運命の男性ってどんな人?見極めるための7つの特徴とは♡

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-06-01 06:00
投稿日:2020-06-01 06:00
 理想の男性との運命的な出会いをする……そんなシチュエーションを夢見る女性は多いでしょう。でも、星の数ほどいる男性の中で、そんな出会いを見極めることはできるのでしょうか?でも実は、“運命の男性”には特徴があるんです。ここでは、運命の男性を逃さないための見極めポイントを紹介します。

運命の男性ってどんな人?見極めたい7つの特徴!

 女性は、長い人生の中でどれだけの男性に出会うのでしょうか?実は、「運命の男性」と出会った時には、見分けるポイントがあるそうなのです。出会いを逃さないためにも、運命の男性特有の、7つの特徴をチェックしていきましょう。

1. 初対面なのに初めて会った気がしない

「初対面なのに、なぜか話しやすくて初めて会った気がしない」「タイプではないのに、なぜか気になる……」そんな風に感じる男性は、運命の人である可能性があります。

 一緒にいるとまるで昔から知っていたかのように気楽に話せたり、気を使わずにいられると、交際も順調に進むでしょう。そんな関係であれば、相手もあなたに対して、同じように運命を感じてくれるかもしれません。

2. シンクロ率が高い

 シンクロ率が高いのも、運命の男性の特徴です。一緒に話し始めたり、連絡をするタイミングが全く同じ、など、なぜか同時に同じことをしてしまうシンクロが何回も続いたり、お互いへのアクションで起こると「気が合う」としか言いようがありません。

 これはお互いが相手を思って行動する中で、同時に同じことをするという滅多にない確率で起こること。「この人といると偶然が多い」と感じたら、要チェックです。

3. 笑いのツボが同じ

 笑いのツボが同じだということは、付き合う上でとても大切です。テレビを見ている時や会話の中で笑いのツボが違うと、気まずさを感じたり、「一緒に楽しめない」という感覚になってしまうでしょう。

 あまり有名でないお笑い芸人をお互い好きだったり、何気ないことに大笑いできたり、など、同じ場面で笑える感性の合う男性は、運命を感じられるかもしれません。

4. 価値観が自分と似ている

 運命の男性は、価値観が自分と似ていることも特徴に挙げられます。さまざまな話をしていくうちに、だんだんと分かってくるお互いの考え方や価値観ですが、同じ方向を向いて人生を共に生きていけるかを見極める重要なポイントになるでしょう。

 たとえば、お金の使い方や仕事への向き合い方など、生活する上で必要なことに関して、何気なく会話の中でチェックしてみるのが◎。また、男女の関係についての価値観も、もちろん大事です。良い悪いではなく、できるだけ自分と価値観の合う人を選べると良いですね。

5. 安心感がある

 男性のたくましさや頼りがいがあるかどうかは、女性にとって重要なことです。一緒にいると安心感があって心から信頼できる、そんな男性には運命を感じることでしょう。

 お金や女性関係、仕事や親のことなどを正直に打ち明けてくれるのはもちろんのこと、女性を不安にさせない男性がいいですよね。いつも、言葉や行動で彼女を安心させてくれる思いやりのある男性といると、幸せを感じられるはずです。

6. 先の未来が想像できる

 交際をしていく中で、将来の話をするのは自然なことでしょう。しかし、まだ恋人関係ではないのに特定の男性との未来がなぜか容易に想像できる、そんな相手は運命の男性かもしれません。

 たとえば、一緒に住んだ時の場面や食事風景、旅行に行ったりといった場面を想像できたりすると、「これは運命かも」と感じる人は多いようです。不思議な感覚ではありますが、「第六感」というのは侮れないもの。ハッキリと未来が想像できるのであれば、信じてみるのも良いでしょう。

7. 何でも話せる

「話すつもりはなかったのに、なぜか彼には何でも話せる」そんなことが頻繁に起こるなら、もしかしたら彼は運命の男性かもしれません。自分の恥ずかしい部分や弱い部分など、普段は見せないような内に秘めた部分を自然に見せられるなら、なおさらでしょう。

 また、仲のいい親友や友達でも似たようなことは起こります。「会って間もないのに、なぜか何でも話せるんだよな~」と感じる存在なら、相性がいい証拠。相手もきっと同じように感じているはずです。

運命の男性はすぐそばにいるかも?出会いを引き寄せて♪

 運命の男性との出会いは、一生のうちでなかなかあることではありません。間違えた相手を選ばないために、あらかじめ運命のサインを知っていると、幸せをグッと引き寄せることができるはず。

