気になる彼の“いい夫”素質度は? 5つの特徴で見極めオッケー

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-05-22 06:00
投稿日:2022-05-22 06:00
 将来、いい夫になる男性を選びたいけれど、「こればっかりは結婚してみないとわからない!」と思っている女性は多いでしょう。でも、結婚前にいくつかの特徴から「いい夫になる可能性の高い相手」を見極めることは可能なんです。
 今回は結婚したらいい夫になる男性の特徴をご紹介します。婚活中の女性は、ぜひ参考にしてみてくださいね!

幸せになれる! いい夫になる男性の特徴5つ

 それではさっそく、結婚して幸せになれる「いい夫になる男性」の特徴を見ていきましょう。5つすべて当てはまらなくても、あなたが大切にしたい、譲れないポイントに合致するかどうかがカギですよ。

1. 人生に信念を持って生きている

 自分の中に確固たる信念を持って生きている男性は、「信頼できる=頼りになるパートナー」になる可能性が高いです。

 恋愛中から言い訳をしたり嘘をついたりして、なんとなく周りに合わせて生きている男性だと、結婚してから起こるあらゆる変化や問題のたびに信頼できなくなり、気持ちが冷めてしまうかもしれません。

 反対に、信念のある男性なら、「彼ならこうしてくれるはず」といった信頼感が生まれ、心から頼りにできる夫になるでしょう。結婚には夫婦の信頼関係がとても大切なのです。

2. 家事が得意

 家事が得意なのも、いい夫になる男性の特徴といえます。共働きが多い現代では、男性の家事への協力的な姿勢は必須条件ともいえるでしょう。

 また、家事が得意でなくても「家事は2人の仕事」という認識がある男性なら、家事に対して努力や理解を示してくれるはず。そうすれば、どちらか一方に負担をかけずに、夫婦円満に過ごしていくことができるでしょう。

3. 冷静な話し合いができる

 結婚すると住宅購入などの大きな買い物や、病気、子育てなど、一緒に乗り越えるべき課題が発生します。

 この時、感情的になったり人任せにするような男性だと、上手に乗り越えていくことができないかもしれません。逆に、いつでも冷静に話し合いができる男性なら、どんな事態が起こっても最善策を導き出して一緒に対処していくことができるでしょう。

4. 友達や家族を大切にしている

 普段から友達や家族を大切にする男性は、結婚してからも妻を大切にする傾向にあるようです。周囲に感謝できる性格であれば、妻の仕事や頑張りをいつも労う夫になってくれるでしょう。

 しかし、もしも今、家族や友達を蔑ろにして、あなただけに優しい態度をとっているような男性なら要注意。彼が友達や家族に対してとっている言動は、将来あなたに向けられるものになるかもしれません。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


【2025年人気記事】「特等席を予約したから」50代女性が20代イケメンと花火デートに興じた夜。大人の余裕で落とした作戦
 2025年も「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記事を再掲載します。こちらの記事初...
内藤みか 2025-12-29 09:00 ラブ
意中の彼にアピる! 技アリ女の「あけおめLINE」3選。友達→彼女になれた“きっかけの一言”
 あけおめLINEは、意中の彼と連絡を取る1つのきっかけ。でもそこで普通のLINEを送っても、会話がすぐ終わったり、数あ...
恋バナ調査隊 2025-12-28 08:00 ラブ
50歳夫が母のモラハラを認めないワケ。妻のストレスは“更年期”のせいだと思ってる?
「冷酷と激情のあいだvol.278〜女性編〜」では、これまではスルーできていた義母のモラハラ発言に苛立ちが募るようになっ...
並木まき 2025-12-27 11:45 ラブ
「さすが三流大学ね」義母、9年間のモラハラ発言がもう限界。44歳妻の訴えに夫は他人事…なぜ?
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-12-27 11:45 ラブ
「ブロックしたのに…」配信者女性に近づく“ネットストーカー”の恐怖。男が取った驚きの手段
 ネット社会が発展するにつれ、リアルなストーカーとはまた違う「ネットストーカー」という存在が増えつつあるといいます。ネッ...
内藤みか 2025-12-26 11:45 ラブ
「完全に重い女でした」46歳女性の懺悔。“お守り代わり”が男性を激怒させ…愚かさが招いた最悪の結末
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-12-26 11:45 ラブ
やったー、親の「結婚は」攻撃を撃退できた! とっておきの反撃方法5つ
 年末年始の帰省は、家族との団らんが楽しみな反面、「そろそろ結婚は?」「いい人いないの?」という圧が飛んでくる季節でもあ...
恋バナ調査隊 2025-12-25 08:00 ラブ
30代、クリスマスは“ただの平日”になった。気楽だけど…胸の奥がキュッとするのは何故?
 クリスマスは恋人と過ごすべき特別な一日だった20代、そんな焦りは消えて「ただの平日」になったアラフォーの今。 気楽に過...
おがわん 2025-12-24 11:45 ラブ
彼氏よ、ごめん! クリスマスプレゼントを“即売り”した4つの理由。美顔器は家賃に消えました…
 街中がロマンチックなムードに包まれる中、フリマアプリでひっそりとクリスマスプレゼントが即売りされているのをご存じですか...
恋バナ調査隊 2025-12-24 08:00 ラブ
もう「恋人と過ごす=勝ち組」はやめない? クリスマスは“特別じゃなくていい”と気づいたわけ
 20代の頃、クリスマスは恋人と過ごすべき特別な一日だった。でもアラフォーになった今はちょっと違う? 大人になって変化し...
おがわん 2025-12-23 11:45 ラブ
【漫画】「僕のマーメイド」元夫から届いたポエムメールに絶句…なにこれ?『元夫から「ロミオメール」が届いた件について』#3
【『60点の夫婦でいいのに』あらすじ】 『あの頃、まだ若い僕たちはなにが真実の愛なのかもわからず、ただ彷徨っていたね…...
「もう友達には戻れない」30代女性が忘れられない冬の夜。ふたりの“関係が変わった”背徳感
 クリスマスが近づくと、ふと昔の恋を思い出してしまう人もいるのではないでしょうか。  今回はアラサー女性が大学時代...
おがわん 2025-12-22 08:00 ラブ
【漫画】バカはそっちだろ!新婚早々、目撃した“最悪”の現場『元夫から「ロミオメール」が届いた件について』#2
【『元夫から「ロミオメール」が届いた件について』あらすじ】 『あの頃、まだ若い僕たちはなにが真実の愛なのかもわからず、...
聖夜に冷めるわ!クリスマスを台無しにする呆れたLINE3つ。「プレゼントは俺」って言う男いるんだ…
 街中がイルミネーションに包まれて、ロマンチックなムードが高まるクリスマス。心ときめくメッセージが届くのを期待していたの...
恋バナ調査隊 2025-12-21 08:00 ラブ
「俺が損してる」妻の“だらしなさ”を叱るのはモラハラか? 帰宅拒否寸前、44歳夫のストレス
「冷酷と激情のあいだvol.277〜女性編〜」では、結婚2年目にしてモラハラ疑惑が浮上した夫と、離婚以外の方法で問題を解...
並木まき 2025-12-20 11:45 ラブ
「お前は犬以下だな」夫のモラハラ発言が耐えられない! 40歳妻がそれでも離婚を拒む“打算的な”事情
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-12-20 11:45 ラブ