ステップ3. スマホや時計はあえて目に入れない
終電を逃しちゃうことに抵抗がある人に気をつけて欲しいのは、なるべくスマホをいじらないでいるべきとということ。スマホってロック画面にデカデカと時計が出てきちゃうので、スマホをたくさん見ていたのに終電をいつの間にか逃した、みたいな感じってちょっといやらしくないですか?
スマホを見なかった、時計を把握しないで時間を過ごしたという状態だと、気づいたら終電が迫っていた、または逃してしまった、という振る舞いも真実味が増しますし、「時間を忘れるくらい楽しかった♡」という言い訳もしやすいので、自然にかわいい女アピールもしやすいのです。
ステップ4. あえて足元のおぼつかないヒールで千鳥る
筆者は駅までの道中で終電を逃しやすくするために、持ち帰られたい日はあえてちょっと高めのヒールを履きます。
そうすると、階段や道中でもちょっと千鳥足になってしまった時に、「危ないっ」とカレが手を差し伸べてくれる、なんてラブハプニングも起こりやすくなります。
酔っぱらいの千鳥足はほどほどくらいがいいですが、そもそもヒールのせいにしちゃえばいいじゃないですか。
ヒールなら歩くのに時間がかかるので、「ヒールだから電車間に合わないかも……」という言い訳にも使えます。そう、大人の女にはいつだって、持ち帰られた理由が必要なんです。
タイミングや理由がないなら自分で用意しちゃおう
自分からアピールができない女性は、自分に自信がない女性だったりします。
「断られたらどうしよう」「だらしないと思われたくない」、そう思ってしまうと自分から堂々とアピールできないものです。
それなら、理由やタイミングの良さは、気づかれないように自分で用意しちゃえばいいんです。生理の日は避けて、次の日がお互い休みの日を選び、一緒に帰りやすい駅を選んで。シチュエーションは自分で作っちゃいましょう。
持ち帰りたい男性も、こういうシチュエーションはしっかり計算しています。ですから、持ち帰られたい女性が、シチュエーションを考えておくのも当たり前なはず。なるべくスムーズに、自分に言い訳がしやすい状況を自分で作ってあげれば、意外と素直になれるはずですよ。
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