3. 「我慢できない」を日常使い
「先輩、わたし我慢できないです」
「え!?何が!?」
「今晩どうしてもビールが飲みたいです!先輩、付き合ってください」
◇ ◇ ◇
我慢できない。はベッドの上でもキラーフレーズですよね。それをうまく日常に織り交ぜて使ったら、ときめかないはずがありません。
たまらない、の変化球ではありますが、「我慢できない」の方が欲望が切羽詰まっている感じがして、よりセクシーな意味合いに。
「この子、絶対確信犯で使ってるな~」
「わざと言ってる? あざといな~」
そう思われたとしても、ハートを掴んだ方が勝ち。
(今日、同じフレーズでこの子を誘ったら、ホテルについてくるのかな)
そんな妄想をしながら飲みに行くことになりそうですね。
直接的に「飲んで疲れたし、休憩したいな~」なんて言っても、あからさますぎて誘う気になりません。
ちょっとしたことで“いかに想像させるか?”がセクシーさのポイントです。
4. ありがとう代わりに「好きです」
「エクセルのこのやり方がわかんなくて」
「これはここでこうしてこうだよ」
「あ!できた!わーい、好きです」
◇ ◇ ◇
「ありがとう」の代わりに「好きです」という上級者テクニック。
告白の意味ではないとしても、これを言われてキュンッとしない人はいないですよね。
「さすがにちょっと……」
「他の人もいる前だと何言われるかわかんないから無理……」
それなら、単に「好き」という言葉を狙っている男性の前でたくさん使えば良いんです。
「わたし、ラーメン大好きで、今日のランチもラーメンの予定なんです」
「わあ、可愛い犬。わたし犬ってめっちゃ好き」
「好き」を聴いていると、だんだんその人に好感を持つ、という心理学があるので、ぜひ試してみてくださいね。
終わりに
あざとくなりたいなら、想像させることが大切。
少し情報が欠けていると、「それってどういう意味なの?」と考えてそそられてしまいますよね。
クリスマスまであとわずか。ぜひ、気なる彼をどきまぎさせてみてください。
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