「僕をいたぶって欲しいんです」バスローブを脱いだ彼の股間は…
――続けてください。
「ベッド脇に立つと、彼はバスローブ姿で座ったまま私を見上げ、感嘆のため息を漏らしました。
――P子さん、すごく綺麗です。思った以上にお似合いで……スタイルの良さやスラリとした脚にもドキドキしています。
――ありがとう。嬉しいわ。で、どうして欲しいのかしら?
私は核心に触れました。
――あ、あの……ピンヒールのことも考えたんですが、網タイツの足で僕をいたぶって欲しいんです。
――どういうこと?
――ぼ……僕の股間を爪先でこすったり、ぐっと踏んだり、もてあそんで欲しくて……。
そう言うと、彼はバスローブを脱ぎました。
思わず息をのみました。全裸の彼の股間は、ギンギンに勃起していて……。
そそり立つペニスに感動
若いだけあって、急角度にそそり立つそれは野太く、たくましく、ピンクがかった肌色がキレイで……。5歳年上の主人とはすでにセックスレスでしたが、若いペニスってこんなに美しいんだって、改めて思いましたね。
私が生唾をのんでいると、
――P子さん、僕の股間をいたぶってください。
再び懇願されました。
――分かったわ。仰向けになって。
――はい。
いつか見たSMバーの光景を思い出して
彼が素直に仰向けになりました。私は見上げられる立場ですから、当然、ミニスカの奥のパンティは丸見えでしょう。でも、そんなことは無関係でした。目の前で猛り立つ21歳の勃起に釘付けだったんです。
私はベッドに近づくと、ベッドボートに手をかけて右脚をあげ、仰向けになったTクンの股間に爪先を近づけました。
(ちゃんとやらなきゃ!)
自分を鼓舞し、ビクッとしなるペニスの胴部を爪先でぐっと圧したんです。
――ああっ……!
歓喜の唸りをあげました。その時、私の脳裏にクラブ時代のアフターで観たSMバーのショータイムの光景がよみがえったんです。
スレンダーな女王様が後ろ手に縛られたM男をムチで打ったり、スパンキングするシーンでした。すると、
――恥ずかしい男ね。こんなにおっ勃てて! この変態!
思わず叫んでいました。自分でも驚いたのですが、彼はこの状況にさらに興奮を高めたようです。私もいっそう力をこめて圧をかけると、勃起はさらに硬さを増したんです。
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