彼に復縁したいと思わせるには?復縁までにするべき行動4つ

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-12-06 06:00
投稿日:2020-12-06 06:00
 大好きな彼と別れてしまったけれど、どうしてもやり直したい!という気持ちが抑えられなくなることってありますよね。でも、復縁は自分の気持ちだけでは決められないため、彼にも、そう思ってもらう必要があります。そこで今回は、彼に復縁したいと思わせるための行動や、逆効果になってしまうNG行動などをご紹介します。

彼に「復縁したい」と思わせるためにするべき行動4つ

 まずは、彼に「復縁したい」と思ってもらうために、あなたがするべき行動をチェックしてみましょう!

1. 冷却期間を置いて別れた原因をよく考える

 別れてからすぐに連絡をすれば、復縁できる可能性は高いかもしれません。でも、何も反省せずに復縁すると、結局は同じ原因で別れてしまったり、余計に嫌われて修復不可能になったりするかもしれません。

 まずは、「冷却期間」を作ってみましょう。何が原因で別れたのかをよく考え、しっかり反省点を改善するのです。たとえ彼が原因で別れた場合でも、できるだけ相手の立場になって考えて自分の悪い所を改善しようとする女性とは「復縁したい」と思ってもらえる可能性も高くなるでしょう。

2. 冷却期間に自分磨きをする

 冷却期間を作ることは、復縁したい気持ちが一時的な感情ではないか冷静に考えるための大切なステップです。この期間は、できればより魅力的な女性になるために、自分磨きをするのが良いでしょう。

 習い事や資格に挑戦してみる、新しい趣味を見つけるなど何でもOKです。復縁したいと思わせるには別れる前よりもさらに魅力的になり、心も成長していることが重要です。

3. SNSで間接的に成長をアピール

「冷却期間に新しい彼女ができてしまうかも」と、不安な人もいるでしょう。そんな時には、間接的にSNSで成長して魅力的になった姿をアピールするのも効果的です。

 楽しそうな笑顔や、何かに挑戦する姿を見ると、「俺といた時よりも楽しんでる?」「魅力的になって成長している……」と、彼の気持ちを引きつけることができるかもしれません。

4. 見た目も綺麗になるよう努力する

 なんだかんだ言っても、男性は美しい女性に弱いものです。「美しい彼女=自分のステータス」といったような、プライドを満たすことにも繋がるのでしょう。

 髪型や服装をイメチェンしてみたり、メイクを変えてみたり、見た目が綺麗になるように努力すれば、再会した時に惚れ直してもらえる可能性が高くなります。

これはNG! 復縁したいならしてはいけない行動

 彼と復縁したい女性は、衝動的に行動をしてしまいがち。もちろん、衝動的に動くことでうまくいく可能性もありますが、中には「復縁は絶対なし」と彼に決断させてしまうようなNG行動もあります。しっかり把握して、このような行動は避けるようにしましょう!

彼女面して連絡を頻繁にする

 別れた後にも頻繁に連絡したくなる気持ちはわかりますが、そこはぐっと我慢しましょう。理由があって別れたのに、まるで彼女のように振る舞う女性に対しては、付き合っている時なら許せていたことも許せなくなっている可能性があります。

 やり直せる可能性があっても、「絶対復縁はしない」と呆れられてしまうかもしれません。

まだ好きである気持ちを伝えない

 好きな気持ちを伝えたら復縁できるかも?と、考える女性も多いようです。でも、別れた直後に泣きつく女性は、「鬱陶しい存在」になってしまう危険性があります。

 復縁するためには、今までよりも魅力的に見せることが大前提。気持ちを伝えたいのをぐっとこらえて、一旦冷却期間を置くほうが復縁の可能性は高くなるでしょう。

タイミングが重要!復縁のきっかけの作り方

 しっかり冷却期間を置いたら、いよいよ復縁のアプローチをしてみましょう。ここでの大切なポイントをまとめました。

復縁はタイミングが重要

 復縁アプローチの最初の連絡は、しっかり冷却期間を置いた後です。あなたと相手の気持ちがしっかり落ち着いたかをよく考えて、タイミングを決めてくださいね。

最初のLINEは挨拶程度に

 復縁アプローチの最初のLINEは、「復縁を迫っている」という警戒心を持たせないことが重要。まだ、彼の気持ちはわからないのです。まずは、「久しぶり」など、軽い挨拶程度のLINEを送ります。

 ただし、あなたの欠点が原因で別れた場合には、白々しく感じられてしまうかもしれません。その場合には、「今さらだけど、きちんと謝りたくて」と軽く謝罪LINEを送るのもありです。ここでも絶対に、復縁したいという空気は出さないようにしましょう。

連絡が続いたら成長した姿をアピール

 復縁できる可能性があるならば、しばらくLINEでやりとりが続くかもしれません。その際は、相手から復縁を提案されるまでは、好きな気持ちを伏せたまま、成長して綺麗になった自分を見せることが大切です。

 もし、LINEの返信がない場合には、しばらくまた冷却期間を置いて一定の期間が過ぎてからアプローチしてみましょう。頻繁に連絡するのはNGですよ。

幸せになりたいなら復縁には時間をかけるべき!

