夫婦の夜の生活がなくなったら? 3つの解消法
夫婦の夜の生活がなくなってしまうと、お互いにストレスが溜まったり、気持ちにすれ違いが生じたりして、あまり良い未来にはつながりません。そこで、3つの解消法を試してみてください。
1. スキンシップをしてみる
夜の生活を再開させるのが難しい場合は、スキンシップからはじめてみるのが良いでしょう。甘えるのに抵抗があるなら、疲れていそうな夫の体をマッサージするのがおすすめ。
肌に触れ合うことでリラックスでき、お互いのストレスが解消されるそうですよ。夜の生活への第一歩にもなるので、少しずつ夫婦のスキンシップの時間を増やしてみましょう。
2. 「女」でいる時間を増やす
家事をしていたり、子育てをしていたりすると、妻や母である時間が増えますよね。そうなると夫も、あなたを「妻」「母」として見るようになってしまいます。そこで、「女」でいる時間を増やしてみましょう。
ネイルや自分磨きをするなど、家族や子供のためではなく自分のために魅力的になる努力をすると、夫も次第にあなたを「女」として意識してくれるはずです。
3. 2人きりでデートをする
「男女」から「家族」になってしまった夫婦にときめきを取り戻すには、2人の時間を意図的に作るのが効果的です。お互い同じ平日に有給を取るなどして、2人きりでデートに行く日を作りましょう。
“家族”を実感する環境から、おしゃれをして街で腕を組んで歩く“男女”に戻ることで、次第に相手に触れたいという気持ちが復活するかもしれません。
夫婦の夜の生活がなくなったらまずはスキンシップから
夫婦で夜の生活がなくなってしまった時、気持ちが乗らないのにいきなり誘ってみても逆効果です。ポイントは、少しずつ恋人時代にしていたようなスキンシップをしてみること。
自分を磨いて、女性として綺麗になる。スキンシップやデートを重ねて、夫に触れる機会を増やす。こういった行動を増やせば、今までよりももっと仲の良い夫婦になれるはずですよ。
ラブ 新着一覧