一重まぶたさんのメイクのお悩みに…個性を生かして可愛く盛るコツ4つ

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2024-08-30 06:00
投稿日:2024-08-30 06:00

一重の魅力を引き立てる! 可愛いアイメイクのコツ4つ

 さっそく一重の魅力を引き立てるアイメイクのコツをみていきましょう!

1. アイシャドウは透明感がある色を

 一重のアイメイクに使う色選びは、透明感がある色を選ぶのがおすすめです。

 ピンク系なら濃い色よりも淡いピンク、コーラルピンクがベスト。ブラウン系なら少しくすんだグレージュやココアブラウンが馴染みます。

 ほかにも定番のベージュ系も一重のアイメイクに向いているカラーです。パール入りや細かい粒子のラメ入りも華やかな印象に仕上がりますよ。

2. 長めアイラインで横幅アップ

 一重メイクのアイラインは、とにかく細く、まつ毛の隙間を埋めるように描いていきましょう。

 ポイントは目尻。最後の目尻だけは少し太め&長めにアイラインを描くようにすると、目の横幅がアップして印象的な目元に仕上がります。

 可愛らしい印象にしたいならほんのりタレ目気味に、クールな印象にしたいなら跳ね上げるのがおすすめです。

 くっきりとしたリキッドタイプよりも、柔らかい色合いのペンシルで描くと自然に馴染むので試してみてくださいね。

3. 涙袋メイクでデカ目効果

 アイシャドウを塗る時には、必ず涙袋まで塗りましょう。目の縦幅が広くなりますよ。

 上まぶたに塗ったのと同じカラーか、もう少し明るめのカラーを使って統一感のある目元を作りましょう。最後にほんのり透明感のある細かいラメをのせることで抜け感のある目元になります。

 涙袋の目頭と目尻に近い部分だけ、ほんのりピンク色を入れてアクセントをつけても可愛く仕上がります。

4. まつ毛は下地+ロングタイプで

 一重の場合、まつ毛を上げてもまぶたの重みでまつ毛が落ちてしまうことがありますよね。

 まつ毛はしっかりとビューラーで上げた後、マスカラ下地を使ってカールをキープしましょう。

 その後、ボリュームタイプではなく長さが出るロングタイプのマスカラを塗っていきます。

 最後にピンセットなどでまつ毛の束感を出せば、まぶたの重さに負けないくっきりまつ毛の完成です。

一重のメイクのコツを覚えてワンランク上の自分になろう!

 一重の人は、メイクのコツを覚えるだけでもっと魅力的な自分が叶います。ぜひこの記事を参考にして、自分史上最高のメイク方法を見つけてくださいね!

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


肌がくすむ理由は「腸冷え」だった? 意外な改善ポイント4つ。“何となく不調”は気を付けて!【医療従事者監修】
「からだの重さが気になる」「下痢や便秘が続く」「肌の調子が悪い気がする」このような不調は、腸の冷えが原因かもしれません。...
放置厳禁!「ビニール肌」って知ってる? ツルツルなのに実はトラブルだらけ…原因とリスクを解説【医療従事者監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
キィー!生理のイライラ、前より酷くなってない? 40代の“不安定”を改善するセルフケア【医療従事者監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
大バズり中!KATEの「クラゲコンシーラー」は大人の肌にも合うのか? 40代の“最適解”な使い方を見つけた♡
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
話題の「はちみつ美容」でもちツヤ肌に♡ お風呂タイムに実践できる“保湿ケア”をスペシャリストが解説
 乾燥によってお肌の不調が気になる季節になりましたが、あの“はちみつ”に保湿&もちツヤ肌になれる素晴らしい美肌パワーがあ...
美容通が注目!ベストセラー『はちみつ本』著者に “美肌パワー”の効能を聞いた。揺らぎやすい秋冬肌の対策に♡
 とろりとした舌触りと、独特な甘みがおいしい「はちみつ」は、ビタミンやミネラルなど栄養素が豊富で、スーパーフードとしても...
7時間睡眠でも眠い…実は「中途覚醒」してるのかも。簡単セルフチェックで確認してみる?【専門家監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
どれを選べばいいの!?  サプリ迷子に捧ぐ“目的別・賢い選び方”。必ず確認したい2つのポイント【薬剤師監修】
「からだにいいことをしたい」と思ったら、食生活を整えるのが大事。とはいえ、毎日の食事に気を配るのは難しく、手軽なサプリメ...
売り切れ続出!「ババアの粉」は本当に若返るのか? 40代美容家が実践した“神ハイライト術”
 SNSで「#ババアの粉」「#BBAの粉」と呼ばれ、バズり続けている『セザンヌ トーンフィルターハイライト 01 フィル...
手足が寒くて眠れない…!「冷え不眠」に心当たりない? 悪化の要因とぽかぽか快眠テク【医療従事者監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
食欲の秋が到来!旬の味覚に秘められた“健康”パワー。サツマイモの美肌効果に注目【医療従事者監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
高市首相もメイクで激変! 強そうな女→柔らかな女に印象を変える“3つの鉄則”ポイント
 第104代首相に選ばれ、今やメディアで見ない日はない高市早苗さん。かつては黒々とした力強い眉が印象的でしたが、最近では...
「生理が終わったのにだるい…」その原因、加齢じゃなくて“鉄分不足”かも。食後のコーヒーは注意して【専門家監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
夏の紫外線+秋の乾燥でボロボロ…化粧水だけじゃない「うるおい対策」で肌を守ろう【専門家監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
急に泣きたくなる…30代以降は“情緒不安定”に注意。不安定な心を整える3つのセルフケア【医療従事者監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
今季のプチプラは大当たり! 大人も“盛れる”目元・口元・肌の新作コスメ3選。「キャンメイク」で老け感を一掃♡
 今季のプチプラが、ものすごく「当たり!」です。コスメの進化は著しく、もはやデパコス要らずの実力!? とざわついてしまう...