女性ウケとは別なんです!“夫ウケメイク”で夫婦円満に

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2022-07-28 06:00
投稿日:2022-07-28 06:00
 頑張ってメイクをしているのに「夫に褒めてもらえない」と、不満を抱いている妻たちは多いようです。でも、もしかするとその原因はメイク方法にあるのかもしれません。実は、女性ウケが良いメイクと夫ウケの良いメイクには大きな違いがあるんです。今回は、そんな夫ウケの良いメイクポイントを詳しくご紹介します。

夫ウケメイクでドキッとさせよう! 5つのメイクポイント

 夫ウケメイクを目指すなら、まずは夫たちの好みを知ることが大切。自分のメイクと比べながら、メイクポイントを見直していきましょう。

1. ナチュラルなベースメイク

 年齢とともに、粗を隠そうとベースメイクが濃くなっている人も多いでしょう。シミやニキビ跡を隠すために、良かれと思って重ね塗りをしていませんか?

 でも、厚塗り感のあるベースメイクは夫たちには不評! いくつになっても男性は、すっぴん感のあるナチュラルメイクを好む傾向にあります。

2. ブラウン系のアイメイク

 メイクの際、印象的な目元を作るために時間をかけている人は多いですよね。目を大きく見せるために、ついついアイメイクが濃くなってしまう人も少なくありません。

 でも、夫たちが妻に求めているのは、印象的な目元よりも自然な目元のようです。大人っぽいブラウン系のアイシャドウで、自然に仕上げるようにしましょう。

3. やり過ぎないまつ毛メイク

 アイメイク同様、まつ毛メイクもやり過ぎには注意が必要です。目元を強調しようとすると、ぱっちりとまつ毛をアップさせ、たっぷりとマスカラをつけたくなりますよね。

 しかし、この濃いまつ毛メイクも夫ウケは悪いよう。まつ毛は上げすぎず、マスカラもつけすぎず、あくまでもさりげないまつ毛メイクを目指すのが◎ですよ。

4. 濃すぎないリップメイク

 リップを選ぶ際、顔色をよく見せようとしてはっきりとした色を選ぶ人もいるでしょう。 

 でも、この濃いリップメイクは、人によってはおばさんっぽい印象になってしまうので要注意ポイント。夫ウケが良いのは、うっすらと色づきのある艶感のあるリップです。潤いを保って、うるうるとした唇を目指しましょう。

5. 火照り感を出したチーク

 メイクの中でも、チークはかなり夫からの印象を左右するポイントです。大人女性のかわいらしさ、色っぽさを出すためには、頬骨の高い位置に円を描くように丸く入れるのがおすすめです。

 薄いピンクやオレンジなどを薄く入れることで、火照り感のある自然なメイクに仕上がります。ただし、やりすぎるとおてもやんのようになってしまうので、塩梅を見ながらメイクしてくださいね。

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


【再現メイク】今田美桜になれるか!? 大人世代が3つのポイントを真似してみた。“への字眉”でぐっと近づく
 これまではキュートで華やかなイメージが強かった今田美桜さん。しかし今放送中のドラマ『あんぱん』では40代の役柄に挑戦し...
暑くて無理~! “ドライヤー”キャンセル界隈に捧ぐ、お風呂上りの汗だくを回避する6つの方法
 お風呂上がり、せっかくすっきりしたのにドライヤーをかけてるうちにまた汗だくに…。こんな経験、ありますよね。  髪...
30歳から「骨活」のススメ。将来の“寝たきり”リスクを防ぐため大切な3つの対策【医療従事者監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
健康診断でわからない「隠れ貧血」のリスク。 だるさ、イライラの原因は年齢以外にあり?【医療従事者監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
ブルドッグ顔におさらば! 3秒でできる若見え“メイク”テクニック。コンシーラー1本で激変するコツ【美容家解説】
 夏の疲れが、顔に出ていませんか? 鏡を見て、「なんだか不機嫌そう…」と感じるなら要注意! 年齢を重ねると、どうしても顔...
37℃の熱がダラダラ続くのなぜ? たかが微熱と放置しないで。日常に潜む「体温が上がる」生活習慣【医療従事者監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
えっ、納豆にタピオカも!? 実は“カロリーお化け”な食材4選。じゃあ、美容効果バツグンなおやつは?
 ダイエットの大敵といえば、「おいしい食べ物」ですよね。でも、完全に我慢するのは逆にストレス…。多くの人はできるだけ低カ...
汗が止まらない→頭痛や倦怠感の原因に。実はリスクだらけの多汗、自宅でできるセルフケア【医療従事者監修】
「服の汗染みが恥ずかしい」「毎日タオルが手放せない」こんな滝汗に悩んでいませんか? 汗はからだの正常な働きですが、多すぎ...
日焼け止めも日傘もめんどくさい! ズボラ女に捧ぐ夏の「美肌キープ」対策。高級コスメより大切なことって?【医療従事者監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
そのダイエット、骨格タイプに合ってないかもよ。診断別に“理想の痩せ方”がある? ナチュラルは全身運動が◎【医療従事者監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
女性は“脱水リスク”が高い理由。猛暑で「喉が渇いた」時にはもう遅いって知ってた?【医療従事者監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
髪の日焼け、忘れてない? 夏の紫外線対策とヘアケア方法をおさらいしましょ
 夏の強い紫外線が、肌だけでなく髪の毛にもダメージを与えるのをご存じですか? 毎日しっかりスキンケアしていても、髪がパサ...
ギリギリ…恥ずかしい“歯ぎしり”どうすればいいの~!? 睡眠不足や肩凝り、4つのリスクと対処法【医療従事者監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
実は損する? 2wayコスメは「のっぺり顔」の危険アリ。かしこい買い方を美容家が教えます
 美容でも、節約を心がけたい! けれど、もしもその節約術が「間違いだらけ」だったとしたら…?  時短美容家の並木まきが...
「腸活」で“幸福感”が上がるってホント? 嬉しい4つの効果と手軽に始められる3つの方法【医療従事者監修】
 最近注目されている「腸活」は、腸内環境を整えることで免疫力や代謝、メンタルまでサポートしてくれる健康習慣です。  実...
粉薬×ジュースは“相性”があるってホント? 飲みにくい粉薬はこう対処するのが正解【医療従事者監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...