更新日:2020-10-03 11:21
投稿日:2020-10-03 06:00
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。恋人に選ぶならどんな人?と質問すると、即座に 「好みの顔っ!」と答える人がいます。極端な答えでは、「顔さえよければ内面のいいところ0%でも合格で、どんなに働かないプーであっても自分が稼いで貢ぐ」と、言い切った強者?もいます。
好きな顔の彼との関係に行き詰まって相談に来られるのですが、口をそろえてお話しされることが、顔に免じてすべてを許してしまうと最後はおのろけに変わってしまうほど。今回は、ドストライク顔の恋人や配偶者を持つ人が共通して語る「にっこり」と微笑まれたら幸せになる、好きな顔心理を考察してみましょう。
好きな顔の彼との関係に行き詰まって相談に来られるのですが、口をそろえてお話しされることが、顔に免じてすべてを許してしまうと最後はおのろけに変わってしまうほど。今回は、ドストライク顔の恋人や配偶者を持つ人が共通して語る「にっこり」と微笑まれたら幸せになる、好きな顔心理を考察してみましょう。
顔の好みは千差万別
塩顔、お醤油顔、マヨ顔、調味料に例えられた“お顔立ち分類”って意外にわかりやすいですね。
ちなみに筆者の好みは、彫りの深い顔立ちより、韓流スターのような肉厚でないスッキリした顔が好みです。私のような年齢でも、顔の好みってあるんですねー。女子会トークやコンパに行っても「どんなタイプが好きか?」は、結構出てくるテーマです。
サルになりきる芸がお得意の、吉本興業の間寛平さん。その奥様が、テレビのインタビューで不意に質問されていました。「寛平さんの一番好きなところってどこですか?」「……はい。実は顔が大好きで~」と答えると周りはどよめいていましたが、照れながらお話されていらっしゃいました。
おサル顔の寛平さんは、世間一般的にはイケメンとはいえないかもしれません。(すみません~)しかし、奥様にとってのドストライクが寛平さんの顔だったのでしょう。だからでしょうか……おふたりは夫婦歴42年! すごいですよね! 一般的な美男美女だけが、ドストライク顔になるというわけではありません。ビビっとくるお顔の好みは、千差万別です。
ラブ 新着一覧
韓国では経済的な負担の大きさや価値観の変化により、結婚を選ばない「非婚主義」が増えています。この傾向は日本でも同様で、...

「不倫相手の奥さんから内容証明が届いたけど、親にはバレたくない…」「不倫していることを親には隠したい」と、ソワソワしてい...
楽しみにしているデートの前日。男から届いたLINEを見て不安になった経験のある女性は多いようです。
嫌な予感し...
「冷酷と激情のあいだvol.239〜女性編〜」では、パートナーに相応しいと思える男性・ダイスケさん(52歳・仮名)への典...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
彼氏や彼女が体調を崩した時には、心配でつい体調を気遣うLINEを送りたくなりますよね。でも、もしかしたら送る内容によっ...
咲子さん(30歳日系CA/独身)は、子供時代から「かわいい」と言われて育った美女だ。大学卒業後、大手エアラインのCAと...
「恋愛すると彼に依存して、彼が全ての人生になっちゃう…」「どうしても恋愛に依存してしまう」このように悩んでいる、“恋愛依...
女性用風俗が話題です。ドラマでも、セックスレスの人妻が衝動的に呼んでしまうシーンをよく見かけるようになりました。
...
「マンネリしてきたから一度離れたほうがいいのかな」「なかなか結婚に踏み切ってくれないから危機感を持たせよう」と、彼との同...
「恋人を顔だけで選んで、いつも後悔する…」「顔がいい人としか恋愛をしたくない…でもこんな自分が嫌だ…」と、男性の見た目重...
アメリカ人の恋愛事情って、日本人からするとちょっと理解しがたいところがありますよね。「アメリカ人はオープンで、すぐ付き...
2025-03-25 06:00 ラブ
春になると新入社員が加わり、人間関係がガラリと変わりますよね。すると途端に増えるのが「不倫」です…。なぜかって? 社内...
友達などから「お花見に行かない?」と言われて迷っているそこのあなた。もしかしたらそのお花見には、未来の彼氏が待っている...
「40代になったけど、久々に合コンに誘われちゃった…!」「十数年ぶりの合コン、どうしたらいいかわからない!」と40代の合...
「冷酷と激情のあいだvol.238〜女性編〜」では、離婚となる“決定打”はないものの、結婚4年目の夫に不満な妻・奈緒さん...