“わざと間違いLINE”はバレる!送ってはいけない内容5選

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-02-14 06:00
投稿日:2021-02-14 06:00
 気になる彼にわざと間違いLINEを送って、好きな気持ちに気づかせたり、デートの約束につなげようと考えたことはありますか? でも、ちょっと待って! 冷静に考えてみると、その間違いLINEはバレる可能性が非常に高いですし、もしかしたら、マイナスイメージを与えるかもしれません……。そこで今回は、送ってはいけない“わざと間違いLINE”の内容をご紹介します!

不自然! わざと間違いLINE…高確率でバレる内容5選

「かっこいい」と本人に送る

 よくあるのが、本人への思いを友達に語るフリをして本人に送るというパターンです。でも、よく考えてみてください。会話の途中で誤送信しているなら、そこにはこれまでのやりとりした内容が表示されているはず……。

「恥ずかしいです」なんて奥ゆかしさを演出していますが、これも“わざとLINE”だとバレたうえでは、では、計算高い印象を与えてしまいます。

自分が可愛く映った写真を送る

 相手に気を持たせるために、友達に送るのを間違えたことにして、盛った可愛い写真を送る人もいます。でも、そもそも誤送信する前提として、相手のトークルームを開いておく必要がありますよね。

 ということは、彼とのトークルームを眺めていたor彼にLINEを送ろうとしていた以外の状況は考えられないのです。どちらにしても、彼のことを気にしていたことは伝わってしまうでしょう。

すぐに削除して「送信を取り消しました」を表示させる

 LINEには、24時間以内なら間違いLINEの送信取り消しができる機能があります。ただこの機能は、「送信を取り消しました」というメッセージが相手側に通知されてしまいます。

 これを利用して、相手に「何を取り消したの?」と、意識させるというテクニックを利用する人もいますが、でも、取り消した内容が「もしかして、思いを伝える内容かも!?」と考える男性は、多くありません。それよりも、意味ありげな言い訳に不信感を抱かれてしまう可能性が高いでしょう。

間違いLINEで自分の予定を送る

 こちらもバレる可能性大の危険な内容です。「暇になっちゃったなー」というあたりに、自作自演感が滲み出てしまっています。ここまであからさまだと、相手も誘いづらいでしょう。

 もしこれで相手が奇跡的にデートに誘ってくれたらラッキーですが、「あざとい女性」というイメージが刷り込まれた状態からのスタートになってしまうかもしれません。

ハートのスタンプをわざと送る

「文章より勇気が出そうだから送ってみようかな」と、誘惑にかられやすいのが「スタンプ」。でも、実はスタンプの間違いLINEは、バレる可能性大!

 そもそも、スタンプを送るのって、前回の相手の返信を見て最後にさくっと送ることが多いですよね。ある程度は続いていた友達との会話の途中に好きな人のトークルームを開いたという状況自体が不自然だからです。

 ハートのスタンプというところが、あざとさ満載と思われてしまうでしょう。それならまだ、おもしろスタンプを誤送信したフリをして、あざといけどくすっと笑えるほうが救いがあります。

“わざと間違いLINE”がバレるとこう思われる!

 では、もしもわざと間違ったLINEだと彼に気づかれた場合、どんなイメージを持たれてしまうのでしょうか? チェックしてみましょう!

あざとい女性だと思われる

 好きな彼に、わざとLINEを送り間違えてでもきっかけを掴もうとする女性は、押しが強く強引で、あざとい女性という印象がついてしまいます。それなら、素直に思いを伝えたほうが、100倍印象は良くなるはずです。

計算高い女性だと思われる

 わざと間違いLINEを送るためには、自分側の損得&相手の反応まで計算しながら行うはず。ということは、計算高い女性だという印象になってしまうのは否めません。

“わざと間違いLINE”より素直に気持ちを伝えるほうが成功率が高い!

