数年後の自分のために…“美容モチベーション”を上げる5カ条

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2022-11-18 06:00
投稿日:2022-11-18 06:00

誰でもできる!美容のモチベーションを上げる5つの方法

 美容のモチベーションは、ちょっとした工夫で上がります。誰でもできる簡単な方法で、美容モチベを爆上げしておきましょう!

1. 可愛い、素敵なアイテムを揃える

 美容モチベーションを上げるためには、アイテム選びが重要なポイントとなります。

 キラキラした可愛いボトルの化粧水や、大好き! と思える香りのボディークリームを選ぶだけでも、一気にモチベーションが上がるはず!

2. 記録する

 自分だけでもコンディションの変化に気づけるのは、とても大切です。毎日のケアはきちんと記録しておくことをおすすめします!

 肌の状態や、髪質などを写真に残すことで、客観的に変化に気づくことができるようになり、モチベーションを上げるきっかけになるでしょう。

3. 憧れの人を見つける

 なんとなーく「綺麗になりたい」だけの気持ちだと、めんどくさくなってスキンケアをサボったり、「こんなに頑張らなくてもいっか」と気が緩みがちです。

 この壁を乗り越えるためには、憧れの人を見つけること! 女優さんやモデルなど「こんな女性になりたい」という目標を設定することで、頑張る理由を見失わずに済んだケースは多くあります。

4. 美容モチベーションが高い人と接する

 一人で黙々と美容ケアをしていると、モチベはキープしにくくなります。そんな時は、美容モチベーションが高い人と接するようにしましょう。

「もう十分頑張っている!」と自信があっても、美容意識が高い人と接すると、「私なんてまだまだだった……」と自分の伸びしろに気づくかもしれません。

5. 美容情報をチェックする

 美容ケアには、それぞれの方法やこだわりがあるはず。しかし、「私には、この方法やアイテムが合っている」と決めつけないことも大切です。ルーティーン化してしまうと、モチベーションも下がりやすくなるからです。

 モチベーションを上げるためには、最新の美容情報をチェックするのも効果的ですよ。

美容のモチベーションを高めるのは難しいことじゃない!

 美容にこだわりはあるものの、「モチベーションを維持するのってなかなか大変」と感じている人も多いでしょう。ご紹介した少しの工夫を、モチベキープに役立てて。

 美容ケアを続けていれば、何年後かに「あの時頑張ってよかった……!」と思えるはずです。継続は力なり♡

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


一晩に何度起きたら頻尿ですか?【医療従事者解説】頻尿のセルフチェック&トイレによる寝不足改善法
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
990円の“プチプラ化粧水”1本だけで10日間過ごしてみた。乳液&クリーム不使用で意外な結果が…
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
「妊活を始めたものの、なかなか授からない…」《男性不妊》って知ってる? 意外と多い“精索静脈瘤”の話
「妊活を始めたけど、なかなか授からない…」そんなとき、多くの女性が婦人科に行く。でもちょっと待って。実は不妊の約半数は「...
今夜もぐっしょり…寝室温度をめぐって夫と大喧嘩!【医療専門者監修】寝汗は更年期だけじゃない?
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
40代が「垢抜け顔」になれないワケは?【美容家が使って実感】激推し最新コスメ3品
“垢抜け顔”になりたいけど、思いどおりの仕上がりにならない…。そんなお悩みは、選ぶコスメで解決!  40代の時短美容家...
生理前に限らず些細なことでイライラ!【医療従事者監修】アラフォーが注意したいPMSではない意外な理由
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
春先の紫外線も乾燥も怖くない!【美容家厳選】アラフォーに激推ししたい“二刀流”UV対策
 春の陽気を感じる日も増えてきましたね。日差しが強くなってくると気になるのは、UV対策です。春夏は特に紫外線量が増えるた...
加齢で増えがちな「ほくろ」はシミと何が違う?【美容外科医が解説】電気メスで削ると? 保険適用の条件は?
 この連載では美容医療“若葉マーク”の方々に向けて、テッパンの不安や疑問を分かりやすく“一発回答”。今回はお悩みの多い「...
うさぎ舌リップってなんぞ? 40代でも挑戦できる作り方と色選びのコツ
 純欲メイクや白湯メイク、地雷メイクなど、これまでいろいろなメイクがトレンドに上がってきましたが、もっかSNSで話題なの...
寒暖差疲労の原因と対処法【医療従事者監修】季節の変わり目はイベントてんこ盛りで休めない…どうする?
 寒暖差が激しい季節は、いつもと同じように睡眠時間を確保したつもりでも、なんだか疲れてしまいがち。そんな「寒暖差疲労」を...
40代がやりがちなNGメイクとインナーカラー全8選。痛いおばさんは回避したい…
 アラサー・アラフォー女子は、メイクやヘアカラーというパーソナルなことですら、常に厳しい目線を向けられてしまうから大変で...
長財布はダサい&時代遅れとされる3つの理由。令和におすすめの財布は?
 最近、長財布を使っている人をあまり見かけなくなってきましたね。今でも長財布を愛用しているものの、「もしかしてダサい? ...
女性は30代以降、筋肉量が年間1%ずつ減!?【医療従事者監修】今すぐ試せる“ぽっこり下腹”引き締め術3選
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
【検証】メイクしたまま寝ると汚肌一直線?20代美容ライターが3日間オフなしで過ごしたら意外な結果に…
「メイクを落とさないと肌が荒れる」とはよくいったもの。メイクをしたまま寝ると毛穴に詰まった汚れや皮脂が酸化して、肌荒れや...
「美容医療」反対派と賛成派の意見。トライする前の参考にしたい
 いつの時代も、女性は美しくなりたいと思うもの。そして、今の時代、美容医療や美容整形がより手軽になり、挑戦する人も増えて...
更年期の“意外と知らない”基礎知識/更年期症状は遺伝する? 出産経験の有無は影響する?【医療従事者監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...