これは絶対タブー! 男性がデートで萎える女性の行動11選

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-03-14 06:00
投稿日:2021-03-14 06:00
 いい感じだった彼と、初デート♡ 喜んだのも束の間、デートの後から急に彼がそっけなくなったということはありませんか? それ、もしかしたら、あなたの行動に対して萎えてしまったからかもしれません。そこで今回は、男性がデート中に萎える女性の行動についてご紹介します。思い当たる人がいたら、ぜひこれから注意してみてくださいね!

男性がデート中に萎える女性の行動7選

 まずは、男性を萎えさせる“デート中にしてはいけない女性の行動”からチェックしていきましょう。

1. いつも遅刻する

 遅刻を繰り返していると、男性は「デートが楽しみじゃないのかな?」「私生活もだらしないのかも……」と、一気に気持ちが萎えてしまうようです。彼よりも早く待ち合わせ場所に着けば、デートを楽しみにしていることが伝わり、男性のテンションも上がります。彼が着いた時、最高の笑顔で手を振ることができれば、パーフェクトです!

2. 丸投げするくせにクレームがうるさい

 男性が苦手とする行動のひとつが、丸投げしておいて後でクレームを言うこと。何を食べたいか聞かれた時、「なんでもいいよ」と言ったのであれば、「中華嫌いなんだよねー」なんて言うのはNG。男性の気持ちが一気に冷めてしまいます。

 後から文句を言うことになりそうなら、最初に遠回しに「中華以外ならなんでもいいよ♡」と可愛く伝えられると良いですね。

3. ずっとスマホを見てる

 2人でいる時にしょっちゅうスマホを見ていると、彼は「俺といて楽しくないんだ」と一気に自信を失くしてしまいます。気になるSNSやLINE、ハマっているゲームなどがあったとしても、デート中は彼の目を見つめる時間を長くすると2人の愛も深まるでしょう。

4. 言葉遣いが汚い

 普段の言葉遣いは、ふとした時に出てしまうもの。ラーメンを食べて「まじ、うめー!」、驚いた時に「てか、やばくね?」といったような言葉遣いは、清楚な女性がタイプの男性を萎えさせる要因です。

 汚い言葉遣いは友達といる時だけに留めて、彼の前では「美味しいね♡」「すごいね!」と、綺麗な言葉遣いをすると、彼も可愛いなと思ってくれるはずです。

5. 愚痴が多い

 デート中に愚痴ばかり言っていると、男性は萎えてしまいます。恋を成就させるポイントは、「この子と一緒にいると幸せで楽しいな。彼女も楽しそうだな」と思わせること。愚痴ばかり言っている場合、彼の印象はその真逆になってしまいます。

 デート中は、何事も良い面を見るように心がけてみましょう。彼はもっとあなたといたい! と思ってくれるはずです。

6. 買い物が長すぎる

 男性が苦手とする女性の代表的な行動が、長い買い物。決めるかと思いきや、商品を戻したり、一向に買う気配がなかったりすると、終わりが見えない時間に彼はうんざりしてしまいます。

 デート中は彼との時間を大切にして、私用の買い物はほどほどに。もしくは、お揃いのアイテムを一緒に買うなど、2人で楽しめる工夫をしてみましょう。

7. 自分の話ばかりしている

 デート中に自分の話ばかりして相手の話を聞かないといった行動は、男性を萎えさせる原因になります。聞き上手の女性が男性にモテるように、笑顔で相手の話を聞いてあげることも大切です。

 もちろん、聞き上手な彼もいると思いますが、会話している時はキャッチボールを意識すると、もっとお互いが楽しい時間になりますよ♡

体も見られてる! 男性がデート中に萎える状態4選

 デート中は、言動以外にも気を抜けないのが、体のケア。実は、言動以上に男性を萎えさせる原因となっているそうです。完璧な状態にケアしてから、デートに臨みましょう!

1. ムダ毛処理をしていない

 電車のつり革を掴んだ時に脇毛が生えていたら、男性は一気に幻滅してしまうでしょう。また、ボーボーに生えた腕毛、微笑んだ時に見える口周りのヒゲ、足が触れた時のチクチクした生え始めのすね毛など、至る所に男性の萎えるポイントがあります。

 自己処理では上手くいかない時には、永久脱毛をしてしまうのがおすすめですよ。

2. お腹の肉がはみ出していた

 高い所にある荷物を取った時などは、お腹の肉に気をつけましょう。肥満度にもよると思いますが、太っている人はお腹の肉がはみ出してしまうことも。男性の中には太っていること自体を気にしない人もいるかもしれませんが、公衆の面前でお腹が出ても平気そうにしている女性には萎えてしまうかもしれません。

3. 座る時にガニ股でパンツが見えた

 女性のエチケットとして、座る時には膝をくっつけるようにしましょう。どんなにメイクや洋服をおしゃれに可愛く着飾っても、ガニ股で座っていては100年の恋も冷めてしまいます。できれば、“恥じらい”を感じるような仕草を意識すると、男性の気持ちは燃え上がるはずです♡

4. 洋服の襟が汚れている

 男性は、女性の清潔感に敏感です。特に、洋服の襟の汚れは男性の視線からとてもよく目立ちます。ほかにも、毛玉だらけのセーター、ボタンが取れたままのシャツなど、デートの前に一度身だしなみをチェックしてみると良いですね。

男性をデートで萎えさせないためには努力が必要!

