更新日:2021-01-27 06:00
投稿日:2021-01-27 06:00
男性から女性へ花を送る「花の3カ月間」
新年を迎えてからの3カ月間は、実は男性が大手を振って女性に花を贈れる「花の3カ月間」なのでございます。
まずは今回ご紹介した
1月31日の「愛妻の日」「愛妻感謝の日」。
2月14日は海外では普通のイベントである男性から女性へ贈る「フラワーバレンタイン」。
3月8日は女性感謝デー「ミモザの日」。
そして3月14日は「ホワイトデー」と、女性にプレゼントを贈ることが恥ずかしくてできない男性のために、「ほれ!」と背中を押してあげる日を世の中が用意してくれているのでございます。
最近の若い男性はちょっぴり女性的な方も多く、なんの躊躇もなくいろいろなプレゼントを思いついて贈ることができる方もいらっしゃるでしょうが、まだまだ素直に表現できない殿方も多いようにワタクシ思うところでございます。
「花屋なんて小っ恥ずかしくて行ってられねぇよ!」と言いながらネットでお花を購入したり、1秒でも短時間で済むように勇気を振り絞って花屋の店頭で売っていた花束を買ったり。いずれにしても、「女性=花」という図式が男性の中にあるということ。
つまりは、花の中に自分の大事な女性を見ているということなのでございます。
「ウチの奥さんは花より団子だわ」と言いながらも花を選ぶ男性は、やっぱり「ウチの奥さんにふさわしいのは花なんだ」と奥様の中に美しい花を見ているのでしょうね、とワタクシ思うところでございます。
◇ ◇ ◇
「巣ごもり生活」でますます癒しのアイテム「花」は人気でございます。優しい旦那様の気持ちが奥様の心にどうか届きますように。遠いお空の向こうからお祈りしておりますよ〜。
ライフスタイル 新着一覧
知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
【連載第61回】
ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、突然「コクハク」に登場!
「しっぽ...
ねこまき(ミューズワーク)
2023-11-11 06:00 ライフスタイル
言葉遣いや、文章の書き方は世代によって変化していますよね。
そのため、LINEの文章には、つい年代が滲み出てし...
仕事でもプライベートでも、“行き詰まった感”がハンパない時ってありますよね。見えない壁があるというか……。みなさんはそ...
「飲み会に誘われたけど、どうしても行きたくない……」
そんな気分の日は、誰にでもありますよね。今回は行きたくない飲み...
前回の記事「習い事は無理でもプチ趣味なら! クレーンゲームとガチャガチャにハマった」でクレーンゲームを紹介しましたが、...
ダンプカーが運ぶ土が、着々と辺野古の海を埋めていく。
ラジオから「完成は早くても2037年」というニュースが聞...
Koji Takano
2023-11-10 06:00 ライフスタイル
レンタルした男性とデートができるサービスは、今や都内だけで数十以上あるほどに増殖中です。そんななか、イケメン男装さんを...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
なぜか嫌われる人っていますよね。どんなに場所を変えても人から嫌われる場合、本人も嫌われる原因がわかっていない可能性があ...
北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
我が花屋がございます神奈川。昼間は半袖、朝晩には上着を着る寒暖差が激しい陽気が長く一方で、野辺に咲く菊の花の美しい季節...
上昇志向の人を見ていると、そのバイタリティーに感心してしまいますよね!
自分の成長や出世、より良くするために...
あなたの周りに、なぜか好かれる人はいますか? いつも周りに人が集まってきて、みんなに愛される……、できればそんな30代...
北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
世知辛い現代社会を生きる女性のためのwebマガジン「コクハク」。このたびは「コクハク」のメディア制作に協力してくださる...