恋愛するなら冬♡ 恋の季節と言われる理由&おすすめデート

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-11-20 06:00
投稿日:2020-11-20 06:00
 美しい四季のある日本は、季節によって大きく雰囲気が異なりますよね。特に、冬は肌寒く人恋しくなるため、「恋愛したくなる」と思う人がとても多いそう♡ また、冬の恋愛は、成就しやすいとも言われています。そこで今回は、冬が「恋の季節」と呼ばれる理由や、冬の恋を掴むおすすめデートをご紹介しましょう!

なぜ冬に恋愛したくなる?「恋の季節」と言われる5つの理由

 まずは、冬に恋愛をしたくなる理由からご紹介していきましょう。よく考えると、冬は「なるほど!そりゃ恋したくなるわ!」と、納得してしまうような条件が揃っているんです。

1. カップル向けのイベントがたくさんあるから

 冬のイベントを思い出してみると、ハロウィン、クリスマス、大晦日のカウントダウン、お正月、バレンタインデー、ホワイトデー……と、カップルや好きな人と過ごしたいイベントが盛りだくさん!

 特に、クリスマスやお正月、バレンタインデーには、女友達がみんな彼氏との約束で忙しく、寂しい思いをする女子もたくさんいるはずです。イチャイチャするカップルを見て恋したくなるのは、女子だけでなく男子も同じ。そのため、ほかの季節に比べると、恋愛が成就しやすいのかもしれませんね。

2. 寒さで人肌が恋しくなるから

 冬になって気温が下がってくると、「人肌恋しくなるな」と感じたことはありませんか? 実はこれ、科学的にも根拠があります。人は本能的に「寒い」状況に不安や危機感を感じて、体温を上げようと人肌に触れたくなるそうです。

 また、夜が長くなる冬は、暗い状況からやはり不安を感じやすくなるため、身を守るためにも一人ではなく集団で過ごしたくなります。シングルの男女が冬に人肌が恋しくなることは、本能としての自然な反応なんですね。

3. 冬ファッションは男性にモテやすいから

 冬のファッションと言えば、大きめのニット、ふわふわした手触りのコートやセーター、ファー、ボア、ビジューやポンポンなど、女性らしいモテるアイテムがたくさんありますよね。

 また、手首まである長めの袖や、口元まで隠れるマフラーなど、世の男性は洋服にうずまった女性をみると、キュンとするのだそうです。

4. 街全体がロマンチックになるから

 クリスマスが近くなると、綺麗なイルミネーションや白く積もった雪飾りなど、街全体がとてもロマンチックになります。暗くなるのも早いので、夜景も長時間楽しむことができますね。

 また、クリスマスにぴったりのラブソングがこれでもかと流れてきますよね。過去の恋愛を思い出したり、好きな人を思い浮かべたり、勝手に恋愛スイッチがオンになってしまう人も多いようです。

5. 白い息に潤んだ目が可愛く見えるから

 寒い季節は、吐く息が白くなりますよね。もこもこのアイテムを身にまとって、小さくなりながら両手を寒そうにこすり、白い息をはーっとされると、「守ってあげたい!」と男心がくすぐられるようです。

 また、空気が冷たいと寒くてほっぺたが赤くなったり、目が涙で潤んだりしますよね。そういった「モテる仕草」を自然にできてしまうのが、恋の季節「冬」なんです♡

恋がしたくなる季節に♡ 冬の恋愛のおすすめデート

 続いては、冬の恋愛をもっとロマンチックでラブラブにするおすすめデートをご紹介します。

1. スキンシップで距離を縮める「おうちデート」

 冬は、おうちデートがおすすめです。おうちデートなら、人目がないので二人とも大胆になりやすいですよね。二人の距離感を、一気に縮めることができるでしょう。でも、一夜限りの恋愛になってしまうこともあるので、その点は十分注意が必要です。

2. ロマンチックの代名詞「イルミネーションデート」

 冬にぜひ一度は行きたいのが、イルミネーションデートです。光り輝く美しい景色に、二人のムードも最高潮に高まるでしょう。意識がイルミネーションに向いているので、そっと手を繋ぎやすいのもポイントです。

3. ゲレンデは女子を可愛く見せる♡「スノボデート」

「ゲレンデマジック」という言葉があるくらい、真っ白いゲレンデは普段より何倍も女性を可愛く見せることができます。白い雪の反射で顔は美しく艶やかに見えますし、ほんのりピンクに染まったほっぺたにキュンとする男性も多いようです。

 また、スノボ初心者の場合、手取り足取り教えてもらうことで、急接近できますよね。男性としては、守ってあげたくなりますし、非日常感があるので、気持ちも高揚して恋が成就しやすいです。

4. 二人きりの空間にドキドキ…「ドライブデート」

 寒い冬には、ドライブデートもおすすめです。寒さが気にならないですし、車内で二人きりの空間が作られるため、プライベートな話もできて距離がぐっと縮まりますよね。また、かける音楽で、ロマンチックなムードを作ることもできます。

