思わずゾワ〜ッ…勘違い男性からの“背筋が寒くなるLINE”6選

コクハク編集部
更新日:2021-03-02 06:09
投稿日:2021-03-02 06:00
 LINEに届く内容の中でも、特に困るのが男性からのちょっと痛いLINEです。相手を傷つけたり、面倒なことになったりしないようにと適当に対処していると、エスカレートしてしまうことも……。そこで今回は、そんなゾワ〜ッとする“背筋が寒くなる”LINEの内容と効果的な対処法についてご紹介します。

勘違い男性からの“背筋が寒くなるLINE”6選

1. 待ってないのに「俺のこと待ってた?」


 

 こちらの2人は、同じバイト仲間のようです。バレンタインデーに、「彼女は俺にチョコレートを渡したいはず!」という根拠のない自信によって、確認もせずにフライングで恥ずかしいLINEを送ってしまったようですね。

「もしも待ってなかったら恥ずかしいかも」と思わないメンタルの強さが、勘違い男の大きな特徴なのです。

2. 聞いていないのに「俺のタイプは〇〇だよ」

 こちらの彼は、女友達が自分に気があると確信してしまっているようですね。いつまでも告白してこない彼女にしびれを切らして、「とぼけちゃって」と言わんばかりに告白を後押ししてしまっています。

 これも、側から見ると非常に恥ずかしいのですが、指摘したところで勘違い男は「またまた照れちゃって」と、こちらの声に全く耳を傾けてくれないのでしょうね……。

3. 小分けに送ってくるウザ気持ち悪いLINE

 こちらのLINEは、たまにいる「俺のペースに巻き込みたいタイプ」の勘違い男からのLINEです。相手が気にしそうな文章を時間を置いて小分けに送ることで、嫌でも自分のことを意識させて自分のペースに巻き込みたいのでしょう……。

 最後の文章を読んだ時に、ついつい「はっ!?」と叫びたくなるようなウザ気持ち悪いLINEでした。

4. インテリぶりたい!? カタカナだらけのLINE

 勘違い男に多いのが、インテリに見せたいがためにわざわざカタカナ多めのLINEを入れてくること。本当に賢い人というのは、猿にでもわかるように説明できる人のことです。 

 カタカナを使って賢いと思ってもらいたい魂胆が、丸見えですね。

5. ただの愚痴なのにお説教してくるLINE

 こういう勘違い男っていますよね。ただ愚痴として聞き流して欲しいのに、がっつりお説教されてしまいました。しかも、相談しているわけではないのに、勝手に言動の善悪を判断してアドバイスしてくる厄介なタイプ……。空気が読めず、冗談が通じないので、話していて疲れてしまいますね。

6. 日程を決めたくて必死な痛いLINE

 文面に必死感が滲み出ていますね。なんとしても日程を決めたいのでしょう。空気が読める人なら少し時間を置いてみようと思うはずなのですが、再来月にまで期間を延長してでもとにかく約束を取り付けたいようです。

 こういった男性は、頑固で完璧主義な人が多いです。付き合ったとしても、彼のペースに振り回されてしまいそうですね。

“背筋が寒くなるLINE”が届いた時の賢い対処法

 上記でご紹介したような、“背筋が寒くなるLINE”が男性から届いた場合の賢い対処法をご紹介しましょう。

スタンプのみで終わらせる

 一番シンプルで賢い方法が、スタンプのみで返信をするという方法です。スタンプのみの送信なら、無視しているわけでもないですし、こちらもいろいろ気を使って文章を考えるなどの労力を省くことができますね。

ブロックする

 あまりにも内容がひどくてしつこい場合には、ブロックしてしまうのもひとつの方法です。ちなみに、LINEの場合、ブロックされたことは相手にはわからない仕様になっているそうです。

 いちいち内容が見えては気になってしまうので、一切スマホの画面に表示されないようにするのが良いでしょう。

正直に迷惑なことを伝える

 上記のようなやり方だと相手に誠実ではないかも……と気になってしまう人は、いっそのこと、正直に「迷惑」だと伝えましょう。おそらく勘違い男たちは非常にメンタルが強いので、そんなことくらいではへこたれないはずですよ。

“背筋が寒くなるLINE”をする男性は変わらない!

 背筋が寒くなるLINEが届いた時、「空気を読んでくれるはず!」と、淡い期待を持ってやりとりを続けていても、多くの勘違い男はすぐには変わりません。こちらのストレスが溜まるだけなので、早めに賢く対処してみてくださいね!