 見た目がタイプではなくても、なぜかしっくりきたり、シンクロ率の高さや価値観が似ているなど、いろんなことに対して相性がいいと感じたら、出会いのサインかも。ぜひ、この記事を参考にして、出会いを引き寄せてくださいね♪

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


「妊活代なんて出したくない」30代夫が“親に請求すべき”と主張するトンデモ理屈
「冷酷と激情のあいだvol.268〜女性編〜」では、5歳年下の夫が両家の親に“タカリ”をしているようで「幼稚」と感じてい...
並木まき 2025-10-18 11:45 ラブ
「偉そうな態度も不快です」老いた親に酒を“タカる”夫にゲンナリ。35歳姉さん女房の深い後悔
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-10-18 11:45 ラブ
「断るならバラすよ」マッチした男の“正体”に愕然。ときめきが地獄に変わった残酷な瞬間
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-10-17 11:45 ラブ
文系男子に一目惚れ♡→現実はだたのオタク!? 婚活女子が忘れらない“ドン引き”体験談3つ
 いまや恋活・婚活の主流となったマッチングアプリ。手軽に理想の相手と出会える一方で、合コンや友達の紹介などとの出会いとで...
恋バナ調査隊 2025-10-16 08:00 ラブ
「本当に好きなのか分からない」“別れ”を決める前のサイン、6つの判断基準を聞いてみた!
 長く交際していたり、ケンカが絶えなくなったりして、相手のことが好きかどうか分からなくなるときもあるはず。そんなときは別...
恋バナ調査隊 2025-10-15 08:00 ラブ
恋が終わる危険も!? 「とりあえずドライブデート」の落とし穴。沈黙、渋滞、迷子…帰りたくなった瞬間5つ
 会話を楽しみ、小旅行気分も味わえる「ドライブデート」。でも実は、ちょっとしたミスで失敗に繋がりやすいデートでもあるんで...
恋バナ調査隊 2025-10-14 08:00 ラブ
「いいよ」連発は離婚のサイン? 夫婦関係が壊れる寸前の“危険ワード”6つ
 離婚を経験した男女に、離婚直前に飛び交っていたワードをうかがいました。ご夫婦の間で、これらのワードが口癖のようになって...
恋バナ調査隊 2025-10-13 08:00 ラブ
【漫画】「家には帰りたくない」クズ男との別れ…“魔王”と呼ばれるイケメンは何者?『できても、できなくても』#2
【『できても、できなくても』あらすじ】  「桃生翠さん…残念ですがあなたは不妊症です」――ブライダルチェックで発覚した...
「寄生虫としか思えない」47歳男性が“専業主婦 希望”を一蹴。更年期の妻を受け入れない複雑事情
「冷酷と激情のあいだvol.267〜女性編〜」では、仕事への活力が下がり、退職して専業主婦になりたい夏菜子さん(仮名)の...
並木まき 2025-10-11 11:45 ラブ
専業主婦になりたいのに…貯金ナシの44歳妻、夫が意地悪すぎると嘆き「結婚の“特権”ですよね?」
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-10-11 11:45 ラブ
【漫画】「避妊しなくていいよ」女の悲しい言葉。一夜限りの男が返した“意外な一言”に救われた夜『できても、できなくても』#3
【『できても、できなくても』あらすじ】  「桃生翠さん…残念ですがあなたは不妊症です」――ブライダルチェックで発覚した...
【漫画】「あなたは不妊症です」婚約者も仕事も失って…私は女として“失格”なの?『できても、できなくても』#1
【『できても、できなくても』あらすじ】  「桃生翠さん…残念ですがあなたは不妊症です」――ブライダルチェックで発覚した...
順風満帆だった45歳 経営者の転落。美人CAから若い女に乗り換えるはずが…地獄の「三者面談」の顛末
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-10-10 11:45 ラブ
閉経前にもう一度…“癒し”を求める50代女性「ただ話を聞いてもらいたい」男性を求める切実な理由
 ドラマやネットなどで「女性用風俗」が取り上げられることが増え、一般の女性たちにもその名が浸透してきました。  ア...
内藤みか 2025-10-10 11:45 ラブ
「恋愛は効率か、それとも不要か?」タイパ世代に広がる新しい恋愛観。20代で結婚相談所に登録も
「最近のJ-POPは、前奏が短すぎて歌いにくい」カラオケでそう感じたことはありませんか?  我々、40代が青春時代...
男の「私たち付き合ってるよね?」への本音。告白はなくても“彼女認定”されるきっかけ
「彼からの告白はないけど私たちって付き合ってるのかな?」と、曖昧な関係性に不安を抱えている女性もいるでしょう。  ...
恋バナ調査隊 2025-10-08 08:00 ラブ