ディープクレンジング×洗顔ブラシで簡単リセット!
日々のメイクや皮脂、古い角栓などは、ディープクレンジングがフレッシュ肌を取り戻す近道ケア。自宅でプチプラかつ手軽におこなうならば、ドラッグストアやバラエティストアで扱っている「ディープクレンジング」を謳っている洗顔アイテムが便利です。そして、もちろん洗顔料だけでもお手入れはできますが、さらに満足度を上げるなら、ぜひそこに“洗顔ブラシ”を取り入れてみてください。
参考までに、こちらは私が時短でディープクレンジングをするときに使っているグッズ。「リッツ ホワイト ブライトニングマスク」は小鼻まわり用に別シートが入っていて集中ケアできるディープクレンジングマスク。「貼るだけ」ケアなので時短美容に重宝しています。
そこに、マスクを洗い流す際に「FOREO LUNA3」を使用し、表面に出ている汚れなどをすっきりさせるお手入れを組み合わせています。
ゴシゴシこするのは厳禁!
ディープクレンジング剤で洗顔したあとに落ちやすくなっている汚れを、ブラシを使うお手入れによって、さらに確実にオフ。セルフながらも、エステ帰りのようなピカピカのフレッシュ肌を実感しやすいお手入れが狙えます。
ただし、クレンジング剤によってすでに刺激を受けている肌に、さらにゴシゴシと強い刺激を与えすぎてしまうのは厳禁。お肌の状態を見ながら、表面に残った汚れにアプローチすべく、ブラシをすべらせるようにして軽くオフするくらいの力加減で仕上げていきましょう。
ディープクレンジングによって浮き出ていた汚れをプラスアルファでオフできるため、単品で使ったあとよりも、さらにさっぱりとした洗い心地が叶います。
クレンジング後のたっぷり保湿は「2-3回」にわけて
クレンジングでさっぱりした肌は、摩擦などの刺激によって乾燥しやすい状態。ですので、ふだんよりたっぷりの保湿ケアがおすすめです。お手入れ後の肌には、不要なものを取り除いたぶん、必要なうるおいを補うようなつもりで、丁寧な保湿がマスト。化粧水や美容液は、一度に大量に塗るよりも、複数回にわけて加えていくと、よりしっかりとうるおいを実感しやすいでしょう。
新しい年のはじまりにふさわしく、つるつる・ぴかぴかのフレッシュ肌にリセットするならば、ぜひいつもより少しだけ贅沢な洗顔を。不要なものをしっかりとオフした肌は透明感が増し、メイクノリの改善も期待できるので、まさに新年にふさわしいお手入れです。
(※筆者注:掲載している商品画像は筆者の私物です。文中の効果は、筆者の個人的な感想です。)
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