ベタ惚れ彼氏をゲットしてプロポーズされちゃう3ステップ

若林杏樹 漫画家
更新日:2023-08-16 06:00
投稿日:2023-08-16 06:00

まともな男性と付き合うには?

 恋愛中の方は今のパートナー、出会いを探している方は次の男性との恋は実りあるものにしたいですよね 。

 できれば自分の理想を叶えるような人からモテて、プロポーズをされたいと誰しも望むもの……。

 今回はそんなあなたのために理想の好きな人から惚れられて、ゴールインするまでの3ステップをまとめてみました。

 

 

 

クズ男子を寄せ付けないためには、自分自身の努力も必須

 皆さんの理想の男性は、どういう方でしょうか。

 年収や顔面、身長などのスペックは求め出したら止まらないと思いますので、今回は浮気をせずに一途にあなたを愛してくれる男性と仮定しましょう。

ステップ1:自己肯定感をあげて、テイカー男性を寄せ付けない

 まず、自分のネガティブさを払拭しましょう。全てはここから始まります。

 自己肯定感が低いと、その分甘えん坊でテイカー(「自分さえ得すればいい」と考える人)な男性が寄ってきます。そんな相手でも「結婚も考えている」と言われた日には、「この人しか私と結婚しようなんて言ってくれない……」なんて思ってしまいます。

 みなさんの自己肯定感が上がる時は、どんな時でしょうか。

 美容を頑張って調子がいい時や、友人に褒められた時など様々なものがあると思います。努力をして評価された時に人間は自己肯定感が上がるのです。

ステップ2:周りから信頼される人になる

 パートナーに信頼されるのも大事ですが、あなたが周りから頼りにされていたり、評価が高かったりすると印象も良いです。男性からすると浮気やウソをつくなど、裏切るような行動も取りにくくなります。

 できる範囲でいいので、人を否定しないポジティブな言葉使いをして、笑顔や感謝を忘れないようにしましょう。

「この人と一緒にいれたら自分も前向きに頑張れるし、安心できる」と思わせましょう。

ステップ3:付き合いたい、結婚したい意思をちゃんと相手に伝える

 年齢を重ねると、お付き合い宣言をせずにダラダラと関係を続ける人が多いです。

 もしも付き合っているかどうかわからない人がいるのであれば、相手に「今の関係に不安を持っている」と伝えましょう。

 お付き合いしている男性には、ちゃんと「将来を考えた関係でありたい」と素直に言うのです。

 プロポーズされたいと願うのであれば、プロポーズしやすい状況を作ってあげるのも大切。

 自己肯定感を上げ、自分の目標に向かって努力すれば理想の男性との未来が待っているでしょう。

登場人物紹介

ダラ先輩
私としたことが……お盆休みで連休を取ろうと思ったのですが、別の部署の人に泣きつかれて休み返上で出社するはめに……。つらい時はお互い様、9月にゆっくりと夏休みをとります。

ギャルちゃん
11連休です。お休み失礼いたしやーすぅ! 仕事頑張るから、休みも思いっきりはしゃげます☆ 日焼け止め塗るのに、肌質的に真っ黒に! 夏だからオッケー☆

ぶん子さん
夏休みなんて楽しい予定もないし、みんなが楽しそうにしてるの見るだけだろうな。別れちゃったし……何も変わらない毎日。

若林杏樹
記事一覧
漫画家
初の著書『お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!』がベストセラーに。前職は私立大学職員。ニックネームはあんじゅ先生。
漫画ブログX

