彼の部屋が汚い!片付けられない男と付き合うとキケンな理由

若林杏樹 漫画家
更新日:2021-02-24 06:00
投稿日:2021-02-24 06:00
 カレの部屋に行ってみたら、ゴミ屋敷……とまではいかないけど、モノが散乱していてごちゃごちゃ。服を置いたらホコリまみれ。カレのことは好きだけど、こんな部屋に住んでいるとなると正直引きますよね。
 今回はそんな片付けられない男性と付き合うとヤバい理由をお伝えします。

片付けられない男性は優先順位がつけられず決断力がない

 ものが散らからないようにするには、「出したものを元の場所にしまう」だけで解決できます。

 もし自分の部屋が荒れてて汚い時に、どう思いますか?

 部屋が散らかっていたら、「ああ、早く片付けなきゃ」とか「時間が空いたら掃除しよう」と思いますよね? そうなんです、ふつうは重要なことを優先しても、その後に片付けるのです。

 しかし、部屋がずっと汚い人はどうでしょう。さらに言えば、来客があることがわかっているのに片付けられない人は、はっきり言ってヤバいです。

「汚い部屋に呼ぶなんて大切にされていないのでは?」と思うかもしれません。しかし、そもそも大切なものの優先順位がつけられていないので、その判断ができてないのです。

 普段からだらしないのであれば諦めがつくのですが、仕事だったり普段の交友関係やSNSはしっかりしているのに、部屋が汚い人は要注意! 見栄っ張りで短気の可能性があります。

 愛する人であれば片付けを手伝ってあげて、必要なものと不必要なものをしっかり分けてあげましょう。整理整頓ができれば、大事なものや人が見えるようになってくるのです。

登場人物紹介

だら先輩
私の家は本当にモノが少ないです。会社はリモートワークが増えてるし、そもそも制服があるので服の数も少なくて済みます!

ギャルちゃん
え〜、汚いのムリくないですか!? 私は可愛いものを集めるのが好きですが、潔癖なところもあってちょこちょこ片付けて掃除します! 毎日マメに10分掃除するのがおすすめです☆

マユゲさん
自宅はカフェ風にしているからすごく気に入ってます。カレも同じような趣味でオシャレな小物とか持ってるから、部屋も綺麗にしてこだわっていると思ってました……。

マユゲさんの彼氏
別に、部屋は汚くても良くないっすか!? ほらこれとか! 必要ないけど売れそうじゃないですか!? 面倒くさくて出品しないですけど!

若林杏樹
記事一覧
漫画家
初の著書『お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!』がベストセラーに。前職は私立大学職員。ニックネームはあんじゅ先生。
漫画ブログX

ラブ 新着一覧


意外と簡単? 男に「守ってあげたい」と思わせるLINE3選。やっぱりギャップが大事なのね
 男性には庇護欲があるもの。「守ってあげたい」と思った瞬間、相手の女性を意識したり好意を持ったりしがちです。あなたも意中...
恋バナ調査隊 2025-05-24 06:00 ラブ
43歳の既婚男性が“女装”に目覚めたワケ。疑似レズビアンの沼にハマり…#2
 菜々美さん(28歳ホステス/独身)はアフターで連れて行ってもらった「女装バー」で、女装が趣味の直樹さん(43歳エンター...
蒼井凜花 2025-05-23 11:15 ラブ
やらかしたー!「いい女アピール」が完全裏目に… 恋愛ブランディング失敗談4選
 マッチングアプリやSNSなどが普及し、多くの異性と気軽に出会える時代。だからこそ、いい男を見つけた瞬間「他の女に取られ...
恋バナ調査隊 2025-05-23 06:00 ラブ
男性が即OKするデートの誘い方とは? “断られ知らず”アラサー女子の極意
「勇気をふりしぼってデートに誘ったのに断られちゃった」と嘆く女性は少なくありません。その一方で、お誘いに全部OKをもらえ...
内藤みか 2025-05-22 06:00 ラブ
ぽっちゃり女、マチアプでの悲劇。緊張で「寄行」に走った結果、まさか自分が“モンスター”側になるとは…
 世田谷乃たらこと申します。30歳でフリーランス(とは名ばかりのフリーター寄り)ですが、この度婚活を始めることにしました...
返信が遅い=脈ナシは嘘! 好きだからこそ「即レスできない」5つの理由
「好きな人からメッセージが来ると、つい即レスしてしまう」このような女性が多い一方で、なかには「好きだからこそ返信が遅れて...
恋バナ調査隊 2025-05-22 06:00 ラブ
流出したら恥! 不倫カップルのLINEを暴露。「楽園に行きたかった」って悲劇のヒロイン気取るんじゃない
 昨今では、永野芽衣さんと田中圭さんのように、不倫が発覚しようものなら大変な非難に晒される時代。でも、2人の世界に溺れた...
恋バナ調査隊 2025-05-21 06:00 ラブ
なぜ? 離婚しないサレ妻たちの6つのホンネ。許したなんて“フリ”だけです
「男は浮気する生き物だから……」と寛大な心で許す女性なんてひと握り。大半の女性は、許しているフリをしているだけのようです...
恋バナ調査隊 2025-05-20 06:00 ラブ
「最悪な事態」になる前に…彼氏への“罪悪感”に押し潰されそうな時の対処法。男の連絡先は全消去を
 彼氏のことが大好きなのに、お酒の勢いや元カレからの連絡に流されて、つい一夜を共にしてしまった人もいるかもしれません。そ...
恋バナ調査隊 2025-05-19 06:00 ラブ
LINE未読スルーに心が折れた…男が「俺がいなくても大丈夫そう」と思う3つの瞬間
「彼女は俺がいなくても大丈夫そう」。そう思った彼はあなたから離れていくかもしれません。求めたり頼ったりせずにいると誤解さ...
恋バナ調査隊 2025-05-18 06:00 ラブ
「妻は正論ばかり」48歳薄給夫がアルバイトを渋る理由。“中年の現実”に立ちはだかる壁
「冷酷と激情のあいだvol.246〜女性編〜」では、仕事の売上が激減した夫・ヨウスケさん(仮名)への不満を募らせる妻・紗...
並木まき 2025-06-04 11:01 ラブ
フリーランス夫を「ヒモみたい」と嘆く43歳妻。稼ぎ激減の貧乏男を嫌悪する日々
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-05-17 06:00 ラブ
「明日は休みで!」体調を気遣うLINE、嬉しかった3つのお手本例♡
 好きな彼が体調を崩したとき、あなたならどんなLINEを送るでしょうか? 彼が嬉しく感じるLINEを送れば、さらに距離が...
恋バナ調査隊 2025-05-17 06:00 ラブ
不倫相手は女装おじさんです。28歳ホステスが“女同士”の恋に落ちた理由「深紅のレースに目を奪われて…」#1
 不倫や婚外恋愛と聞くと、多くの人は男女のそれを想像するかもしれない。  しかし、夜の街には常識をくつがえす愛の形...
蒼井凜花 2025-05-16 06:00 ラブ
彼女の「露出の高い服」ってどこまでOK? 彼氏側の意見を聞いてみた
 夏に向けて開放的な気分になり、オフショルなどの肌をチラ見せする服を着る機会もあるかもしれません。ですが、露出度の高い服...
恋バナ調査隊 2025-05-16 06:00 ラブ
なぜ「マチアプ」で出会った男はアプリで浮気する? 恋人になってもやめないのはこんなタイプ
 マッチングアプリがきっかけで交際や結婚に発展したという話は、今や珍しくありません。  しかし、男性がなかなかアプ...
内藤みか 2025-05-15 06:00 ラブ