【6月のご自愛メンタル】は「自分のルーティンを整える」がカギ
2024年6月には「金」と「火」のエネルギーが流れており、四柱推命において「金」は、ルールや規律などを表します。
たとえば「金、金属」から作られるものの1つに「刀」や「斧」がありますが、使い方を1歩間違えれば大怪我につながる可能性も…。「金、金属」にはルールや規律をしっかり守って使う必要があるのです。
今月はその「金」のエネルギーが「火」によって溶かされ、しっかりとした「刀」や「斧」として整えられる月。つまり、普段はなかなか定着しにくい「自分のルーティンを整える」ことが行いやすくなります。
また「火」には芸術の意味があるので、読書や映画鑑賞などの芸術や文化的な活動に触れるのも吉。今月は、全10タイプごとの「自分のルーティンを整える」ための過ごし方と、ご自愛芸術ジャンルをお伝えします！
宝石タイプ
6月のご自愛メンタルは「できない日があっても自分を責めない」／オススメご自愛芸術ジャンルは「SF」
宝石タイプの方は、気配りの天才です。何事も細かく観察して、自分なりの価値観で言葉にして鋭い指摘をしたり、分析して場を整えていく能力に長けています。
ただ完璧主義にもなりやすく、うまくできない自分に出会うと、責めてしまうことも。そのためルーティンを守るためには、「できない日があっても自分を責めない」ことが大事となります。
仮に50%しかできなくても、50%できたことを褒める。やらない日があっても、やろうとした自分を褒めましょう。
オススメご自愛芸術ジャンルは「SF」です。宝石は日常生活よりも、パーティーや人の多く集まる非日常の場面で身に付けられるので、現実離れした空想や、時には妄想をすることがあります。
そのため宝石タイプの方は、現実世界でたった今起きているドキュメンタリーより、想像の世界で繰り広げられるフィクションとの相性が抜群。特に「SF」系は開運にぴったりです。
「ご自愛占い」のお告げは全10パターン
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「ご自愛占い」とは
誰でも気軽にSNSを使って情報を手に入れたり、発信できる便利な時代になりました。一方で情報過多になったり、偏った内容に振り回されたり、時には自己肯定感が低くなりがちになることも。
そんな昨今では、自分を知って自分を大事にすることがとても重要。人生は選択の連続です。
でもその選択は、あなたが本当に求めている物が手に入る行動なのでしょうか？
感情に任せて、本当は求めない結果を導いてしまう暴論にはなっていないでしょうか？
確かな選択をするためには、周りの言動に左右されすぎないメンタルを手に入れること、自分をいたわる「ご自愛の精神で道を選ぶ」という基準がとても大切です。
自分の人生に責任を持てるのも、ご褒美を貰えるのも自分だけ。
ご自愛メンタルを整え、自愛する事はとても大切。心に留めておいてくださいね！
（テキスト：椿心言）
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