“小さめプチ子”でも谷間が出現! 自然な胸の盛り方&裏技7選

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2022-05-18 06:00
投稿日:2022-05-18 06:00
 夏は海や温泉などに行く機会も多く、肌の露出が増える時期です。しかし、この季節、小さな胸にコンプレックスを抱える女性を悩ませるのが、「胸がないのをどう隠すか」ということ。
 彼氏や女友達に「胸のあたりがスカスカなのを見せるのは恥ずかしい……」と思う人の悩みを解消するべく、今回は自然で効果的な胸の盛り方や裏技をご紹介します!

これなら安心! 日常で使える効果的な胸の盛り方3選

「胸を盛りたいけど、盛っているのがバレるのは絶対に嫌!」

 そんな人のために、まずは日常生活で使える胸の盛り方から見ていきましょう。

ブラジャーにパッドを重ねて入れる

 お手軽な方法が、ブラジャーの中に何枚かパッドを重ねて入れて盛る方法です。パッドはブラジャーのポケットに入るぶんだけ入れれば、外から見た時にまったくバレないのがメリット。また、パッドを増やすだけなら、息苦しくなったり過度に我慢したりする必要もないので、便利ですね。

ヌーブラを使う

 手っ取り早くて高い満足度が得られるといえば、「ヌーブラ」です。ヌーブラは、ワイヤーやストラップが付いておらず、肌に粘着面を貼り付けるタイプのブラジャー。

 ズレずに胸を寄せられるので、AAカップの人でも谷間を作れますよ。また、ヌーブラ自体の厚みだけでも胸のボリュームを盛ることができます。

バストリフターを使う

 胸を盛る便利アイテムに、「バストリフター」があります。普通のブラジャーと一緒に装着すると、ぐいっと脇肉や背中の肉を集めて胸を中心に寄せられるため、谷間を作ることが可能です。ただし、高い補正力がある反面、息苦しさを感じる人もいるので無理をしないようにしましょう。

水着でも谷間! プールや海で使える効果的な胸の盛り方

 日常生活では盛っている胸を洋服で隠せても、肌の露出が多い水着姿だとバレやすいんですよね……。そこで、水着でも安心して使える胸の盛り方も覚えておきましょう!

ビーチ用のヌーブラを使う

 日常用のヌーブラをプールや海で使うと、剥がれたり、水着からはみ出たりする可能性があります。そんな時に便利なのが、「ビーチ用のヌーブラ」です。濡れても剥がれないうえ、普通のヌーブラよりも小さめのサイズ&形になっていて、付ける角度によっていろいろな水着の形に対応できるのがメリット。さらに、ホックが透明なものもあり、よりバレにくくなっています。

バンドゥービキニ&パッドを併用

 チューブトップタイプになっている「バンドゥビキニ」と、パッドを併用する方法も効果的です。チューブトップタイプならしっかりと胸を覆ってくれるため、パッドやヌーブラを併用しても外からはまったく見えません。コンプレックスのある胸を隠しながら盛るという一石二鳥な方法です。

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

ビューティー 新着一覧


990円の“プチプラ化粧水”1本だけで10日間過ごしてみた。乳液&クリーム不使用で意外な結果が…
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
「妊活を始めたものの、なかなか授からない…」《男性不妊》って知ってる? 意外と多い“精索静脈瘤”の話
「妊活を始めたけど、なかなか授からない…」そんなとき、多くの女性が婦人科に行く。でもちょっと待って。実は不妊の約半数は「...
今夜もぐっしょり…寝室温度をめぐって夫と大喧嘩!【医療専門者監修】寝汗は更年期だけじゃない?
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
40代が「垢抜け顔」になれないワケは?【美容家が使って実感】激推し最新コスメ3品
“垢抜け顔”になりたいけど、思いどおりの仕上がりにならない…。そんなお悩みは、選ぶコスメで解決!  40代の時短美容家...
生理前に限らず些細なことでイライラ!【医療従事者監修】アラフォーが注意したいPMSではない意外な理由
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
春先の紫外線も乾燥も怖くない!【美容家厳選】アラフォーに激推ししたい“二刀流”UV対策
 春の陽気を感じる日も増えてきましたね。日差しが強くなってくると気になるのは、UV対策です。春夏は特に紫外線量が増えるた...
加齢で増えがちな「ほくろ」はシミと何が違う?【美容外科医が解説】電気メスで削ると? 保険適用の条件は?
 この連載では美容医療“若葉マーク”の方々に向けて、テッパンの不安や疑問を分かりやすく“一発回答”。今回はお悩みの多い「...
うさぎ舌リップってなんぞ? 40代でも挑戦できる作り方と色選びのコツ
 純欲メイクや白湯メイク、地雷メイクなど、これまでいろいろなメイクがトレンドに上がってきましたが、もっかSNSで話題なの...
寒暖差疲労の原因と対処法【医療従事者監修】季節の変わり目はイベントてんこ盛りで休めない…どうする?
 寒暖差が激しい季節は、いつもと同じように睡眠時間を確保したつもりでも、なんだか疲れてしまいがち。そんな「寒暖差疲労」を...
40代がやりがちなNGメイクとインナーカラー全8選。痛いおばさんは回避したい…
 アラサー・アラフォー女子は、メイクやヘアカラーというパーソナルなことですら、常に厳しい目線を向けられてしまうから大変で...
長財布はダサい&時代遅れとされる3つの理由。令和におすすめの財布は?
 最近、長財布を使っている人をあまり見かけなくなってきましたね。今でも長財布を愛用しているものの、「もしかしてダサい? ...
女性は30代以降、筋肉量が年間1%ずつ減!?【医療従事者監修】今すぐ試せる“ぽっこり下腹”引き締め術3選
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
【検証】メイクしたまま寝ると汚肌一直線?20代美容ライターが3日間オフなしで過ごしたら意外な結果に…
「メイクを落とさないと肌が荒れる」とはよくいったもの。メイクをしたまま寝ると毛穴に詰まった汚れや皮脂が酸化して、肌荒れや...
「美容医療」反対派と賛成派の意見。トライする前の参考にしたい
 いつの時代も、女性は美しくなりたいと思うもの。そして、今の時代、美容医療や美容整形がより手軽になり、挑戦する人も増えて...
更年期の“意外と知らない”基礎知識/更年期症状は遺伝する? 出産経験の有無は影響する?【医療従事者監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
熱狂する韓国コスメブームに違和感。顔につけるのに、低価格、パケ買い、なんとなく…だけで買って大丈夫?
 つい先日、資生堂の最終赤字が100億円超との報道がありました。主な理由は中国での事業不振にあるそうですが、実際のところ...