モテ女子に学べ♡片思い中LINEの注意点&効果的な送り方

更新日:2020-12-01 06:00
投稿日:2020-12-01 06:00
 片思いの彼とLINE交換ができたのは良いけれど、どんなメッセージを送れば関係を発展させられるかと、悩んでいる人は多いようです。でも、モテる女子達は、会話や質問、送るタイミングなど、男性の心を掴むLINEで恋を成就させているのも事実。そこで今回は、モテる女子に学ぶ片思い中のLINEの注意点や、効果的なメッセージをご紹介しましょう。

一方的にならない! 片思いの彼にLINEを送る時の3つの注意点

1. 送るタイミングは“オフモード”を狙う

 LINEを送るタイミングがいつも彼が忙しい時になってしまうと、うざがられてしまうかもしれません。LINEを送るタイミングは、相手がオフの時がベスト♡

 会社員なら、お昼休みや会社から帰ってきた時が良いでしょう。時間帯が不規則な仕事をしている場合には、まずは一旦夜21時頃にLINEをしてみて、相手の生活スタイルを探ってみてくださいね。

2. 会話の終わりは質問で締める

 雑談を楽しめる女性と違って、男性は「LINEはただの連絡手段」と捉えている人も多いです。会話には目的が必要と考える人も多いため、LINEの会話の終わりを質問で締めることで、より会話が続くようになるでしょう。

 また、夜にやりとりするLINEの場合、おやすみで締めないで既読スルーにしておき、翌朝「ごめん!寝過ごしちゃった!」というのを口実に、再度LINEのやりとりを始めるのも効果的ですよ♡

3. 趣味やリアルタイムの話題で興味をそそる

 あなたとLINEすることを楽しいと思ってもらう一番おすすめな方法が、趣味の話やリアルタイムでのテレビや映画の話など、相手の興味がありそうな話題で会話を盛り上げることです。

 男性はプライドが高い人が多いので、趣味や興味のあることを探り当てたら、いろいろ質問をしておおげさに「すごい!」「知らなかった!」と反応してみましょう。LINEをしていて、楽しいなと感じてくれるはずです。

片思い中の彼に送るLINEの効果的なメッセージ&テクニック

 続いては、具体的にどのようなLINEを送ると恋の成就率が高くなるのか、内容をご紹介します。

1.「顔色悪かったけど大丈夫?」などの気遣いLINE

 常に社会という戦場で戦っている男性には、癒してくれる女性からの一言がとても効果的です。普段も顔を合わせる人なら、「最近顔色が悪かったけど、大丈夫?」と、いつも見ていることをアピールしてみましょう。

「気遣いのできる優しい子」というイメージになれば、恋の成就率もアップするはずです。

2.「お疲れ様!」など彼の連絡頻度に合わせた挨拶LINE

 LINEの連絡頻度は、相手のペースに合わせることがポイントです。LINEのペースや会話の内容が合う女性には、「この子とは気が合う!」と良い印象を持ってもらえるでしょう。送るメッセージは、そのタイミングにあった挨拶でOK。「おはよう!」「お疲れ様!」など、気軽に送れるLINEがおすすめです。

3.「確かに」「わかる!」など彼の温度差に合わせた共感LINE

 LINEは相手の顔が見えないので、ついつい大胆な発言をしてしまう人もいるでしょう。しかし、特に感傷的になりやすい夜に、思い余って熱く長い真面目な文章を入れるのはやめたほうが良いかもしれません。

 相手の温度差に合わせて共感の相槌を打つことで、人は自然と「気が合う」と感じるものです。

4.「さすが!」「すごい!」などの褒めLINE

 人は誰でも褒められると嬉しいものです。そこで「さすが」「知らなかった」「すごい!」「センスいいね」「そうなんだ!」などの、褒め言葉のさしすせそを活用してみましょう。

 モテテクニックとしても有名な褒め言葉のさしすせそは、会った時に使うと表情などがわざとらしくなることもありますが、LINEなら自然に使うことができますよ!

片思い中のLINEは相手に合わせることが大切♡

 片思い中なら、相手に「気が合うな」と思ってもらうことが重要です。ぜひ、この記事でご紹介したLINEの注意点やテクニックを使って、意中の彼をゲットしてくださいね!

