男性が恐れる“地雷女”って?外見&性格に見られる特徴9選

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-02-03 06:00
投稿日:2021-02-03 06:00
「地雷女」とは、“一見、可愛らしいのに、実際付き合ってみたら面倒な部分が見えてくる女性”のことを言います。地中に埋まっている「地雷」のように、関わると大変なことになると、恐れている男性も多いよう。今回の記事では、地雷女の特徴を「性格編」と「外見編」にわけて、ご紹介していきます。

外見でわかる!地雷女の4つの特徴

 まずはじめに、外見でわかる地雷女の特徴を見ていきましょう。第一印象で地雷女を見極めるのは難しいかもしれませんが、よく見ると地雷女の特徴が見え隠れしているはず。細かい部分も、しっかりチェックしてみてくださいね。

1. 柔らかいイメージで可愛い人が多い

 地雷女は女性らしく柔らかいイメージの人が多いので、見た目で判断するのは至難の業。ですから、多くの男性はその見た目に騙されて、付き合ってから後悔してしまうのです。

 男性に好感を持たれやすい清楚系のファッションを好むのも、地雷女の特徴のひとつ。同性であっても関わると被害を受けることもあるので、すぐに距離を縮めず様子を見ることが大事ですね。

2. 自分の外見へのこだわりが強い

「自分がどう見られているか」ということを重視する地雷女は、自分の外見へのこだわりが強い傾向があります。髪の毛のケアやセット、ネイルケア、スキンケアなど、自分を良く見せるための努力を惜しみません。

 自分を可愛く見せるポイントを熟知しているので、男性もつい騙されてしまうのでしょう。とにかく見た目を気にするので、しょっちゅう鏡を見て髪型やメイクを直しているのも、地雷女の特徴です。

3. 高価なブランド品を持っている

 プライドが高い地雷女は、高価なブランド品が大好き。「人からどう見られているか」ということをやたら気にする傾向にあるので、ハンドバッグや財布はもちろん、パスケースやスマホケースなどの小物にもこだわりを持ちます。

 自分の収入に見合わないくらい、全身をブランド品で固めている女性には、少し注意した方が良さそうですね。

4. 持っている小物が汚れている

 高価なブランド品ばかりを持っている特徴がある地雷女ですが、持っている物のお手入れや整理整頓が大の苦手。

 高い物をたくさん持っているのに、「財布やポーチの角、バッグの持ち手が擦り切れそう」「バックの中身がグチャグチャ」という場合は、地雷女である可能性が高いかもしれません。

性格でわかる! 地雷女の5つの特徴

 地雷女には、性格でわかる特徴もあります。上記でご紹介した外見の特徴を持っていて、「もしかして地雷女かも?」と感じた女性がいたら、ぜひ、内面もチェックしてみましょう。近づきすぎると、痛い目に合ってしまう可能性もあるので要注意ですよ。

1. 恋人への依存が強い

 地雷女は、好きな人や恋人への依存が強めです。「好かれたい」「かまってほしい」という願望が強いため、思い通りにならないと嘘をついたり、ヒステリックになったりします。

 相手の気持ちをまったく考えられないので、連絡頻度が高く、恋人に愛想を尽かされてしまうことも。付き合い続ける場合には、よほどの覚悟が必要だと言えますね。

2. 人によって態度が変わる

 地雷女は、人に対しての好き嫌いが激しいのも特徴。自分が好きな人と嫌いな人とでは、別人のように態度を変えます。

 その判断基準は、自分に「優しい」か「厳しいか」であることがほとんど。自分にとって都合の良い相手をしっかり見極めて近づく習性があるので、優しい性格の人は特に注意しましょう。

3. 女友達が少ない

 男性からはモテても、同性からは嫌われることが多いため、女友達が少ないのも地雷女の特徴でしょう。

 彼氏ができると女友達をまったく大事にしないので、嫌われるのも当然かもしれませんね。良く言えば恋愛体質ですが、困った時ばかり頼られるのも、困りますね。

4. 基本的に人の話を聞かない

 地雷女は自分の自慢話をすることが大好きで、会話では基本的に話し役。人の話を聞くのは苦手なので、友達ばかりが話しているとあからさまに嫌な表情をします。

 いつも自分が中心に会話が進まないと気が済まないので、嘘をついてでも会話の中心になろうとします。要するに、地雷女は極度の「かまってちゃん」ということですね。

5. 情緒不安定で体調を崩しやすい

 感情の浮き沈みが激しい地雷女は情緒不安定になりやすく、体調を崩しやすい傾向があります。また、自分の感情を上手にコントロールできないので、急に不機嫌になったり、具合を悪くしたりして、その場の雰囲気を壊したとしてもお構いなしです。

 情緒不安定が原因で不眠に悩むタイプも多く、メンタルが原因で仕事や学校を休むことも。機嫌が悪そうな時は、近づかないのが一番だと言えるでしょう。

“地雷女”の特徴を理解して上手に付き合おう!

