大好きだったのに…彼氏に幻滅する6つの瞬間&対処方法

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-01-26 06:00
投稿日:2021-01-26 06:00
理想の相手と交際できたからといって、すべてが思い通りにいくとは限りません。時には、思いもよらない一面を見て幻滅してしまい、「私って冷たいかも」と自己嫌悪に陥ってしまう人もいるよう。でも、そう思っているのはあなただけではありませんよ! 今回は、多くの女性が経験している、彼氏に幻滅する瞬間と対処方法をご紹介します。

あなたも経験済み? 彼氏に幻滅する6つの瞬間!

 大好きだったはずの彼に幻滅してしまうと、「こんなことで嫌いになるなんて……」と、がっかりしてしまう人が少なくありません。まずは、彼氏に幻滅する瞬間をチェックしていきましょう。

1. 嘘をつかれた

 彼に嘘をつかれて、幻滅してしまう人はたくさんいるようです。関係を維持していくためには、信頼関係が必須。どんなに愛情があっても、信頼できない人と付き合い続けることはできませんよね。

 どうでも良いような小さな嘘であれば笑って済ますこともできますが、それが日常茶飯事となれば話は変わりますし、さらに浮気を隠すための嘘などが分かれば、信頼関係は完全に壊れてしまうでしょう。

2. 割り勘の際、1円単位まで計算する

 デート代は男性が払うのが基本というカップルも多いですが、割り勘派のカップルも少なくありません。そんなカップルの中には、彼が1円単位までお金を計算することに幻滅してしまう人が多くいます。

 もちろん、お金にきっちりすることは大切なことですが、デート代まで細かく計算されると、「ケチだな」「私に価値がないの?」と不満を持つ女性が多いです。

3. 店員に横柄な態度をとる

 男性は、好きな女性の前ではカッコつけたいもの。少しでもいい男に見せようと、アピールする人も多いでしょう。

 しかし、中には「俺は客だ」「お金を払っているんだから」と言わんばかりに、店員に横柄な態度を取る勘違いしたカッコつけをする男性もいます。そんな彼を見て、幻滅してしまう女性は多いでしょう。

4. ファッションセンスが絶望的

 どんなに大好きな彼氏であっても、ファッションセンスのなさに幻滅してしまう人もいるでしょう。

 学校や職場で会うことが多いと、必然的に制服やスーツばかりを目にするため、私服を見る機会は少ないです。そんな彼が絶望的なファッションセンスだったとしたら……デートの際に待ち合わせ場所で、愕然とすることになるでしょう。

5. デート中、平気でおならをする

 付き合いがスタートしたばかりの頃は、何をするにも緊張するもの。当然、おならなんてNG中のNGです。

 しかし、交際期間が長くなって安心感を得た男性の中には、平気でおならをする人がいます。「彼女の前だから、自然体でいられる」と、彼の中では良いことだと思っていても、女性からすると「デリカシーがない」と幻滅する人もいるでしょう。

6. ピンチの時、助けずに逃げた

 女性にとって、彼氏は辛い時や困った時に助けてくれる存在。そのため、いざという時に彼氏が逃げ出す姿を見ると、幻滅してしまう人がほとんどです。たとえば、誰かに絡まれた時、助けるどころか逃げだすような男性であれば、「このまま交際し続けるのは無理だな」と感じるのは当然でしょう。

彼氏に幻滅したらどうしたらいい? 3つの対処方法

 交際が順調に進んでいたはずなのに、ちょっとしたきっかけで彼に幻滅したら「どうしよう」と悩む人も多いはず。そんな時は、自分の気持ちに素直になるのが一番ですよ。

1. 嫌な部分を伝えて直してもらう

 彼に幻滅したら、そのことを彼に伝えられない人がほとんどです。モヤモヤしながらも、交際し続ける人が多いでしょう。

 しかし、いつまで経っても気になるのであれば、素直に気持ちを伝えることも大切。「この間の態度が、どうしても気になって」と伝えることで、彼の意識を変えることができるかもしれません。嫌なことも伝え、お互いに改善し合えることこそが本当の愛情ともいえるでしょう。

2. 交際当初の気持ちを思い出し、彼の良い部分を見る

 彼のちょっとした言動に幻滅してしまうと、「どう接したらよいのか分からない」と思ってしまう人も少なくありません。嫌な部分ばかりが、目につくようになってしまった人もいるでしょう。

 そんな人は、交際当初のことを思い出してみるのがおすすめ。彼にはきっと、たくさん良い部分や好きな部分があるはずです。良い部分を思い出すことで、幻滅した部分もカバーできるかもしれません。

3. きっぱりと別れる

 彼に幻滅した人の中には、「どうしても、彼のことが許せない」と言う人もいるでしょう。幻滅した理由、その重要性は人それぞれです。

「どうしても、これだけは譲れない」と思うのであれば、別れを選択するのも一つの方法です。

彼に幻滅した時こそ、運命の相手か判断するタイミングだと考えよう

 彼の嫌なところを見てしまい、別れを考えている人の中には、「こんなことで別れを考えるなんて、私がいけないんだろうか?」と悩んでしまう人もいるでしょう。

 しかし、幻滅した時は相手を見極める良いタイミングでもあります。対処方法などを参考に自分の気持ちと向き合って、彼とこれから先どうしていきたいのかを考えてみましょう。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


