更新日:2020-08-05 06:00
投稿日:2020-08-05 06:00
ネコ店長「さぶ」が率いる我がお花屋さんには、おかげさまで最近ネコ以外の生き物も生息するようになりました。いや、無理やりワタクシが増やしました、とでも申しましょうか……。それは、黄緑色がなんとも可愛らしい「カエル」軍団でございます。
じつは、ワタクシ、我がお花屋さんの店頭の「ジャングル化」を目指しております。そのため、「気が向いたら買ってください」的にディスプレイされた、およそ販売目的とも思えない鉢物たちがところ狭しと配置され、多くの植物たちがいよいよお店の外まで進出している次第。
狭いけれども、蓮池まである我がお店。道行く人たちが立ち止まっては、「ジャングル化進行中」の店先であれやこれやと指をさして楽しんでいらっしゃるご様子。あちこちで捕まえてきてはリリースした「カエル」たちの黄緑色が美しいグリーンに混ざっては飛び跳ねて、見ているだけでもウキウキしてまいります。
そんな中で我がお店のファンだとおっしゃる方が、つくづくお店を見ながら一言。
「おたくのディスプレイって全然整理されてなくて、ゴチャゴチャしててすごく楽しい~」
……褒められているのか、けなされているのか、まったくわかりませんが、喜んでいただけているようなので光栄でございます。あとは、“あのお花”を配置すれば完璧に近づいて来るぞ~。
ということで、今週は「友情と成功の花 グラマトフィラム」の解説でございます。
ライフスタイル 新着一覧
一見仲良し家族だけど、実は…という他人からは見えない家庭の闇。今回は、皆さんから寄せられた「我が家の闇」エピソードを紹...
踊り子として全国各地の舞台に立つ新井見枝香さんの“こじらせ”エッセーです。いつでも、いついつまでも何かしら悩みは尽きな...
急いでLINEをしなければならないときや考え事をしている最中にLINEするときこそ、文面はよーく確認したほうがよいかも...
キラキラネーム、シワシワネームなど年代によって異なる名前の傾向。名前が社会的ラベルになる現代では、名前を見ただけで性格...
知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
表情や声のトーンが分からないLINEでも、気持ちは伝わるもの。あなたが何気なく送ったLINEも、誰かに保存されているか...
今月も美STがすごい。2026年1月号特別版を買ってみました。特別版は1,150円ですが「定価1,540円の現品リップ...
自分に合うスナック、ぜひ大人のみなさんには見つけていただきたい!
ただやっぱり好みは人それぞれなので、なかな...
「みーちゃんも試験うけて高級なおりこうさん学校いくよ」――保育園年長の娘が突然の“お受験宣言”。庶民的な家庭に生まれ、高...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
幸せなはずの結婚生活に影を落とす、姑との問題。令和の時代でも根強く残る嫁姑トラブルに直面したケースをご紹介します。
キラキラネーム、シワシワネームなど年代によって“名前”の傾向が異なります。名前が“社会的ラベル”になる現代では、名前を...
クリスマスまであと一カ月。これからママ友とクリスマスイベントをする予定がある方は、トラブル回避のために必見! 今回は、...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 2025年10月にご紹介したもふもふ・カワイイ・ちょっとはずか...
















