがなくなる
日によってスーパーの特売商品は変わるため、「節約のため」と、毎日買い物に出かけている人も少なくありません。でも、実際のところ、新商品のお菓子や便利なお惣菜などを“無駄買い”してしまう人が多いんです。
買い物に行かない節約術を身につければ、そんな無駄買いがいっさいなくなりますよ。
2. 食材を使い切れる
毎日のように買い物に出かけている人は、冷蔵庫の中に使っていない食材があるはず。でも、食材が余っていると使う前に賞味期限が切れてしまい、処分せざるを得なくなってしまうケースもありますよね。
その点、買い物に行かないと、今ある食材を使い切ろうと工夫するため、無駄にすることがありません。料理の腕も鍛えられそうですね!
3. 自由な時間が増える
毎日の買い物が日課となっている人は多いですが、買い物には意外と時間がかかるものです。その時間がフリーになれば、それだけ自分の時間ができますよ。
家族と過ごす時間や趣味などに費やす時間が増えるのも、買い物に行かない節約術の魅力でしょう。
買い物に行かない節約術を無理なく楽しむには? 5つの方法
節約と聞くと、それだけで「嫌だなぁ」「面倒くさい」と感じる人も多いでしょう。でも、「買い物に行かない節約術」は、無理なく楽しめるのもおすすめのポイントなんです。さっそく、方法を見ていきましょう。
1. 買い物をしない日を決める
買い物に行かない節約術を実践するなら、まずは買い物をしない日を決めるところからはじめましょう。たとえば「月曜と金曜は買い物をしない」など、ルールを決めるのです。
買い物の回数が少ないほど節約効果は高まりますが、一気に回数を減らしてしまうとストレスになってしまう可能性も。少しずつ買い物をしない日を増やしていくのが、成功の秘訣といえるでしょう。
2. 足りない物があっても、ある物で工夫する
買い物が日課となっている人は、なにか足りない物があるとすぐに「買いに行こう」と考えるはず。
でも、買い物に行かない節約術をするのであれば、今、ある物での工夫が必要です。代替えをできるようになると、料理の幅が広がるなど生活スキルもアップしますよ。
3. 冷蔵庫の食材を上手に使う
買い物に行かない節約術を楽しむには、冷蔵庫にある食材を上手に使うのもポイント! 次の買い物の日までの日数を考えて、食材を使い切れるように献立を立てましょう。苦手な人は、献立を事前に考えた上で買い物をすれば、より効率的です。
「食材を使い切ったら買い物に行く」を習慣にすれば、無駄買いが一気になくなります。
4. 家計簿をつける
買い物に行かない節約術をするためには、お金の出入りをしっかりと把握しておきましょう。その一環として、家計簿をつけるのもおすすめの方法。
お金の出入りが分かるだけでなく、「3日間もお金を使っていない」と節約のモチベーションも上がりますよ。
5. 「節約」と考えずにゲーム感覚で楽しむ
節約しようと我慢や制限をしてしまうと、誰だって嫌になってしまいます。欲しい物を買えないこと自体、ストレスになる人も多いでしょう。
でも、買い物に行かない節約術は、欲しい物を我慢する節約方法ではありません。「今日、買い物に行かなかったから◯円得した♪」と、ゲーム感覚で楽しむのも長続きさせるポイントです。
買い物に行かない節約術を身につけて貯金を増やそう♡
私たちは、気づかないうちに意外と無駄買いをしているものです。お金が減る大きなきっかけ、それが「買い物」だという人は多いでしょう。つまり、そのきっかけさえ作らなければ、自然と節約につながります! ぜひ、この機会に買い物に行かない節約術を身につけて、無理なく貯金を増やしてくださいね♡
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