「これって遊びのつもり? それとも本命もあり得るの?」
さて、自分が本命になれるのかどうか、彼の行動からチェックしてみましょう。その恋に本腰を入れるべきか否かを判断できますよ。
本命か、それとも遊び要員か
自宅に招いてくれる
「今日君の家に行っていい?」
「いいけど、たまにはそっちの家に行ってみたいな」
軽くジャブを打ってみて、「いいよ」と家に泊めてくれるのであれば、まずは第一関門クリア。かたくなに「いや、それはちょっと」「それはまた今度ね」と拒んだり、はぐらかされるようなら、女性の影を疑ったほうが良いかも。
もしかしたら、家で温かい手料理を作って待っている人がいるのかもしれません。
日曜の昼間もデートしてくれる
カラダの関係がない純粋な“デート”も付き合ってくれるからと言って「わたしって愛されてる」「本命なんだ!」と舞い上がるのはまだ早いです。彼が単純に恋愛ごっこをしたいだけで、付き合ってくれているだけなのかもしれません。
いつも平日の夜ばかりにデートしているなら、こんな提案をしてみましょう。
「日曜のお昼、一緒にランチしようよ。映画を観たり、木漏れ日の下を散歩したいの」
それに対してあっさりOKをくれるのか、「いや、昼間はちょっと……」と口ごもるのか。
日曜の昼といえば本命相手のデートで埋まりがちですよね。それを自分にもあてがってくれるのか、いつも誰かのために使っているのか。
「平日の夜ならいつでも良いんだけどな~」とぼやくようであれば、あなたは単なる”空いた夜要員”なのかも。
友達に紹介されたことはありますか?
彼の友達や同僚に会わせてくれる
「友達と飲んでるからおいでよ」
「同僚と飲んだあとに合流するよ。よかったらお店の近くまで来て」
彼の友達、同僚、あるいは家族……親しい人に会わせてくれるのであれば、かなり本命として自分が有力であることに確信を持っていいでしょう。ただし、注意すべきなのが「友達」。もし彼が遊び人だとしたら、友達もその実態をよくよく知っているはず。
「今遊んでる子、どんなタイプなの?」
「ああ、あんまりいなかったタイプかも。背が高くて外資で働いてるから、見映えするんだよね」
そうやって”集めたポケモン”感覚で見せびらかしている可能性もあります。友達の態度もよーく見極めましょう。
SNSにアップしてもOK
「今日一緒に撮った写真、載せてもいい?」
カフェやバーでさっと彼の写真を撮り、そう聞いてみてください。もし既婚者だったり、公然の彼女がいる人であれば、絶対に嫌がるはず。もしくは、写真を撮った時点で「消してよ」とぶっきらぼうに携帯に手を伸ばしてくるようなら、もうこれは……身を引いた方があなたのためになるかもしれません。
「写真、苦手だから」という人もたまにいますが、これだけ写真を撮ること、撮られることが日常化している現代、公にバレることを恐れていると考えるほうが自然ではないでしょうか?
「インスタグラムのストーリーに載せていい?」
「え、まあいいけど」
まんざらでもない顔をされたなら、二人の関係が公になっても彼はいいと思っている証拠です。
終わりに
「わたしたちの関係って、いったい……」
気になるけれど聞くのは怖いし、無粋かもしれない。そんなふうに迷っているなら、彼をこの4点でジャッジしてみては? 自分が本命なのか遊びなのか、ここでハッキリさせておきましょう。
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