 恋愛の最初の頃は、ほんのささいなことで相手の気持ちが変わってしまうことがよくあります。せめてお互いの深い信頼関係や愛情が育まれるまでは、身だしなみや言動に注意して、彼を萎えさせないように努力することが大切です。

 ぜひ、彼がキュンキュンするような言動で恋をゲットしてくださいね♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


「子供はいない。自分ファースト妻との仮面夫婦、価値あります?」気持ちがプッツンした40代男性
「冷酷と激情のあいだvol.208〜女性編〜」では、夫婦関係が冷え切って7年が経過し、仮面夫婦の関係に満足していると話す...
並木まき 2024-08-17 08:46 ラブ
「離婚? 既婚者のステイタスを手放すほど私はバカじゃない」仮面夫婦の継続を望む40代女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-08-17 06:00 ラブ
アラフォー女性が年下男性を沼らせる「相談に乗る」という秘技。若人キラーが実践する“7つの手”を公開
 年下男子キラーと言われるアラフォー女性がいます。彼女はごく普通の、それほど派手ではない女性ですが、20代や30代の男性...
内藤みか 2024-08-15 06:00 ラブ
アラフォーの「結婚前同棲」メリット&デメリット 若い頃とは違うからきちんと考えたい
 20代の頃は、彼氏ができたらすぐに同棲も珍しくなく、勢いに任せて行動できたもの。でも私たちアラフォーともなると、彼氏が...
恋バナ調査隊 2024-08-15 06:00 ラブ
恋愛したいシンママ、シンママと恋愛したい男性。嬉しい!これは嫌!本音LINE3選
 1人で仕事をしながら子育てしているシンママ。そんな頑張る女性に惹かれる男性は少なくありません。  シンママにも恋愛の...
恋バナ調査隊 2024-08-14 06:00 ラブ
入籍直後からセックスレス気味。我が家も“鉄板”レス解消法「同じ寝室で寝具別々」を試した結果は…
 最近あちこちで取り上げられているセックスレス問題。結婚して1年ちょっとの筆者は、まだまだラブラブ♡、レスだなんて…「そ...
2024-08-13 06:00 ラブ
結婚したいのに恋愛スイッチが入らない!隠れた呪縛4つと自由になる方法
「結婚したいけど恋愛スイッチが入らない…」と悩んでいるそこのあなた。もしかしたらあなたには、スイッチがオンにならない問題...
恋バナ調査隊 2024-08-13 06:00 ラブ
夏休みのイライラはセルフプレジャーで解消!母親業こそ「ご自愛」が大事
 セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方などをテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。  夏休みも...
豆木メイ 2024-08-13 06:00 ラブ
追いLINEは危険すぎ!「待てない女はモテない」理由4つと待つメリット
 気になる男性との距離を縮めようと、自分から連絡したり追いLINEしたりする女性もいるでしょう。でもちょっと待って…! ...
恋バナ調査隊 2024-08-12 06:00 ラブ
小学生から知識だけは豊富。アラフィフ処女が48歳で“女風”を初予約する
 パートナーなしの50歳独女ライター、mirae.(みれ)です。48歳まで処女だった私ですが、これまでコラムでも綴ってき...
mirae.(みれ) 2024-10-08 11:45 ラブ
「買い物でも夜の生活でも満足させたい」恋人のために“プロ練習”もいとわない60代男性
「冷酷と激情のあいだvol.207〜女性編〜」では、60代のトシオさん(仮名)からの熱烈なアプローチによって、交際を始め...
並木まき 2024-08-17 08:48 ラブ
60代男性とマチアプで出会い交際中。旅行に誘われ“隠れた性欲”に怯える40代女「気持ちが悪い」
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-08-10 06:00 ラブ
婚活中のシンパパは宝! “孫が欲しい”アラフォー・アラフィフ女性にもおすすめできる
 業界平均15%と言われる成婚率において約80%の高い成婚率(※)を誇る結婚相談所「マリーミー」代表の植草美幸氏。そんな...
植草美幸 2024-10-24 16:10 ラブ
人生初の女風を予約。肝心のデートで“ドタキャン”食らったアラフォー女性のモヤッ
 寂しくて、恋人をレンタルしようとする女性がいます。女性用風俗サイトなどでは、デートコースを設け、そうした女性のニーズに...
内藤みか 2024-08-08 06:00 ラブ
「魔性の女」を自称する者よ、自信はどこから? 赤っ恥エピとその頭ん中
 自称 “魔性の女” を名乗る女性に限って、痛いエピソードはつきものだったりします。「恋愛相談なら私に任せて!」「男たち...
恋バナ調査隊 2024-08-08 06:00 ラブ
若さ至上主義にうんざり!レス夫の「この人老けたね」の一言が嫌いなワケ
 セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方などをテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。  夫がテレビに...
豆木メイ 2024-08-06 06:00 ラブ