関連キーワード

ラブ 新着一覧


初孫は可愛いはずでしょ? 実母に育児をさせる息子の恐るべき思考回路「妻とのケンカも母親のせいですよ!」
「冷酷と激情のあいだvol.253〜女性編〜」では、親離れできず、父親としての自覚に乏しい夫に苦心する妻・鈴香さん(仮名...
並木まき 2025-07-05 11:50 ラブ
44歳の夫が隠れマザコンだった。「ベッタリ、とは違うんです」男が義母に“わざと”口論をしかける理由とは
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-07-05 11:50 ラブ
評論家「田中圭は令和のモテ男子の典型」平成のキムタクブームから変化する“イケメン”のトレンド
 5人に1人が推し活する時代。”推し”になる理由のひとつが「自分のタイプのイケメン」かどうかだろう”。しかし、「イケメン...
「世界が輝いて見えたんです」15歳年下男子に“ガチ恋”する46歳女性が、夢から覚めた残酷な瞬間
 世の中が不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-07-04 11:50 ラブ
ホテル直行は梅雨のせいだ…ってなんで!? みんなのデート失敗談【ジトジト雨の6月編】
 西日本では史上最速の梅雨明けが発表されましたが、東日本ではジメジメ期間がもう少し続きそう。今回ご紹介するのは、そんな梅...
恋バナ調査隊 2025-07-04 08:00 ラブ
各地で盛り上がる“ホストクラブ”事情。大阪、名古屋などで異なるキャラ傾向を分析。超絶優しかったのは…
 近年、東京の人気ホストグループが地方出店するなど、地方のホストクラブが盛り上がりつつあります。  いろいろな都市...
内藤みか 2025-07-03 11:50 ラブ
たった一言で…「離婚するorしない」の分岐点。妻たちが明かす“決定打”になった言葉
 言葉は人の心を映す鏡。夫の心無い一言で、離婚を決意する妻も少なくない一方で、“子供の一言”で離婚を思いとどまったケース...
恋バナ調査隊 2025-07-02 08:00 ラブ
言えないけど…夫が我慢している妻への叫び。「お金がない」って責めないで~!
 妻に対して不満を抱いていても、「怖くて言えない」「我慢している」という男性が多いようです。  そんな男性のホンネ...
恋バナ調査隊 2025-07-01 08:00 ラブ
エリート男が“地雷男”に豹変。「痩せるまで会わない」宣言、「ニキビができた」でドタキャンのクズさに唖然
 マッチングアプリで婚活する人も多い昨今。大勢のプロフィールから条件に合った人を探すことができ、アプリによっては独身証明...
ナツエ 2025-06-30 11:50 ラブ
親友→結婚はうまく行く?  “友達夫婦”が離婚した6つのケース「女として愛されたかった…」
 友達まるで親友のような関係の、いわゆる“友達夫婦”に憧れている女性もいるでしょう。でも、友達夫婦にも問題点や試練がある...
恋バナ調査隊 2025-06-30 08:00 ラブ
森香澄のモテテクが物議。脈あり「LINE」判定が”危ない”と話題だけど本当?【心理学者に聞く】
 フリーアナウンサーの森香澄(30)が18日深夜放送の「森香澄の全部嘘テレビ」(テレビ朝日系)で語った自身の恋愛テクニッ...
「あいつはポンコツなんですよ」妻にスキンシップを拒否され…気持ちを理解できない夫の悲しみ
「冷酷と激情のあいだvol.252〜女性編〜」では、息子の一人暮らしをきっかけに、夫から求められる頻度が増え、心身共に疲...
並木まき 2025-06-28 11:50 ラブ
結婚21年目、まだ新婚気分の夫にウンザリ。46歳夫との「行為」を拒否しちゃダメですか?
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-06-28 11:50 ラブ
恋も冷めるわ… 男性が心底萎える“追いLINE”3選。被害妄想炸裂で「何してるの?」「返事して」は怖いよ!
 大好きな女性からの追いLINEを喜ぶ男性もいます。しかし、いくら好きでも内容次第では萎えるときもあるのだとか。 ...
恋バナ調査隊 2025-06-28 08:00 ラブ
急増中の“回避型男子”に要注意! 振り回された女性が語る2つのケース「1年の交際が一度のケンカで終了に…」
 女性を悩ませていると最近話題の「回避型男子」をご存じでしょうか。話し合いを避ける、連絡を避けるなど、回避の仕方はさまざ...
ナツエ 2025-06-27 11:50 ラブ
23歳に本気の恋。40代男性が味わった“地獄と再生”の日々「妻とは離婚寸前だったのに」
 世の中が不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-06-27 11:50 ラブ