 理由があって別れた2人は、復縁するまでにしっかり時間を置くことをおすすめします。すぐに復縁できても、より溝を深める関係になってしまう可能性があります。お互いに成長した姿で復縁できれば、きっと次こそ幸せなゴールが待っているでしょう。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「無駄が多すぎる!」だらしない妻に限界寸前の38歳夫。つけっぱなし、出しっぱなし…貯まらないお金にため息
「冷酷と激情のあいだvol.276〜女性編〜」では、日々の出費に細かく指示を出す夫が、その裏では自分だけマッサージやサプ...
並木まき 2025-12-13 11:45 ラブ
「夫の節約は間違ってる!」“おつとめ品”は買いたくない39歳パート妻の不満。働いているのは何のため?
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-12-13 11:45 ラブ
「ホテル集合で」って舐めてんの? クリぼっち女の心をエグるLINE3つ。父の優しさが逆にツラい!
 恋人がほしいシングル女子にとってのクリスマスは、独り身を強く実感する日ではないでしょうか? そうした中こんなLINEが...
恋バナ調査隊 2025-12-13 08:00 ラブ
「女の“賞味期限”が気になって…」幸せな一夜が地獄へ。37歳女性を襲った“残酷すぎる”言葉
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-12-12 13:21 ラブ
不安なのはわかるけど!恋愛でやっちまう悪い癖4つ。ネトストでプチ探偵化、スマホチェックは止められない
 悪気はないけど、後で思い返して自己嫌悪になるような“恋愛の悪い癖”。今回はそんな「無意識にやってしまう恋愛のこじらせ行...
恋バナ調査隊 2025-12-12 08:00 ラブ
妹が原因で“2回連続”破談に…。もう結婚は諦めるべき?(34歳、会社員)
 私は最近、彼氏と別れました。理由は私の家族です。私の妹は身体が不自由で病院にもかかっています。しかし、障害者雇用をして...
植草美幸 2025-12-11 11:45 ラブ
「お母さんに会いたい」イブの夜、SNSでの切ない願い。ぼっち女性の“自虐”投稿が生んだ小さな奇跡
 今年もクリスマスが近づいてきました。一緒に過ごす人がいない、と寂しく思っている人のために、ギリギリセーフで素敵な聖夜を...
内藤みか 2025-12-11 11:45 ラブ
なんであの子が!? 高収入男性が「最後に選ぶ女性」意外な4つの共通点。女子力はもう古い?
「絶世の美人というわけでもないのに、なぜ彼女が玉の輿に?」と思ったことはありませんか? 周囲でリサーチを行ったところ、“...
恋バナ調査隊 2025-12-11 08:00 ラブ
トホホ…全部ハズレ!喜ばれなかったプレゼント6選。ブレスレットで夫婦の危機、食料品は“オカンみたい”って!?
 男性に刺さるプレゼントを贈るのって難しいですよね。相手の好みを外してしまうだけならまだしも、場合によっては「もらっても...
恋バナ調査隊 2025-12-10 08:00 ラブ
「とりあえず付き合う」は古い? 恋愛経験ゼロの20代が増えた現代、私たちが見直すべき“たった一つ”のこと
 恋愛未経験の若者が増えているのに、社会だけが“古い常識”のまま止まってはいないだろうか。「まだ?」という何気ない一言が...
おがわん 2025-12-09 11:45 ラブ
プレゼントは自作ラブソング!? 心底がっかりした「クリスマス」事件簿5つ。元カノとLINEはやめてくれ…
 彼氏との素敵な思い出として、クリスマスを思い浮かべる女性もいるでしょう。しかし、その逆パターンもあるもの。「がっかりし...
恋バナ調査隊 2025-12-09 08:00 ラブ
あれ? 10歳上の彼が“おじいちゃん”に見えてきた…私が年上男を苦手になった4つの瞬間
 昔は「年上の男性って頼りがいがあって素敵♡」と思っていたのに、気づけば“苦手”になっていた…。恋愛経験を重ねるうちに、...
恋バナ調査隊 2025-12-08 08:00 ラブ
10年支えた彼と35歳で破局…女たちが燃え尽きた3つのエピソード。立ち直るにはどうする?
 仕事や恋愛に対して、ある日突然プツンと心の糸が切れてしまう「燃え尽き症候群」をご存知ですか? 今回は、恋愛で燃え尽きて...
恋バナ調査隊 2025-12-07 08:00 ラブ
45歳夫「月9万も出してるんですよ」生活費折半が不満。結婚のメリットは“家事の負担が減る”ことでしょ?
「冷酷と激情のあいだvol.275〜女性編〜」では、結婚5年目で家庭内において損得勘定の強い行動をする夫・マコトさん(仮...
並木まき 2025-12-06 11:45 ラブ
夫がセコすぎる! “家事代行代”は片方が負担するべき?「搾取され続ける関係はもう嫌」と呆れる42歳妻
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-12-06 11:45 ラブ
自分勝手すぎる!既婚者を「婚活アプリ」で見抜くポイント。自称“ペットを飼ってる”男性が怪しい理由
 先日、独身だと嘘をついて婚活アプリに登録して女性を騙した既婚男性に対し、裁判所が賠償金の支払い命令を出しました。 ...
内藤みか 2025-12-05 11:45 ラブ