彼女がいない男性の見分け方♡6つのポイント&効果的な質問

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-09-15 06:00
投稿日:2020-09-15 06:00
 素敵な男性と出会うと、「どうせ、彼女がいるんだろうな……」と思ってしまう人は多いはず。でも、そこで諦めてしまえば、せっかくのチャンスを逃してしまうことになってしまいます。そこで今回は、彼女がいない男性を見分けるポイントや、彼女の有無を判断できる効果的な質問をご紹介! ぜひ、参考にしてくださいね。

彼女がいない男性の見分け方6つのポイント

 好意を抱く男性が現れた時、まずは「彼女はいるのだろうか?」と気になる女性は多いでしょう。しかし、気になる相手に「彼女はいるの?」なんて、なかなか聞くことはできませんよね。そんな時には、ちょっとしたポイントをチェックしてみましょう。

1. 日頃のファッション

 好きな男性に会う時にはおしゃれをする女性は多いですが、これは男性だって同じ。少しでも相手に、「カッコよく見られたい」と思っています。彼女がいれば、当然日頃から身だしなみを意識するでしょう。

 しかし、彼女がいない男性は「見てくれる相手がいない」という状況から、ファッションに気がいきづらいです。服装はもちろん、髪型や靴やバッグなどに油断が見えたら、彼女がいない可能性が高いでしょう。

2. 会話中の目線

 会話中の目線にも注目してみましょう。人と会話をするときには、相手の目を見て話すのがマナーですが、“対異性”であると、じっと目を見て話すのが「恥ずかしい」「苦手」だと思う男性は多いようです。

 でも、彼女がいる人は、普段から「ちゃんと気持ちを伝えたい」「彼女の気持ちを知りたい」と思っているため、自然と目を合わせる傾向にあるよう。逆におどおどしていたり、目を合わせられないということは、そんな存在がいない可能性が高いでしょう。もしくは、あなたのことを「恋愛対象」として、見ているのかもしれません。

3. 会話のキャッチボール

 誰かと会話が始まると、人の話を聞かずに自分の話ばかりする人がいます。実は、これも、彼女がいないか見分けるポイントのひとつ。

 基本的に女性は「聞いてほしい」というタイプの人が多いです。自分の話ばかりする男性は、ある意味、女心を知らない、女性慣れしていない男性といえるでしょう。

4. 母親との距離感

 彼女がいない男性の中には、マザコン気味の男性も多いです。マザコンまでいかないまでも、常に母親との距離が近い男性を見極めるためには、普段の会話の中で「うちの母がね」なんて、母親の話題が出てきがち。

「もしかしてマザコン……?」と敬遠してしまうかもしれませんが、ただの“親思い”であることも考えられるため、その塩梅もよく見極めるようにしましょう。

5. 自分に自信がなくネガティブ発言が多い

 彼女と良好なお付き合いをしている男性は、プライベートがうまくいっていることで心に余裕を持っています。

 それに対して、彼女がいない男性は自分に自信がありません。「どうせ俺なんて……」と、いつもネガティブな発言をしている男性は、彼女がいないことが影響しているのかもしれません。

6. 仕事への向き合い方

 モテる男性は仕事ができる人が多いですが、その一方で仕事にのめり込み過ぎるため、恋愛から遠ざかってしまう人も多いです。

 そのため、仕事の向き合い方も彼女がいるかどうかを見極めるチェックポイントのひとつ。残業や休日出勤も当たり前にしているような男性は、彼女がいないからこそ、仕事だけに没頭できるのかもしれません。

彼女がいない男性を見分ける、効果的な3つの質問

 好きな男性に彼女がいるかどうかを知るためには、直接聞かなくても効果的な質問をすることで、判断することができます。この質問であれば、あなたも聞きやすいでしょうし、彼も構えることなく答えてくれるでしょう。ぜひ、実践してくださいね!

1. 休日の過ごし方について

 好きな男性に「彼女はいるの?」と聞いてしまえば、好意を持っていることがバレてしまい、気まずくなってしまうことがあります。

 そんな場合には、休日の過ごし方を聞けばOK。「休みの日は、何をしているの?」「この間の休み、何していたの?」と、聞いてみましょう。彼女がいる男性であれば、「彼女と過ごすことが多いかな」などと答えるため、彼女の有無は一発でわかるはずです。

2. 女性のタイプ

 好きな女性のタイプを聞き出すのも、彼女がいるかどうかの判断材料になります。なぜなら、彼女がいる男性は一人の女性のことをイメージして、具体的に特徴を挙げますから。

 しかし、彼女がいない男性はイメージが湧きにくいため、抽象的な答えが返ってくる傾向にあるようです。たとえば、「髪が長くて、身長が低い子がいい」なんて答えが返ってきたら、彼女どころか、しばらく恋愛をしていないかもしれませんね。

3. 楽しんでいる趣味

 趣味について質問するのも効果的。「趣味はあるの?」という質問に、「最近は、自転車にハマっていて、休日のたびに一人で出かけている」なんて答えが返ってきたら、彼女はいない可能性が高いでしょう。趣味に没頭している、趣味を楽しむ時間があるということは、彼女がいない証拠です。

