サシ飲みデート…さりげない“今日お持ち帰りOK”アピール4つ

ミクニシオリ フリーライター
更新日:2019-08-22 06:00
投稿日:2019-08-22 06:00
 だんだんと過ごしやすい夜が増えてきましたね。こういう時期が、一番「今日はお持ち帰られたい……」という気持ちになっちゃうんですよね〜。
 女性はこういう時、「思いっきり持ち帰れるぜオーラを出せる女」と「恥ずかしくて持ち帰られ待ちしかできない女」の2種類に分けられます。
 もちろんはっきりと主張できる人は、「今日は帰りたくないな♡」と言うだけなのですが、今回はそんなのはっきりと言えない……という女性のために、やんわりと「私、今日持ち帰れます」と主張する方法を考えました。

ステップ1. 待ち合わせ駅は最寄り近くか繁華街に

 持ち帰ってほしいけど、面と向かってアピールはできない……。そんな人ほど、飲みデートの駅は相手か自分の最寄りのタクシー圏内にしましょう。

 ホテル派の人なら繁華街でOK。でも、人気の駅だとホテルも埋まってしまったりしますから、明らかなターミナル駅を少し避けるといいかも。ホテルがたまたま空いてたから、どちらかの家がタクシーですぐだから……こういったタイミングは、意外と計算で調整していくものだったりします。

ステップ2. 明日の予定を確認し合う

 持ち帰れるオーラを出せない女性は体裁を気にします。まずは、やんわり明日の予定を確認し合ってみましょう。

 この時ポイントになるのは、嘘でもいいから「私、明日も朝早くないのよね」と相手にアピールすることです。

 金・土の夜に会う時は、相手の男性も明日の予定の有無で持ち帰るかどうかを判断します。まずは、自分の方から予定がないことを伝えることで、向こうも「ワンチャン」を感じてくれます。

ミクニシオリ
記事一覧
フリーライター
フリーランスの取材ライター・コラムニスト。ファッション誌や週刊誌、WEBSITEメディアなどで幅広く活動。女性向けのインタビュー取材や、等身大なコラム執筆を積極的に行う。いくつになってもキュンとしたい、恋愛ドラマと恋バナ大好き人間。
XInstagram

関連キーワード

ラブ 新着一覧


【2025年人気記事】大谷翔平夫妻は第5位!「理想の夫婦像」ランキングが発表に。令和の時代、大事なのは“経済力”じゃない?
 2025年も「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記事を再掲載します。こちらの記事初...
【2025年人気記事】男性に聞きたい。自分よりずっと「若い女」と本気で付き合いたいんですか? 中年女の“やっかみ”と言われても
 2025年も「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記事を再掲載します。こちらの記事初...
豆木メイ 2025-12-30 10:00 ラブ
【2025年人気記事】「特等席を予約したから」50代女性が20代イケメンと花火デートに興じた夜。大人の余裕で落とした作戦
 2025年も「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記事を再掲載します。こちらの記事初...
内藤みか 2025-12-29 09:00 ラブ
意中の彼にアピる! 技アリ女の「あけおめLINE」3選。友達→彼女になれた“きっかけの一言”
 あけおめLINEは、意中の彼と連絡を取る1つのきっかけ。でもそこで普通のLINEを送っても、会話がすぐ終わったり、数あ...
恋バナ調査隊 2025-12-28 08:00 ラブ
50歳夫が母のモラハラを認めないワケ。妻のストレスは“更年期”のせいだと思ってる?
「冷酷と激情のあいだvol.278〜女性編〜」では、これまではスルーできていた義母のモラハラ発言に苛立ちが募るようになっ...
並木まき 2025-12-27 11:45 ラブ
「さすが三流大学ね」義母、9年間のモラハラ発言がもう限界。44歳妻の訴えに夫は他人事…なぜ?
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-12-27 11:45 ラブ
「ブロックしたのに…」配信者女性に近づく“ネットストーカー”の恐怖。男が取った驚きの手段
 ネット社会が発展するにつれ、リアルなストーカーとはまた違う「ネットストーカー」という存在が増えつつあるといいます。ネッ...
内藤みか 2025-12-26 11:45 ラブ
「完全に重い女でした」46歳女性の懺悔。“お守り代わり”が男性を激怒させ…愚かさが招いた最悪の結末
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-12-26 11:45 ラブ
やったー、親の「結婚は」攻撃を撃退できた! とっておきの反撃方法5つ
 年末年始の帰省は、家族との団らんが楽しみな反面、「そろそろ結婚は?」「いい人いないの?」という圧が飛んでくる季節でもあ...
恋バナ調査隊 2025-12-25 08:00 ラブ
30代、クリスマスは“ただの平日”になった。気楽だけど…胸の奥がキュッとするのは何故?
 クリスマスは恋人と過ごすべき特別な一日だった20代、そんな焦りは消えて「ただの平日」になったアラフォーの今。 気楽に過...
おがわん 2025-12-24 11:45 ラブ
彼氏よ、ごめん! クリスマスプレゼントを“即売り”した4つの理由。美顔器は家賃に消えました…
 街中がロマンチックなムードに包まれる中、フリマアプリでひっそりとクリスマスプレゼントが即売りされているのをご存じですか...
恋バナ調査隊 2025-12-24 08:00 ラブ
もう「恋人と過ごす=勝ち組」はやめない? クリスマスは“特別じゃなくていい”と気づいたわけ
 20代の頃、クリスマスは恋人と過ごすべき特別な一日だった。でもアラフォーになった今はちょっと違う? 大人になって変化し...
おがわん 2025-12-23 11:45 ラブ
【漫画】「僕のマーメイド」元夫から届いたポエムメールに絶句…なにこれ?『元夫から「ロミオメール」が届いた件について』#3
【『60点の夫婦でいいのに』あらすじ】 『あの頃、まだ若い僕たちはなにが真実の愛なのかもわからず、ただ彷徨っていたね…...
「もう友達には戻れない」30代女性が忘れられない冬の夜。ふたりの“関係が変わった”背徳感
 クリスマスが近づくと、ふと昔の恋を思い出してしまう人もいるのではないでしょうか。  今回はアラサー女性が大学時代...
おがわん 2025-12-22 08:00 ラブ
【漫画】バカはそっちだろ!新婚早々、目撃した“最悪”の現場『元夫から「ロミオメール」が届いた件について』#2
【『元夫から「ロミオメール」が届いた件について』あらすじ】 『あの頃、まだ若い僕たちはなにが真実の愛なのかもわからず、...
聖夜に冷めるわ!クリスマスを台無しにする呆れたLINE3つ。「プレゼントは俺」って言う男いるんだ…
 街中がイルミネーションに包まれて、ロマンチックなムードが高まるクリスマス。心ときめくメッセージが届くのを期待していたの...
恋バナ調査隊 2025-12-21 08:00 ラブ