6割の女性が「オープンマリッジ」にNo、でも1割は賛成! “円満成立”するためのカギは?
 最近、「オープンマリッジ」という言葉を耳にする機会が増えています。結婚していても、パートナー以外と恋愛をしてもよいとい...
恋バナ調査隊 2025-12-17 08:00 ラブ
う、羨ましい~! 2025年、最高の恋愛エピソード6選♡ 10歳年下彼と交際、推しの連絡先をゲット
 他人の恋の自慢話なんて聞きたくない! 羨ましくなるだけ! という領域を超え、他人の恋バナでいいから聞きたい! きゅんを...
恋バナ調査隊 2025-12-16 08:00 ラブ
【2025年】私史上最大の“恋愛”失敗談を大告白!貢ぎすぎて借金、既婚者に騙された…
 2025年、恋が実った幸せな人もいれば、失敗に終わってしまった人もいるでしょう。今回は後者のエピソードを募集しました。...
恋バナ調査隊 2025-12-15 08:00 ラブ
「無駄が多すぎる!」だらしない妻に限界寸前の38歳夫。つけっぱなし、出しっぱなし…貯まらないお金にため息
「冷酷と激情のあいだvol.276〜女性編〜」では、日々の出費に細かく指示を出す夫が、その裏では自分だけマッサージやサプ...
並木まき 2025-12-13 11:45 ラブ
「夫の節約は間違ってる!」“おつとめ品”は買いたくない39歳パート妻の不満。働いているのは何のため?
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-12-13 11:45 ラブ
「ホテル集合で」って舐めてんの? クリぼっち女の心をエグるLINE3つ。父の優しさが逆にツラい!
 恋人がほしいシングル女子にとってのクリスマスは、独り身を強く実感する日ではないでしょうか? そうした中こんなLINEが...
恋バナ調査隊 2025-12-13 08:00 ラブ
「女の“賞味期限”が気になって…」幸せな一夜が地獄へ。37歳女性を襲った“残酷すぎる”言葉
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-12-12 13:21 ラブ
不安なのはわかるけど!恋愛でやっちまう悪い癖4つ。ネトストでプチ探偵化、スマホチェックは止められない
 悪気はないけど、後で思い返して自己嫌悪になるような“恋愛の悪い癖”。今回はそんな「無意識にやってしまう恋愛のこじらせ行...
恋バナ調査隊 2025-12-12 08:00 ラブ
妹が原因で“2回連続”破談に…。もう結婚は諦めるべき?(34歳、会社員)
 私は最近、彼氏と別れました。理由は私の家族です。私の妹は身体が不自由で病院にもかかっています。しかし、障害者雇用をして...
植草美幸 2025-12-11 11:45 ラブ
「お母さんに会いたい」イブの夜、SNSでの切ない願い。ぼっち女性の“自虐”投稿が生んだ小さな奇跡
 今年もクリスマスが近づいてきました。一緒に過ごす人がいない、と寂しく思っている人のために、ギリギリセーフで素敵な聖夜を...
内藤みか 2025-12-11 11:45 ラブ
なんであの子が!? 高収入男性が「最後に選ぶ女性」意外な4つの共通点。女子力はもう古い?
「絶世の美人というわけでもないのに、なぜ彼女が玉の輿に?」と思ったことはありませんか? 周囲でリサーチを行ったところ、“...
恋バナ調査隊 2025-12-11 08:00 ラブ
トホホ…全部ハズレ!喜ばれなかったプレゼント6選。ブレスレットで夫婦の危機、食料品は“オカンみたい”って!?
 男性に刺さるプレゼントを贈るのって難しいですよね。相手の好みを外してしまうだけならまだしも、場合によっては「もらっても...
恋バナ調査隊 2025-12-10 08:00 ラブ
「とりあえず付き合う」は古い? 恋愛経験ゼロの20代が増えた現代、私たちが見直すべき“たった一つ”のこと
 恋愛未経験の若者が増えているのに、社会だけが“古い常識”のまま止まってはいないだろうか。「まだ?」という何気ない一言が...
おがわん 2025-12-09 11:45 ラブ
プレゼントは自作ラブソング!? 心底がっかりした「クリスマス」事件簿5つ。元カノとLINEはやめてくれ…
 彼氏との素敵な思い出として、クリスマスを思い浮かべる女性もいるでしょう。しかし、その逆パターンもあるもの。「がっかりし...
恋バナ調査隊 2025-12-09 08:00 ラブ
あれ? 10歳上の彼が“おじいちゃん”に見えてきた…私が年上男を苦手になった4つの瞬間
 昔は「年上の男性って頼りがいがあって素敵♡」と思っていたのに、気づけば“苦手”になっていた…。恋愛経験を重ねるうちに、...
恋バナ調査隊 2025-12-08 08:00 ラブ
10年支えた彼と35歳で破局…女たちが燃え尽きた3つのエピソード。立ち直るにはどうする?
 仕事や恋愛に対して、ある日突然プツンと心の糸が切れてしまう「燃え尽き症候群」をご存知ですか? 今回は、恋愛で燃え尽きて...
恋バナ調査隊 2025-12-07 08:00 ラブ