彼氏がいない男性を上手に見極めてアプローチしよう♪

 好きな男性にアプローチする際、誰だって負け戦はしたくないはず。そのためには、まずは彼女の有無を確認することが必要です。ぜひ、ご紹介したポイントをチェックし、効果的な質問から見極めましょう。彼女がいないことが分かれば、アプローチもしやすくなるはずですよ♪

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


恋してないけど…結婚アリ?「恋愛感情ナシ婚」を選んだ人たちのリアルな本音と意外なメリット
 近年、「結婚に恋愛感情はいらない」といった考え方が広まりつつあります。特に婚活中の女性からすると、紹介された男性に短い...
恋バナ調査隊 2025-09-18 08:00 ラブ
ヒカルの“オープンマリッジ”宣言、結婚する意味ある?「自由が欲しい」に抱く違和感。妻の発言も本心なのか
 人気YouTuberのヒカルが、新婚わずか数ヶ月で「オープンマリッジ」にすると発表し、話題になっています。  オ...
豆木メイ 2025-09-17 11:45 ラブ
「俺抜きで楽しく過ごすの?」“君のため”は愛情か支配か。号泣と怒りを繰り返す30歳男のワナ
 最初は誠実で気遣いにあふれていた彼が、気づけば行動を制限し、自由を奪っていく——。「愛情」と「支配」の境界線とは?
おがわん 2025-09-17 11:45 ラブ
恋愛でメンタル崩壊→「ゴムに穴開けた」って何考えてんの? 女たちの“ヤバいLINE”エピソード
 恋愛は、人の心や感情を大きく揺さぶります。恋愛がきっかけでメンタルのバランスが乱れてしまう人も…。  今回は、「...
恋バナ調査隊 2025-09-17 08:00 ラブ
彼女が推しに大金、許せる? 恋人の“理解できない”お金の使い方を調査!「男が奢って当たり前」にイラッ
 恋人がなににお金を使おうと自由。ですが、結婚を考えたとき、金銭感覚の不一致は大きな問題になるでしょう。
恋バナ調査隊 2025-09-16 08:00 ラブ
妻の「専業主夫になれ」にウンザリ。罵倒にメンタル崩壊寸前の47歳夫、家事は手抜きのくせに…とため息
「冷酷と激情のあいだvol.263〜女性編〜」では、15年ほど前に子育てのためにキャリアを捨てた紀江さん(仮名)の憤りを...
並木まき 2025-09-13 11:45 ラブ
「節約なんて楽しくない!」専業主婦になった元バリキャリ妻の大きな後悔。23年の結婚生活で失ったもの
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-09-13 11:45 ラブ
どうせ疑われるなら――友人3人の絆が崩壊。束縛女、浮気男、略奪女…本当に悪いのは誰?
本当に悪いのは誰? 同期の絆を壊した“束縛妻”の暴言…くたびれ果てた男は「不倫」に逃げた
蒼井凜花 2025-09-12 11:45 ラブ
「裏アカに盗撮写真が…」彼氏がストーカー化。重すぎる愛がこじれた恐怖体験談
 彼女のことが大好きな一途な彼氏って最高ですよね。ところが、ある日を境にストーカー化したという怖い体験談が寄せられました...
恋バナ調査隊 2025-09-12 08:00 ラブ
ブームの“学び直し”は「恋のリスキリング」の絶好チャンス? 講座での出会いで陥りがちな落とし穴
「学び直し」をする人が増えています。これまでならカルチャースクールに通う程度だった熟年層の学びは、大学院に入り直したり、...
内藤みか 2025-09-11 11:45 ラブ
「私はペット代わりじゃない!」“犬ファースト”男が求める伴侶の条件。28歳女性が別れを決意した瞬間
 ペットは家族同然、大切にする気持ちは素晴らしい。けれど、その愛情が恋人関係をも上回るとすれば…? 
おがわん 2025-09-10 11:45 ラブ
許せない! 既婚男性が狙う女性の特徴「自信がない子は落としやすい」要注意の危険サイン6つ
 既婚男性が不倫相手に選ぶ女性には、いくつか特徴があるようです。「なぜか既婚者にばかり好かれる」「今まさにアプローチされ...
恋バナ調査隊 2025-09-10 08:00 ラブ
恋愛対象外です! 男が避ける“NG女”6つの特徴「あの人、キモくない?」は即アウト
 一般的に、男性は女性よりストライクゾーンが広いといわれています。ですが、そんな男性にも“許せない言動”があるようです。...
恋バナ調査隊 2025-09-09 08:00 ラブ
再婚希望の51歳男「アプリの女はレベルが低い」美女と会えない理由を“離婚成立前だから”と考える能天気さ
「冷酷と激情のあいだvol.262〜女性編〜」では、結婚22年目にして夫婦ともに離婚を決断したものの、手続きの面倒さ故、...
並木まき 2025-09-06 11:45 ラブ
48歳妻が1年以上“仮面夫婦”でいるワケ。結婚22年目「もっと若い頃に離婚していれば」と後悔する夏
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-09-06 11:45 ラブ
「小遣い月5万じゃ足りません」玉の輿婚を遂げた32歳妻、“メルカリ”バイトで見つけた嬉しい誤算
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-09-05 11:45 ラブ