めんどくさい彼氏の5つの特徴! 別れる前に見極めるべきこと

コクハク編集部
更新日:2019-10-24 06:03
投稿日:2019-10-24 06:00

プライドが高い男性も要注意!

3. プライドが高くて自己中心的

 何においても「自分が一番!」。そんなプライドが高いマウンティング精神を持つ男性も、めんどくさい彼氏の特徴です。彼女が他の男性を褒めようものなら烈火の如く怒ったり、自分にとって不都合なことが起きただけで不機嫌になったりします。

 このタイプの男性と付き合っていく覚悟であれば、女性が菩薩になるしかありません。ニコニコと褒めてあげると男性の自尊心が保たれるため、比較的穏やかでいてくれるでしょう。

 しかし、時には自分の意見をしっかり通すことも大切。どこまでも調子に乗らせるとダメ男化するため、注意が必要です。

4. すぐに不機嫌になったりキレたりする

 何かにつけてすぐに不機嫌になったり、キレたりする男性には要注意。冗談も通じない男性も多く、「これを言ったら怒らせるかな?」なんて、女性が常に気を遣わなければならなくなります。

 このタイプの彼氏はとにかく心が狭く、小心者であることも多いでしょう。他人に対しては頭を下げまくっているのに、付き合った女性に対しては無駄に偉そうにすることも。女性は「怒ると怖いから」と言いなりになってしまうケースもあります。

 男性がDV気質であることもあるため、同棲や結婚をする前に今一度きちんと考えることが大切です。

5. 優柔不断で一人で決められない

 たとえば、デートでどこに行くか、レストランで何を食べるか、そんなことすら決めきれない優柔不断彼氏も女性にめんどくさがられるタイプです。

 この種の男性は、本当に決められないタイプ or なんでも良いと思っているタイプに分かれます。どちらにせよ、何から何まで女性が主導権を握って決めなければならないため、疲れてしまう女性も多いです。

 男性はリードするもの!そう思う女性であれば、そんな彼氏に物足りなさを感じること間違いなし。逆に、アネゴ肌で男性に甘えられても負担にならない女性とは、案外うまくいくでしょう。

めんどくさい彼氏と別れる前にチェックするべきポイント

 めんどくさい彼氏といざ別れを考えるのであれば、以下のポイントに注目してみましょう。

本当に後悔しないか?

 付き合いが長いカップルほど、彼氏のめんどくさい面が見えた時に悪い部分にしか目がいかなくなってしまうものです。しかし、今、彼氏と別れて本当に後悔しませんか?

 勢いのまま別れを選択してしまうと、いざ別れた後に寂しくなってしまったり、良い部分だけを都合良く思い出して後悔してしまうケースは多いです。冷静になって、自分の気持ちを見つめてみましょう。

改善に向けて動くことはできないか?

 彼氏のめんどくさい部分を、一緒に改善していこうという気持ちはありませんか?大人の男性ですので、嫉妬深さや優柔不断などの性質がそう簡単に変わるものではないですが、あなた次第で改善できる場合もあるかもしれません。

 根気が要りますが、将来もできれば一緒にいたいと思える相手であれば、がんばってみる価値はあると思います。

円満に別れられるのか?

 ただでさえめんどくさい彼氏に別れ話をすることほど、めんどくさいことはありません。めんどくさいの定義は人によって違いますが、上記で挙げたように一癖も二癖もある男性はたくさんいます。

 突然の別れ話に激昂してくる男性、「死んでやる!」なんて脅してくる男性もいるかもしれません。もしも、円満に別れ話ができなさそうであれば、自分だけで解決しようとせずに周りの人に相談してみるのも1つの方法です。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ラブ 新着一覧