 勇気が出ないから、無理矢理にでもきっかけを作りたいから、わざと間違いLINEを送ってしまう女性たち。でも、やっぱり男性たちの意見を聞いてみると「素直に気持ちを伝えてほしい」と思う人が、圧倒的に多いようです。

 間違いLINEを送る勇気を出す前に、ぜひ一度冷静になって考え直してみてくださいね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


元彼への未練を断ち切ることができない…4つの理由&対処法
 ラブラブだったカップルが、別れてしまう原因はさまざま。中には、終わった恋だとわかっていても、元彼への未練を断ち切ること...
恋バナ調査隊 2021-12-15 06:00 ラブ
幾重にも重なるめでたさ!大人カワイイ進化した「ハボタン」
 ワタクシは花屋ではございますが、全て花が無条件で好きと言うわけでもございません。  正直「おやおや」だなんて思っ...
斑目茂美 2021-12-15 06:00 ラブ
セフレから恋人昇格は難しい…沼にハマる前にとるべき行動
 気になるカレと二人っきりのデート。飲んでいる時に甘く口説いてきて、そのままホテルへ。ラブラブな一夜を過ごした後、カレの...
若林杏樹 2021-12-15 06:00 ラブ
好きな人の前で緊張する人の共通点&挙動不審を避ける対処法
 好きな人の前に行くと、緊張する人は多いです。中には、緊張しすぎて挙動不審になってしまう人も! でも、これでは逆に、相手...
恋バナ調査隊 2021-12-14 06:00 ラブ
令和だからこそラブレターを♡ 彼の心に響く書き方5つのコツ
 片思いの彼に告白したいけれど、勇気が出ない……。そんな時に、顔を見なくても済む「LINE」で思いを伝える人も増えていま...
恋バナ調査隊 2021-12-13 06:00 ラブ
いくつ当てはまる?恋愛の仕方でわかる恋愛上手度診断6選♡
 恋愛上手な女性は、好きな人ができただけで生き生きとして、楽しさを感じるもの。しかし、中には、恋愛が思い通りにいかず、ス...
恋バナ調査隊 2021-12-12 06:00 ラブ
何かと面倒…マザコン男性あるある4選&付き合う際の注意点
「外見も性格も理想通り!」と思える男性に出会えても、彼がマザコンだとわかったら付き合うことを躊躇してしまう女性は多いでし...
恋バナ調査隊 2021-12-12 06:00 ラブ
同窓会でモテる女性の4つの共通点&本気の恋につなげるコツ♡
 昔の友達と久しぶりに集まる同窓会は、実は出会いのチャンスがたくさん! どうせ行くのなら、「注目されたい」「モテたい」と...
恋バナ調査隊 2021-12-11 06:00 ラブ
新恋人との結婚のため…娘と元夫の面会を拒絶する女性の主張
「冷酷と激情のあいだvol.68〜男性編〜」では、離婚した妻のもとで養育されている娘に、取り決め通りに会えない男性・智史...
並木まき 2021-12-11 09:03 ラブ
子どもに会いたい…面会権を定めたのに娘に会えず苦しむ男性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2021-12-11 06:00 ラブ
大人の恋愛におすすめの連絡頻度3パターン&会話内容例♡
 若い頃と比べると、大人になればなるほど恋愛の優先順位は下がるもの。そんな大人同士の恋愛で、昔のように毎日しつこく連絡し...
恋バナ調査隊 2021-12-10 06:00 ラブ
男性から“離れられない体”だと思われる彼女の特徴4つ♡
 女性は付き合ううえで男性の体を重要視していないかもしれませんが、多くの男性にとっては違うようです。できることなら、男性...
恋バナ調査隊 2021-12-10 06:00 ラブ
復縁は叶う? 元彼に嫉妬させる4つの方法&注意点やNG行動
 大好きだった彼に、ひどい振られ方をした……。そんな後悔が残る別れ方をした人は、「元彼に嫉妬させたい」「できれば復縁した...
恋バナ調査隊 2021-12-09 06:00 ラブ
違いはどこに…? コロナ禍で人生が変わった2人の女性の話
 日本のウエディングシーンに激震が走ったコロナ禍。この状況下にあっても見事ゴールインにこぎつけたカップルもいれば、揉めて...
内藤みか 2021-12-09 06:00 ラブ
「会いたい」って言わせたい!彼氏が会いたくなる彼女の特徴
 恋人から「会いたいな」と言われなくなると、すごく不安になりますよね。付き合い初めよりも気持ちが薄くなってしまったんじゃ...
若林杏樹 2021-12-14 13:17 ラブ
別れる可能性が高くなる? 女性から告白するデメリット5つ
 男女のお付き合いのきっかけが、女性からの告白だったというカップルも多いですよね。もちろん、女性側としては後悔しないで済...
恋バナ調査隊 2021-12-08 06:00 ラブ