冬は恋愛の大チャンス! 素敵な彼を見つけて♡

 彼氏を探しているなら、冬に恋活をしてみましょう。季節を味方につければ、いつもより高い確率で素敵な彼氏をゲットできるかもしれません♡ 今年の冬は、二人きりであたたかく過ごしてくださいね!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


急増中の“回避型男子”に要注意! 振り回された女性が語る2つのケース「1年の交際が一度のケンカで終了に…」
 女性を悩ませていると最近話題の「回避型男子」をご存じでしょうか。話し合いを避ける、連絡を避けるなど、回避の仕方はさまざ...
ナツエ 2025-06-27 11:50 ラブ
23歳に本気の恋。40代男性が味わった“地獄と再生”の日々「妻とは離婚寸前だったのに」
 世の中が不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-06-27 11:50 ラブ
なぜ刺激的な小説を書きたがる? 作家が見た女性の二極化する意識変化。“満足”の先にあるもの
 女性の性を描く小説賞が複数募集されるなど、今や刺激的なシーンを含む小説を女性が書いて投稿することは珍しくなくなっていま...
内藤みか 2025-06-26 11:50 ラブ
社内恋愛で破局…失恋後の「NG行為」と乗り越えるためのマインド。目で追っちゃダメ!
 職場の人に告白して振られたり、別れたりしたらとにかく気まずいですよね。失恋後も仕事相手として接したり、顔を合わせるのつ...
恋バナ調査隊 2025-06-26 08:00 ラブ
「私、他に好きな人がいるのに結婚しました」5人の女性が語る複雑な事情
 結婚といえば、多くの女性が「最愛の人とするもの」と考えるはず。でも世の中には“他に好きな人がいるけど結婚した”なんて女...
恋バナ調査隊 2025-06-25 07:50 ラブ
夫とメンエス嬢のエグい不倫。そのとき妻がとった驚きの行動「相手の“職場”に入店したんですが…」
「妻の妊娠中に夫が不倫した」という話、残念なことによく聞きますよね。10年近く経った今でも、第一子の妊娠中にされた夫の不...
くらげ 2025-06-25 17:54 ラブ
“既婚者おじ”の誘いにドン引き… 篠崎愛似の20代女子に「騙されないか心配だよ…」と囁く50代の男
 いまだ世間の注目を集めている田中圭と永野芽郁の不倫疑惑。流出した写真やLINEからは、人気絶頂の25歳清純派女優の永野...
はつ 2025-06-23 10:11 ラブ
「介護の問題があるでしょう?」実家も義実家も勘弁…同居を断固拒否する44歳夫の心配ごと
「冷酷と激情のあいだvol.251〜女性編〜」では、自身の実家と夫の実家の双方から二世帯住宅を建てる提案を受けた妻・律子...
並木まき 2025-06-21 06:00 ラブ
家にいるのは私なのに…親と同居したい41歳妻、反対する夫に苦悩「もう何が正解かわかりません」
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-06-21 06:00 ラブ
夫婦の会話がなくなる10の理由。予兆があったら要注意! あなたたちの原因はどれ?
 夫婦の会話がなくなったことに不満や寂しさを抱えている人もいるはず。中には会話を増やそうと、無理して話題を作ったりパート...
恋バナ調査隊 2025-06-21 06:00 ラブ
失恋確定!?「なんか用だった?」にガックリ…彼からの“塩対応”LINE6つ
 LINEには別れや失恋の予兆が見られるものです。今回は、女性たちが「ヤバい、この恋終わるかも」と悟ったLINEをご紹介...
恋バナ調査隊 2025-06-21 06:00 ラブ
元不倫相手からの連絡に揺らぐ女…いい人風“下心オジサン”から七夕の夜に届いた言葉【なぜ禁断の恋をするのか?】
 世の中が不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-06-20 10:25 ラブ
夫「肌にはこの成分が…」ってうるせ~! 美意識高い系男子に振り回される妻のホンネ
 男性も美意識が高まってきている時代。ですが、アラフォー妻のなかには、夫の美意識の変化に戸惑っている人もいる様子。 ...
恋バナ調査隊 2025-06-20 06:00 ラブ
独りはイヤ、でも彼氏はいらない…そして「彼女」を探すようになった女性たちのココロの中
 近ごろ「彼氏はいらない」「結婚もしなくていい」という女性が増えてきました。  生涯未婚率も上昇しているなか、新た...
内藤みか 2025-06-19 06:00 ラブ
「おもしれー女」を目指しちゃダメ! 恋愛“こじらせ”男女がやっちまった恥ずかしい言動
 今回はこじらせ女性とこじらせ男性の恋愛あるあるを5つ、ご紹介します。あなたは「ないわ〜」と感じますか? それとも「ピュ...
恋バナ調査隊 2025-06-19 06:00 ラブ
夜は疲れてる…令和の男女は性欲よりも“睡眠欲”を優先したい。でも、それでいいの?
 「とにかく寝たい」  正社員の総合職として働きはじめてから、夜の時間に求めるものは“睡眠”一択になりました。 ...
豆木メイ 2025-06-17 06:00 ラブ