気になる彼に攻め!「デートお誘いLINE」に絶対入れたい内容

若林杏樹 漫画家
更新日:2019-11-18 06:00
投稿日:2019-11-18 06:00
「気になる人がいるんだけど、どう距離を詰めればいいかわからない」
 そんな時は迷うことなく、自分から攻めるのが一番!……なんですが、ぶっちゃけ連絡して無視されたり、相手に嫌われたくなくて自信がないと、強気に行けないですよね。
 今回は、返信が来て断られても、それほど傷つかないLINEテクをお伝えします。

お誘いLINEは必ず「いつ」と「内容」をはっきり伝えるべし

 お誘いLINEに小賢しいテクは何もありません。ただはっきりと、自分に都合がいい時間とデート内容を伝えるのです。

 例を挙げるとしたら……

「●●(人の名前)さん、こんにちは! 今週の土曜日の18時〜って空いてます? 気になる肉バルがあって一緒にどうかな? と思いご連絡しました。どうですか?」

 と、こんな感じで連絡をします。

「日時を決めたら、彼が忙しかったら断られちゃうじゃないですか!」

 と怒る人もいるかもですが、断られたらそれはそれでいいのです。

 既読スルーされたり、普通にデートに誘って断られたらショックですが、この文面なら、断られても日にちや肉バルのせいになりますよね(笑)。

 日程の都合が悪くても、相手に気があれば調節してもらえますし、断られたらスケジュールのせいにして次を狙っていきましょう。

 男性は誰しも、女性からお誘いLINEが来るとドキッとしちゃうもの♡ ぜひ参考にしてみてくださいね!

登場人物紹介

だら先輩
LINEのアイコンは友達に描いてもらった似顔絵。“気がついたら返信”が基本だけど、面倒くさい連絡はため込んで返信を忘れちゃうこともある。仕事メールは即レス。

ギャルちゃん
LINEのアイコンは海背景の後ろ姿。今年の夏、海外旅行に行った時の写真。LINEはしっかり返信するけど、嫌いな人には無難なスタンプを送り終了させがち。

若林杏樹
記事一覧
漫画家
初の著書『お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!』がベストセラーに。前職は私立大学職員。ニックネームはあんじゅ先生。
漫画ブログX

ライフスタイル 新着一覧


「ごPDF化で幸いに存じます」馬鹿丁寧なLINEで“おバカバレ”した赤っ恥間違い敬語集3選
 日本語は、本当に難しい言語ですよね。ひらがなやカタカナ、漢字が混ざっているだけでなく、丁寧語、謙譲語、尊敬語など状況に...
小雪の姉・モデルの弥生は圧巻のシルバーヘア! 染める派と自然派、結局似合うタイプは?
 女優・小雪(47)の姉でモデルの弥生(49)が今月13日、自身のインスタグラムで「先日、京都で行われたBVLGARI ...
靴下勝負!「ローソン×無印良品」vs「ファミマの定番」vs「渡辺直美のプニュズ」履きやすいのどれ?
 この夏は特に暑い…。少し歩くと靴の中が蒸れちゃいそう。そこで今回は気軽に買って履き替えられる(けれど、妥協しない!)か...
蓮の池が異界に見えた日
 蓮の池が異界に見えた日。  今あるものを手放す勇気はあるか?  そう自分の胸に聞いてみる。
モテモテ“たまたま”に熱愛発覚! ロマンチックな鼻チューにドキッ♡
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
シゴデキだけどなかなか厄介!? 高学歴部下を持つメリットとデメリット
 自分の部下を好きに選べるなら、どんな人がいいですか? 「ポンコツはイヤ! 高学歴で聡明な、シゴデキの部下が欲しい!」と...
酷暑で園芸瀕死でも夏のお助け花「ペンタス」、どんだけ咲いてくれるのw
 暑いです。ただでさえ更年期のお年頃のワタクシ、この厳しい暑さは格別でございます。  猫店長「さぶ」率いる...
あの上司が“うさぎスタンプ”で甘えてるっ!職場への誤爆&赤面LINE10選
 職場のグループLINEは、仕事を円滑に進めるために、今や欠かせないものでしょう。でも、あろうことかそんな職場LINEに...
予約必須店で失態!食い意地が勝り、朝10時からフルコースの“敗者復活”
 汗ばむ気温のとある週末、筆者は湖畔の景色を見ながら、優雅にフルコースをいただいておりました。時計の針はまだ午前10時を...
“面倒くさい”ママ友って本当に必要?メリットとデメリットを検証してみた
 あなたにとって、ママ友は必要ですか? それとも不要ですか?「仲良しのママ友を作って、一緒に子育てを楽しみたい」と思う人...
暑い日こそIN・鍋!のんびり“たまたま”君の大あくびをパチリ
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
心をすり減らす“毒友”と縁を切る3つの方法 その違和感に目を背けないで
 自分にとって毒になる友人、毒友。一緒にいて違和感を抱くあの人も、あなたにとって毒友なのかもしれません。今回は、毒友の特...
3歳娘にアタマジラミ!? 我が家を救ったアナログな退治法と意外な美容家電
 2人の保育園児を育てる我が家では先日、ちょっとした“事件”がありました。下の子どもの頭にアタマジラミが住み着いてしまっ...
女友達へのディスり誤爆!《純粋アピールのフルコンボだったじゃんね笑》深夜LINEの後悔が止まらない…
 深夜に誰かへLINEを送るときはくれぐれもご注意を。“深夜テンション”でネガティブになりすぎたり、ヤケクソになっていた...
「女人禁制」の読みは「にょにんきんせい」とは限らない?
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
「明日は何時?」親の老いをLINEでも実感…切ないけれど受け入れる!
 人間誰しもいつかは老いがやってくるものです。ただ、これまでたくさんの愛情と安心を与えてくれた絶対的な存在の「親の老い」...