関連キーワード

ラブ 新着一覧


【2025年人気記事】男性に聞きたい。自分よりずっと「若い女」と本気で付き合いたいんですか? 中年女の“やっかみ”と言われても
 2025年も「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記事を再掲載します。こちらの記事初...
豆木メイ 2025-12-30 10:00 ラブ
【2025年人気記事】「特等席を予約したから」50代女性が20代イケメンと花火デートに興じた夜。大人の余裕で落とした作戦
 2025年も「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記事を再掲載します。こちらの記事初...
内藤みか 2025-12-29 09:00 ラブ
意中の彼にアピる! 技アリ女の「あけおめLINE」3選。友達→彼女になれた“きっかけの一言”
 あけおめLINEは、意中の彼と連絡を取る1つのきっかけ。でもそこで普通のLINEを送っても、会話がすぐ終わったり、数あ...
恋バナ調査隊 2025-12-28 08:00 ラブ
50歳夫が母のモラハラを認めないワケ。妻のストレスは“更年期”のせいだと思ってる?
「冷酷と激情のあいだvol.278〜女性編〜」では、これまではスルーできていた義母のモラハラ発言に苛立ちが募るようになっ...
並木まき 2025-12-27 11:45 ラブ
「さすが三流大学ね」義母、9年間のモラハラ発言がもう限界。44歳妻の訴えに夫は他人事…なぜ?
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-12-27 11:45 ラブ
「ブロックしたのに…」配信者女性に近づく“ネットストーカー”の恐怖。男が取った驚きの手段
 ネット社会が発展するにつれ、リアルなストーカーとはまた違う「ネットストーカー」という存在が増えつつあるといいます。ネッ...
内藤みか 2025-12-26 11:45 ラブ
「完全に重い女でした」46歳女性の懺悔。“お守り代わり”が男性を激怒させ…愚かさが招いた最悪の結末
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-12-26 11:45 ラブ
やったー、親の「結婚は」攻撃を撃退できた! とっておきの反撃方法5つ
 年末年始の帰省は、家族との団らんが楽しみな反面、「そろそろ結婚は?」「いい人いないの?」という圧が飛んでくる季節でもあ...
恋バナ調査隊 2025-12-25 08:00 ラブ
30代、クリスマスは“ただの平日”になった。気楽だけど…胸の奥がキュッとするのは何故?
 クリスマスは恋人と過ごすべき特別な一日だった20代、そんな焦りは消えて「ただの平日」になったアラフォーの今。 気楽に過...
おがわん 2025-12-24 11:45 ラブ
彼氏よ、ごめん! クリスマスプレゼントを“即売り”した4つの理由。美顔器は家賃に消えました…
 街中がロマンチックなムードに包まれる中、フリマアプリでひっそりとクリスマスプレゼントが即売りされているのをご存じですか...
恋バナ調査隊 2025-12-24 08:00 ラブ
もう「恋人と過ごす=勝ち組」はやめない? クリスマスは“特別じゃなくていい”と気づいたわけ
 20代の頃、クリスマスは恋人と過ごすべき特別な一日だった。でもアラフォーになった今はちょっと違う? 大人になって変化し...
おがわん 2025-12-23 11:45 ラブ
【漫画】「僕のマーメイド」元夫から届いたポエムメールに絶句…なにこれ?『元夫から「ロミオメール」が届いた件について』#3
【『60点の夫婦でいいのに』あらすじ】 『あの頃、まだ若い僕たちはなにが真実の愛なのかもわからず、ただ彷徨っていたね…...
「もう友達には戻れない」30代女性が忘れられない冬の夜。ふたりの“関係が変わった”背徳感
 クリスマスが近づくと、ふと昔の恋を思い出してしまう人もいるのではないでしょうか。  今回はアラサー女性が大学時代...
おがわん 2025-12-22 08:00 ラブ
【漫画】バカはそっちだろ!新婚早々、目撃した“最悪”の現場『元夫から「ロミオメール」が届いた件について』#2
【『元夫から「ロミオメール」が届いた件について』あらすじ】 『あの頃、まだ若い僕たちはなにが真実の愛なのかもわからず、...
聖夜に冷めるわ!クリスマスを台無しにする呆れたLINE3つ。「プレゼントは俺」って言う男いるんだ…
 街中がイルミネーションに包まれて、ロマンチックなムードが高まるクリスマス。心ときめくメッセージが届くのを期待していたの...
恋バナ調査隊 2025-12-21 08:00 ラブ
「俺が損してる」妻の“だらしなさ”を叱るのはモラハラか? 帰宅拒否寸前、44歳夫のストレス
「冷酷と激情のあいだvol.277〜女性編〜」では、結婚2年目にしてモラハラ疑惑が浮上した夫と、離婚以外の方法で問題を解...
並木まき 2025-12-20 11:45 ラブ