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ラブ 新着一覧


別れ話は「事前準備」がすべてです 上手な切り出し方って?
 彼氏と別れたいと思ったとき、避けては通れないのが“別れ話”。とはいえ「彼を傷つけたくない」という不安があると、別れ話を...
恋バナ調査隊 2022-06-19 06:00 ラブ
彼氏の会社に浮気情報を匿名拡散!復讐を決めた女たちのエピ
 信じていた彼氏に浮気されて黙っていられる女性は、果たしてどれだけいるでしょうか? 今回は浮気した彼氏へ復讐した女性のエ...
恋バナ調査隊 2022-06-18 06:00 ラブ
♡印を連打し手料理をねだる…セクハラ年下男に悩む女経営者
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-06-18 06:00 ラブ
「ガード固すぎ!」仕事から私生活に繋げたい年下男の言い分
「冷酷と激情のあいだvol.95〜女性編〜」では、取引先の男性・神崎さん(仮名)から度重なるセクハラを受け、その対処に困...
並木まき 2022-06-18 06:00 ラブ
清掃員から風俗に転職した40代シンママの話「私の天職です」
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。母子家庭の約半数が貧困状態という日本の社会問題。主要国36カ国中24位という...
山崎世美子 2022-06-18 06:00 ラブ
梅雨デート特集がしっくりこない!筆者実践の逆手計画はど?
 梅雨入りの時期が来てしまった。しかも今年は、じめじめしているだけでなく肌寒い梅雨。これでは全てのやる気がなくなってしま...
ミクニシオリ 2022-06-17 06:00 ラブ
付き合うと冷めるのは“蛙化現象”かも!心理と対処法を知ろう
「あんなに好きだったのに、なぜか急に冷めた」――。そんな悩みを抱える女性は多いようです。相手が振り向いてくれた途端、急に...
恋バナ調査隊 2022-06-17 06:00 ラブ
彼氏が失敗した時こそ好機!“フォロー上手”な女性の実践テク
 仕事で失敗した彼氏に、どんな言葉をかけたらいいのかわからない時ってありますよね。言葉の選び方次第では、彼氏を大きく傷つ...
恋バナ調査隊 2022-06-17 06:00 ラブ
「性欲が強い女性」に告ぐ!男に勘違いされないための注意点
 性欲というと、男性をイメージする人が多いでしょう。でも、性欲があるのは男性だけではありません! 女性にも性欲が強い人が...
恋バナ調査隊 2022-06-16 06:00 ラブ
婚活初参戦のアラフォー女性必読!「パートナー探し」の鉄則
 アラフォーという年代になって初めて婚活サイトやアプリに登録し、結婚に向けて頑張り始める女性がいます。  けれど彼女た...
内藤みか 2022-06-16 06:00 ラブ
「ネックレス、郵送で返して」元彼からの痛い&恐怖LINE3選
 元彼から女性のもとに届いた痛いLINE……。男性は、別れた元カノに対していつまで「俺のもの」と思っているのか、そして元...
恋バナ調査隊 2022-06-15 06:00 ラブ
本命彼女と非本命女子の違いは?ガチで惚れられる女になる術
 気になる男性ができた時に、体の関係になっても、なかなか「本命彼女」になれない……。そんなことで悩んでいませんか? ...
若林杏樹 2022-06-15 06:00 ラブ
「仕事と俺どっち大事なの」って言っちゃう?男の本音に迫る
 好きな彼からであっても「仕事と俺どっち大事なの?」なんて聞かれると、困惑してしまいますよね。中には「重い」と感じる人も...
恋バナ調査隊 2022-06-15 06:00 ラブ
嫌われてる? 二人きりだと沈黙する彼…隠れた男性心理とは
 気になる男性と二人きりになった時、彼が沈黙すると「もしかして嫌われてる?」と不安になりますよね。  でも、男性と女性...
恋バナ調査隊 2022-06-14 06:00 ラブ
“家族割”からの独立!離婚届と地獄の名義変更で自由を得た
 ステップファミリー5年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
年上男性はデメリット多め?いえいえ大事なのは操縦方法です
 女性にとって、リードしてくれる年上男性は魅力的に映りますよね。頼り甲斐があり、経済力のある年上男性は、恋人としても結婚...
恋バナ調査隊 2022-06-14 16:31 ラブ