 地雷女を第一印象で見極めるのはとても難しく、「仲良くしていた女性が実は地雷女だった……」というのもよくある話です。安易に地雷女に近づきすぎてしまうと、面倒なことに巻き込まれてしまう可能性もあるので、注意したいですね。

 痛い目に合わないためには、今回ご紹介した「地雷女の特徴」をしっかり理解し、ストレスなく上手に付き合う方法を見つけることが大事ですよ。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


貴女の度数は? フェロモンジャッジに挑戦! 相性抜群のメンズ香水も♪
 素敵な女性はいい香りがする――。  そう感じるのは、肌から放たれるフェロモンの効果。フェロモンが高まると色気だけ...
太田奈月 2023-09-19 06:00 ラブ
結婚指輪の支払い、どっち!? 左薬指を見るたびにモヤっとするのは嫌…
 結婚指輪は、夫婦の証としてお互いが指にはめる大切なジュエリー。でも、疑問に感じるのが「結婚指輪の支払いをどっちがするの...
恋バナ調査隊 2023-09-19 06:00 ラブ
イチャイチャ希望! あくまでも自然に「彼氏をムラムラさせる」大作戦
 いくら付き合っているとはいえ、女性から彼氏に「セックスしよ!」とは言いづらいですよね。そんな会話ができるのは、カンチと...
恋バナ調査隊 2023-09-18 06:00 ラブ
「人の彼氏を好きになっていた…」後悔しないための行動と失うもの
 人を好きになる気持ちは、自分ではコントロールできないですよね。でも、もしも好きになった相手が人の彼氏だった場合、コント...
恋バナ調査隊 2023-09-18 06:00 ラブ
「妊娠も嘘なんでしょう」虚言癖の恋人を蔑みながら付き合う男の計画
「冷酷と激情のあいだvol.160〜女性編〜」では、恋人・トシさん(仮名)に対して、年齢のみならず、さまざまな嘘をついて...
並木まき 2023-09-16 06:00 ラブ
「38と偽って」妊娠捏造、処置代カンパ…息を吐くように嘘をつく40女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-09-16 06:00 ラブ
察してちゃん、ずるくない!? 既婚者の彼が「別れたいサイン」で濁すワケ
 現在、既婚者の彼と不倫中の女性もいるでしょう。ただ既婚者の中は、関係を終わりにしたくてもハッキリ「別れよう」と言えない...
恋バナ調査隊 2023-09-16 06:00 ラブ
金持ちと結婚=幸せとは限らない? 意外と高い離婚率のワケ
 女性なら、多くの人が憧れる「玉の輿婚」。一見、経済的にゆとりがある結婚生活は、幸せでいっぱいのように思いますよね。でも...
恋バナ調査隊 2023-09-15 06:00 ラブ
チェリーな童貞男子ついに4割に…! あえて付き合うメリットとデメリット
 童貞男性は、私たちの想像以上に大勢います。出会った男性が童貞だったケースも実は結構あるものなのです。  童貞男性と付...
内藤みか 2023-09-14 06:00 ラブ
他人様に相談しにくい性事情、彼氏の“性欲”がつらい場合はどうする?
 いくら仲が良くても、彼氏との性事情は友達に相談しづらいですよね。 「つらい」と感じていても、1人で抱え込んでいる女性...
恋バナ調査隊 2023-09-14 06:00 ラブ
「どんな人がタイプなの?」紹介で“好みの男性”に巡り合うベスト返答
 年齢が上がってくると出会いの数も減ってきてしまいますよね。 「いいな」と思った人にはすでにパートナーがいたり、そ...
若林杏樹 2023-09-13 06:00 ラブ
元々彼も元彼も今彼も気がつけば…「モラハラされやすい女性」特徴5つ
 モラハラ男とは恋愛も結婚もしたくありませんよね。でも、元彼からも今彼からもモラハラを受けるのであれば、あなた自身になに...
恋バナ調査隊 2023-09-13 06:00 ラブ
恋愛めんどくさい!? モテるがゆえに逃げたくなる5つの瞬間があるらしい
 きっと誰もが1度は「モテモテの人生を味わいたい!」と思った経験があるでしょう。でも、モテたらモテたで悩みが尽きないみた...
恋バナ調査隊 2023-09-12 06:00 ラブ
夫に「他の男性としていい?」と聞いたら…レス9年目夫婦の現状は玉虫色
 以前からこのコラムでお伝えしていますように、筆者の夫婦はセックスレス状態がかれこれ8年間ほど続いています。  女...
豆木メイ 2023-09-12 06:00 ラブ
たとえ“出会いの主流”でも「マッチングアプリを使わない」納得の理由6選
 異性との出会いにマッチングアプリが欠かせなくなった時代ですが、世の中にはまだまだ「マッチングアプリは使わない」と言う女...
恋バナ調査隊 2023-09-11 06:00 ラブ
墓場まで持っていく覚悟で…不倫カップル「密会デート」スポット5選
 既婚者の男性の70%、女性の30%が経験済みといわれているのが、不倫。読者の女性の中にも、もしかして不倫をしている方が...
恋バナ調査隊 2023-09-11 06:00 ラブ