「化粧めんどい界隈」に伝えたい。ずぼらな私が発見した“ラクして可愛いを作れる”6つのウラ技

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2025-06-17 06:00
投稿日:2025-06-17 06:00
「あと15分で家を出なくちゃいけないのに、まだメイクできてない! 手抜き感は出さずにパパッと終わらせたい!」「出勤しなきゃなのに、今日は化粧する気になれない…」数十年女として生きていれば、こんな日もありますよね。

 そこで今回は、化粧がめんどくさいときの裏技を紹介。手抜き感を出さずに可愛くなれる、私が編み出したテクニックをこっそりお伝えします。

化粧がめんどくさいときの裏技

 化粧がめんどくさいときは無理してフルメイクをするのではなく、裏技を活用してパパッと時短で済ませちゃいましょう。寝起き姿から15分でお出かけモードに変えることができちゃいますよ! ただし、これはあくまで「ラクする」ためのテクニック。自己責任でお願いします…。

1. 拭き取りクレンジングで洗顔と保湿完了

 まず最初に立ちはだかる壁は、洗顔とスキンケア。洗顔フォームで洗顔して、その後化粧水と美容液で肌に水分を与え、そして乳液で蓋をする…なんて、化粧がめんどい日にやってられん!

 そんなときのために、私が家に常備しておくのをおすすめしたいのが、コットンで拭き取るタイプのクレンジング。1本でクレンジング・洗顔・保湿の3つの役割をこなすアイテムも多く売っているので、ぜひ見つけて見て欲しい!

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2. BBクリーム・クッションファンデを活用

 BBクリームもしくは保湿力の高いクッションファンデを活用すれば、アイテム1つでベースメイクを完了させられるので超便利。カバー力が高いアイテムであればコンシーラー要らずです。クマをカバー仕切れなかったときは、コンシーラーを軽く重ねた方が“ちゃんとしている感”がでるので、これは忘れずにやっておきたいところ。

 皮脂分泌が多いTゾーンはパパッとフェイスパウダーを重ねて、メイク崩れを防止しています。

3. 眉メイクはマスト!

 顔の印象の8割は眉で決まるといわれているくらい、眉は重要なパーツ。化粧がめんどいときでも、眉メイクだけはそれなりにしておきましょう。逆に、ベースメイクと眉メイクさえしておけば、メイクしている印象になることを発見しました。

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