40代のすっぴん外出を考えてみた! 距離、手抜きNGパーツは

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2022-12-27 06:00
投稿日:2022-12-27 06:00
 コロナ禍でマスク生活が長引く中、「これを機に美肌を目指そう!」とすっぴん生活を送る人は増えているようです。ただ、世間の40代女性の声を聞いてみると、賛否両論あり、さまざまな意見が飛び交っているようで……。
 今回は、40代のすっぴん外出の許容範囲や対策方法についてご紹介します。

世間の声は? 40代のすっぴん外出は賛否両論!

 まずは、40代のすっぴん外出について40代女性の中ではどんな声が多いのかをチェックしてみましょう!

1. 40代のすっぴん外出は「あり派」

 40代のすっぴん外出はありと考える人の中には、以下のような声がありました。

・ 近所までの外出ならマスクをすれば問題なし
・ 昔からあまりメイクが好きではないから、40代もすっぴんで過ごしたい
・ ファンデーションを塗りすぎてケバくなるくらいならすっぴんがいい

 賛成派には、元々メイクがあまり好きではない人や、マスクがあればOKとする人がいました。また、ケバくなるくらいならすっぴんのほうがいいという声もあるようです。

2. 40代のすっぴん外出は「なし派」

 一方、40代でのすっぴん外出はなしと考える人には、次のような意見が上がっていました。

・ 肌に自信がある人しかできないと思う
・ 眉毛もない状態で知り合いに挨拶するのは失礼な気がする
・ すっぴんで過ごしたい気持ちはあるけど勇気がない

 すっぴん外出に抵抗がある女性には、肌に自信がないからすっぴんはNGという人が多いようでした。また、すっぴんの顔で知り合いに挨拶するのは、気を遣わせてしまうため失礼にあたると考える人も……。

どこまでOK? 40代のすっぴん外出の許容範囲

 続いては、40代でのすっぴん外出の許容範囲について、世間の声を見ていきましょう!

1. ゴミ出しまでならOK

「家の近くのゴミ置き場まですっぴんで行くのはあり」とする意見が多いようです。実際に、子育て中のお母さんなどはとても忙しいので、朝ゆっくりメイクをする時間がないのが現状ですよね。

2. マスクをするなら遠出もOK

 遠出をする場合、マスクをしていれば40代でもすっぴんはありとする声がありました。確かにマスクをして見えるのは、目と眉毛くらいですよね。

 ただ、まったく眉毛のない女性は、見た目の怖さを考えたほうがいいかもしれません。

3. 初対面や仕事の場ではNG

 40代のすっぴん外出についてNGとの声が多かったのが、初対面の人に会う場合や仕事場への出勤です。すっぴん姿が病的だったり、怖い印象だったりすると、相手に気を遣わせ、あなたのイメージもダウンするなど、双方に良いことがありません。

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


【再現メイク】今田美桜になれるか!? 大人世代が3つのポイントを真似してみた。“への字眉”でぐっと近づく
 これまではキュートで華やかなイメージが強かった今田美桜さん。しかし今放送中のドラマ『あんぱん』では40代の役柄に挑戦し...
暑くて無理~! “ドライヤー”キャンセル界隈に捧ぐ、お風呂上りの汗だくを回避する6つの方法
 お風呂上がり、せっかくすっきりしたのにドライヤーをかけてるうちにまた汗だくに…。こんな経験、ありますよね。  髪...
30歳から「骨活」のススメ。将来の“寝たきり”リスクを防ぐため大切な3つの対策【医療従事者監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
健康診断でわからない「隠れ貧血」のリスク。 だるさ、イライラの原因は年齢以外にあり?【医療従事者監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
ブルドッグ顔におさらば! 3秒でできる若見え“メイク”テクニック。コンシーラー1本で激変するコツ【美容家解説】
 夏の疲れが、顔に出ていませんか? 鏡を見て、「なんだか不機嫌そう…」と感じるなら要注意! 年齢を重ねると、どうしても顔...
37℃の熱がダラダラ続くのなぜ? たかが微熱と放置しないで。日常に潜む「体温が上がる」生活習慣【医療従事者監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
えっ、納豆にタピオカも!? 実は“カロリーお化け”な食材4選。じゃあ、美容効果バツグンなおやつは?
 ダイエットの大敵といえば、「おいしい食べ物」ですよね。でも、完全に我慢するのは逆にストレス…。多くの人はできるだけ低カ...
汗が止まらない→頭痛や倦怠感の原因に。実はリスクだらけの多汗、自宅でできるセルフケア【医療従事者監修】
「服の汗染みが恥ずかしい」「毎日タオルが手放せない」こんな滝汗に悩んでいませんか? 汗はからだの正常な働きですが、多すぎ...
日焼け止めも日傘もめんどくさい! ズボラ女に捧ぐ夏の「美肌キープ」対策。高級コスメより大切なことって?【医療従事者監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
そのダイエット、骨格タイプに合ってないかもよ。診断別に“理想の痩せ方”がある? ナチュラルは全身運動が◎【医療従事者監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
女性は“脱水リスク”が高い理由。猛暑で「喉が渇いた」時にはもう遅いって知ってた?【医療従事者監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
髪の日焼け、忘れてない? 夏の紫外線対策とヘアケア方法をおさらいしましょ
 夏の強い紫外線が、肌だけでなく髪の毛にもダメージを与えるのをご存じですか? 毎日しっかりスキンケアしていても、髪がパサ...
ギリギリ…恥ずかしい“歯ぎしり”どうすればいいの~!? 睡眠不足や肩凝り、4つのリスクと対処法【医療従事者監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
実は損する? 2wayコスメは「のっぺり顔」の危険アリ。かしこい買い方を美容家が教えます
 美容でも、節約を心がけたい! けれど、もしもその節約術が「間違いだらけ」だったとしたら…?  時短美容家の並木まきが...
「腸活」で“幸福感”が上がるってホント? 嬉しい4つの効果と手軽に始められる3つの方法【医療従事者監修】
 最近注目されている「腸活」は、腸内環境を整えることで免疫力や代謝、メンタルまでサポートしてくれる健康習慣です。  実...
粉薬×ジュースは“相性”があるってホント? 飲みにくい粉薬はこう対処するのが正解【医療従事者監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...