これを機に快適なお部屋づくりをしてみませんか? 狭いお部屋でも広く見せるコツをご紹介します!
部屋を広く見せる4つのアイデア
家具は白で統一する
「学生の頃から使ってるものばっかりだし、全体的に新しいものに入れ替えようかな?」
もし大々的に模様替えするなら、白い家具で統一することをおすすめします。膨張色の服を着ると太って見える、なんていいますが、それはお部屋も同じ。白い部屋は実際より広く感じられるんです。清潔感も出ますし、家具やインテリアのテイストの趣味が変わったとしても統一感が崩れにくくなります。
ただしデメリットは、汚れが目立ちやすくなること。髪の毛やホコリがあると目立ってしまうので定期的にお手入れしましょう。
ベッドは低めのものを選ぶ
高さのあるベッドはどっしりと圧迫感があるため、部屋の「主」感が出てしまいますよね。ベッドに限らず、部屋に置く家具は背が低くて壁面がたくさん見えるほど、部屋を広く感じさせる効果があります。とはいえ、もし物が溢れた部屋だと、収納スペースが減ってしまいます。ついものを買って溜まりがち、という人は引き出しがついたタイプのベッドのほうがいいかもしれませんね。
大きめの鏡を取り入れる
レストランなどでも、壁が鏡張りで広く見せる工夫をしている内装はファミレスなどでよく見かける手法ですよね。鏡はファッションチェックするだけでなく、自然光を反射して奥域を出すことで、部屋を広く見せる効果があるアイテム。洗面所にしか鏡がない! という方はぜひ姿見をお部屋に置いてください。
それに、大きな鏡が部屋にあると、ストレッチやトレーニング、ヨガなど運動をするときにもフォームを確認できるのでとても便利です。ジムに行けなくてお家でトレーニングしている、という人は、これを機に幅の広い鏡を置いてはどうでしょうか。
ラグを敷かずに床を見せる
ラグやカーペットを置くと狭く感じられてしまうので、できれば床を見せる内装にしましょう。でも、冬はそのままじかに床に座るのも冷たいので現実的ではないですよね。そんな時は、カーペットなどではなくクッションを利用するのがおすすめです。 敷くとしても淡い色のカーペットだと主張があまりないのでおすすめです。
終わりに
特に都内に住んでいると、家賃やアクセスとの兼ね合いでお部屋が狭くなってしまうのは仕方のないこと。けれど工夫次第でお部屋の印象が大きく変わります! ずっと同じ部屋の配置に飽きて、お部屋作りに凝ってみたくなったら、ぜひご参考にしてくださいね。
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