更新日:2021-03-21 14:20
投稿日:2021-03-07 06:00
ぬいぐるみのみたいな子猫が欲しい!
とはいえ、友人たちに聞くと、保護団体によってはとにかく頭数を減らすために条件をゆるくしているところがあるというので、そういう団体を探したり、個人で保護活動をしている人をSNSで見つけてみては、ということでしたのでインスタグラムをパトロールしたりしていました。でもなかなかピンとくる猫との出会いはなくて。
「この子はかわいんだけど、お見合い場所も、引き取り先も遠いから行けないかな」「この子はちょっと大きいかな」。私は子猫を探していました。ぬいぐるみみたいでかわいい~! と本気で思っていたからです。のちに打ち砕かれる幻想。
ミルクボランティアのインスタグラム
猫が欲しいのに選り好みをするという日々を過ごしているうちに、友人・Aちゃんと食事をする機会がありました。Aちゃんも動物が大好き。そして「そういえば知り合いが個人で子猫のミルクボランティア(子猫を預かってミルクをあげて育てる)をしているよ~」と言うではありませんか。
早速ミルクボランティアさんのインスタグラムを開くと……たれ目で情けない顔の茶トラの子猫がいました。きゃわわわわ!
あ、私はこの子に会いたかったんだ! 運命の出会いでした。
次回へ続きます。
ライフスタイル 新着一覧
アラフィフ独女ライターのmirae.(みれ)です。昭和48年生まれの私は、氷河期世代として社会に出たときからセクハラや...

自分をいつも卑下し、好きになれない人は「自己肯定力」が低い傾向があります。そこで今回は、自己肯定力が低い人に見られる特...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
まだまだ続く、花冷え。
下を向き、背中が縮こまりかけたその時、ああ、いかんいかん。
気を取り直し、上を...

知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
【連載第94回】
ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場!
「しっぽのお...

アラサーアラフォーになると部下や後輩の割合が増えてくるもの。そんな自分より立場的に下の人たちへ無意識に“圧”をかけてい...
コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(64)。多忙な現役時代を経て、56歳...
タワーマンションが立ち並ぶ街・東戸塚に暮らす麗菜。現在は育休中であるが、復帰後もバリバリ働く予定だ。年収2000万超え...
タワーマンションが立ち並ぶ街・東戸塚に暮らす麗菜。現在は0歳児の長女の育休中で、第二子を妊娠中である。先々を見据えてラ...
山森麗菜はタワーマンションが林立する街に暮らしている。
と、いっても豊洲や有明などの湾岸エリアでもなく、武蔵小...
『リンネル』2025年5月号の付録は、人気アウトドアブランド「コールマンの収納ポーチ付きバッグ」です。
大容量な...
今回は、距離を置きたくなった“ママ友の怖い言動”をピックアップしました。明るいママ友だと思っていたのに裏があったり、嫌...
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
もっちり食感と香ばしさが魅力の胡麻どうふ。何となくとっつきにくい食材だと思っていませんか? 個人的にはちょっといい和食...
40代になって「このままでいいの?」と悩みを抱える女性は少なくない様子。すでにプレ更年期に突入している30代後半の女性...