家にこもるなんて損! お金をかけずに休日を楽しむ方法4選

七海 ライター
更新日:2019-11-09 06:00
投稿日:2019-11-09 06:00

2. 区の体育館やジムを利用する

 あまり知られていませんが、東京都の各区が運営している体育館はサービスがかなり充実しています。

 区によって違いますが、1回(3時間)500~600円程度のチケットでジムのトレーニング機器が使い放題だったり、月額5000~6000円程度でヨガやダンスなどのレッスンが受け放題になるなど、民間が運営しているジムやヨガ教室に通うよりずっと安く利用できるんです。

 プールがついているところだと、500~600円程度で利用可能です。もちろん、シャワーも完備しています。

「体を鍛えたるためにプールに行きたいけど、安く泳げるところなんてあるの?ホテルだとものすごく高いし」

 節約したい、だけど美容や健康も気になる。そんな意識の高いあなたにおすすめです。

3. 神社仏閣めぐりをする

 ひとりだからこそできる遊びといえば、神社やお寺をめぐること。デートで提案しても「えー、渋すぎる……」と敬遠されるかもしれませんが、ひとりなら落ち着いて回れます。

 ショッピングや映画だと、周りにカップルが多すぎてひとりを感じて悲しくなる、結果的に家から出られない……そんな悲しい経験を持っているソロ女子にもおすすめ。

 明治神宮、根津神社、金王八幡宮、日枝神社、などなど……有名スポットに無料で行けるなんて、行かない手はないですよね。

 秋は紅葉が綺麗ですし、おいしい空気を吸いに出かけてみてはいかがでしょうか? もちろん縁結びの神様にお願いすることも忘れずに。

七海
記事一覧
ライター
95年、雪国生まれ。元バニーガール広報兼ライター。大学3年の時にブログを始める。婚活と読書がルーティン。卒論は綿矢りさ。好きなタイプは高学歴童貞。13のマッチングアプリを駆使し、1年半で会った男性は100人を超える。

ライフスタイル 新着一覧


遊び疲れた帰り道…夕日の中、友達の声に耳を澄ませる“たまたま”君
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
都電が走る風景もどんどん変わっているようだ
 歩行禅って知ってる?  歩きながら「ありがとう」や「ごめんなさい」を唱えると、ココロがすっきりするらしい。 ...
【異なる句読点探し】「!?」の中に隠れた異なる“一文字”は?(難易度★★★☆☆)
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。毎日頑張るあなたがちょっぴり得した気分になれますよう...
まだ40代?もう40代? 老いを痛感した切ない瞬間6選。夜の生活で途中休憩したくなるトホホ
 年齢を重ねると、体の老いを実感する瞬間が増えてきますよね。今回は、40代を過ぎて老いを実感した人のエピソードをご紹介し...
他人への「うらやましい」をやめられない人の対処法3つ。嫉妬心を少しでも手放そう
「なんで私はこんな生活をしているのに、友人ばっかり幸せそうなの…」「みんな毎日充実してそうなのに、私は全然充実していない...
40代の倖田來未が《全盛期と変わってない》と話題に…20年前と同系ファッションでも、なぜ痛くない?
 歌手の倖田來未(42)が23日、自身のインスタグラムを更新。4月13日に開幕する『2025年大阪・関西万博』関連のイベ...
猫になりたい! 春の訪れを教えてくれる自由奔放な“たまたま”8連発
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 2025年2月にご紹介したもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかし...
「私もう〇〇じまいしました」解放感半端ない!40代女性がやめたこと6選
 あなたには「そろそろやめようかな」と思っている習慣はあるでしょうか? 今回は40代の女性たちに「やめたこと」を聞いてみ...
ゴミは減る、お金は減らない!100均の「使い捨てない」アイテム3つ。ティッシュ使いすぎ問題も解決かっ?
 ラップ、ウェットティッシュ、液晶クリーナーなど今までは使い捨てできるものを使っていましたが、何度も繰り返し使えるものに...
子供を傷つけるかもしれないNGワード7選。無意識に使いがち、SOSを見逃す可能性も
「愛する我が子を傷つける親はいない」と信じたいところですが、普段の何気ない一言で無意識に子供を傷つけてしまっている親がい...
オヤツ時間に3つの“たまたま”が大集合♡ みんな仲良くありがたま
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「春の恋愛運」爆上げの花は? 形状、色、花言葉、伝説…見るからにハッピーで素敵!
 春は出会いの季節。新しい恋の予感に胸を膨らませている方も多いのでは?  お花や開運に関する豆知識たっぷりの連載「笑う...
あなたの推しは何色ですか? 推し活するお客様から学んだ“推し色植物”のアンチエイジング
 猫店長「さぶ」率いる我がお花屋、閉店間近のある夕暮れのお話です。頻繁ではないものの、社用として花が必要な時に来店くださ...
そのマタニティハイ、白い目で見られているかも? プレママがウザがられる6つの理由
 初めて妊娠・出産をするプレママは、周りからウザがられる場合もあるといいます。高揚感から活発的な行動が増える“マタニティ...
おばさん特有の顔のたるみ対策。松たか子を目指し「ウ・イ・ス・キー」を唱えてみようじゃないか
 女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
ウザ6連発! 高学歴、性悪…そんな義母とのLINEが苦痛で怒りの震えが止まらない
 みなさんは「義母とのLINEが苦痛…」と感じたりしませんか? 今回は、義母から届いたウザすぎる“性悪”LINEをご紹介...
2025-03-26 06:00 ライフスタイル