妥協するんじゃなかった…! 後悔だらけの「結婚」失敗談。バツイチ女性の経験からの3つの助言
 結婚している女性を「羨ましい」「勝ち組」と思う人もいるでしょう。しかし、結婚相手に妥協し、後悔しながら生活している女性...
恋バナ調査隊 2025-10-20 08:00 ラブ
交際0日婚しちゃえ!→やっぱり無理でした。女たちが泣いた4つの失敗談。外見で選んだ私がバカだった
 交際ナシで結婚する0日婚って本当にうまくいくの…!? と疑問を感じる皆さん、お察しのように後悔するケースもあるようです...
恋バナ調査隊 2025-10-19 08:00 ラブ
「妊活代なんて出したくない」30代夫が“親に請求すべき”と主張するトンデモ理屈
「冷酷と激情のあいだvol.268〜女性編〜」では、5歳年下の夫が両家の親に“タカリ”をしているようで「幼稚」と感じてい...
並木まき 2025-10-18 11:45 ラブ
「偉そうな態度も不快です」老いた親に酒を“タカる”夫にゲンナリ。35歳姉さん女房の深い後悔
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-10-18 11:45 ラブ
「断るならバラすよ」マッチした男の“正体”に愕然。ときめきが地獄に変わった残酷な瞬間
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-10-17 11:45 ラブ
文系男子に一目惚れ♡→現実はだたのオタク!? 婚活女子が忘れらない“ドン引き”体験談3つ
 いまや恋活・婚活の主流となったマッチングアプリ。手軽に理想の相手と出会える一方で、合コンや友達の紹介などとの出会いとで...
恋バナ調査隊 2025-10-16 08:00 ラブ
「本当に好きなのか分からない」“別れ”を決める前のサイン、6つの判断基準を聞いてみた!
 長く交際していたり、ケンカが絶えなくなったりして、相手のことが好きかどうか分からなくなるときもあるはず。そんなときは別...
恋バナ調査隊 2025-10-15 08:00 ラブ
恋が終わる危険も!? 「とりあえずドライブデート」の落とし穴。沈黙、渋滞、迷子…帰りたくなった瞬間5つ
 会話を楽しみ、小旅行気分も味わえる「ドライブデート」。でも実は、ちょっとしたミスで失敗に繋がりやすいデートでもあるんで...
恋バナ調査隊 2025-10-14 08:00 ラブ
「いいよ」連発は離婚のサイン? 夫婦関係が壊れる寸前の“危険ワード”6つ
 離婚を経験した男女に、離婚直前に飛び交っていたワードをうかがいました。ご夫婦の間で、これらのワードが口癖のようになって...
恋バナ調査隊 2025-10-13 08:00 ラブ
【漫画】「家には帰りたくない」クズ男との別れ…“魔王”と呼ばれるイケメンは何者?『できても、できなくても』#2
【『できても、できなくても』あらすじ】  「桃生翠さん…残念ですがあなたは不妊症です」――ブライダルチェックで発覚した...
「寄生虫としか思えない」47歳男性が“専業主婦 希望”を一蹴。更年期の妻を受け入れない複雑事情
「冷酷と激情のあいだvol.267〜女性編〜」では、仕事への活力が下がり、退職して専業主婦になりたい夏菜子さん(仮名)の...
並木まき 2025-10-11 11:45 ラブ
専業主婦になりたいのに…貯金ナシの44歳妻、夫が意地悪すぎると嘆き「結婚の“特権”ですよね?」
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-10-11 11:45 ラブ
【漫画】「避妊しなくていいよ」女の悲しい言葉。一夜限りの男が返した“意外な一言”に救われた夜『できても、できなくても』#3
【『できても、できなくても』あらすじ】  「桃生翠さん…残念ですがあなたは不妊症です」――ブライダルチェックで発覚した...
【漫画】「あなたは不妊症です」婚約者も仕事も失って…私は女として“失格”なの?『できても、できなくても』#1
【『できても、できなくても』あらすじ】  「桃生翠さん…残念ですがあなたは不妊症です」――ブライダルチェックで発覚した...
順風満帆だった45歳 経営者の転落。美人CAから若い女に乗り換えるはずが…地獄の「三者面談」の顛末
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-10-10 11:45 ラブ
閉経前にもう一度…“癒し”を求める50代女性「ただ話を聞いてもらいたい」男性を求める切実な理由
 ドラマやネットなどで「女性用風俗」が取り上げられることが増え、一般の女性たちにもその名が浸透してきました。  ア...
内藤みか 2025-10-10 11:45 ラブ