身に着けたらワクワクする? 40代で捨ててよかった服と手放す判断基準

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2023-09-14 06:00
投稿日:2023-09-14 06:00

捨ててよかったと思える断捨離に!捨てる時の判断基準は?

 まだ使えるからといって、いつまでも服をとっておくと、パンパンなクローゼットになってしまいます。捨てる時の判断基準を参考に思い切って断捨離してみましょう。

1. 「使えるかどうか」ではなく「ワクワクするか」

お気に入りだけのクローゼット(写真:iStock)
お気に入りだけのクローゼット (写真:iStock)

 捨てるべき服かどうかは、「まだ使えるか」ではなく、その服を見たり着たりした時に「ワクワクするか」どうかを基準にしましょう。着たい服が揃ったクローゼットを目指すなら、大切にしたい基準です。

2. 着心地がいいかどうか

 着心地も大切です。どんなに素敵でおしゃれな服でも、着心地が悪ければ結局は着なくなってしまうからです。着心地のいい服を着ていると、体も心もリラックスできるので、日々を快適に過ごせますね。

3. 着た時のシルエットが綺麗か

そろそろ似合う服も分かってくる(写真:iStock)
そろそろ似合う服も分かってくる (写真:iStock)

 40代を過ぎたら、洋服のシルエットにもこだわりたいですね!

「あの人が着て素敵だったから」ではなく、あなたが着た時に綺麗なシルエットになるかどうかを判断基準にしましょう。

4. 着回しがきくか

 すっきり断捨離された理想のクローゼットには、必ずベーシックな着回し力の高い服があるもの。主張の激しい服は着回しがきかないので、いつもワンパターンな着こなしになってしまいます。

 着回し力があるかどうかも意識して判断しましょう。

「捨ててよかった服」は今の自分がワクワクしない服

手放すのにも勇気が必要(写真:iStock)
手放すのにも勇気が必要 (写真:iStock)

 クローゼットに溢れた服を処分する時、「まだ使える」「捨てたらもったいない」「高かったから」「お気に入りだった」などの気持ちは捨てましょう。

 何かを捨てると新しいものが入ってきます。40代の新しい自分に相応しい「ワクワクする服」でいっぱいのクローゼットを目指してくださいね!

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