運命の出会いに気付ける? 共通点や予知夢&引き寄せる方法

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-03-19 06:21
投稿日:2021-03-19 06:00
「私に運命の人はいるの?」「運命の人に出会った時、気付けるかな?」と、運命の出会いに憧れを抱いている女性は多いはず。実際、出会った時に運命を感じたという幸せそうなカップルも多いですよね。そこで今回は、そんな“運命の出会い”を逃さないために、出会いの共通点や予知夢、運命の出会いを引き寄せる方法までをご紹介します!

「運命の出会い」には特徴がある♡ 4つの共通点

 まずは、運命の出会いに共通する特徴からチェックしていきましょう。

1. 不思議と偶然出会うことが多い

 運命の出会いでは、不思議な偶然が重なるという特徴があります。海外旅行の旅先で出会った、出張先で再会した、何度も街でたまたますれ違ったなど、偶然な出来事が重なることが多いよう。「これは何かあるかも?」と感じたなら、その直感を信じてみると良いでしょう。

2. 匂いが好きと感じる

 女性の場合、運命の出会いをした時に「この人の匂い、好き!」と、心地よさを感じる人も多いです。実際に、五感の中でも嗅覚はもっとも原始的で本能的といわれています。「理由はないけど、とにかくこの人の匂いが好き!」という感覚は、運命の出会いを知らせるサインかもしれません。

3. 数字の一致が多い

 彼と会話する中で、自分や家族の誕生日、初めて上京した日、家族構成やその人数など、不思議と数字の一致が多いなら、運命の出会いかもしれません。厳密にすべてが一致していなくても、「なんか数字が一致することが多いな」という感覚は、運命を見つけるひとつの手がかりになるでしょう。

4. 価値観がとてもよく似ている

 運命の出会いでは、なぜか価値観がとてもよく似ている場合が多いようです。食べたいものがいつも一緒、泣いたり笑ったりするポイントが同じ、何を考えているのか言わなくてもわかるなど、「この人は特別だ」と感じることができます。

運命の人と出会うとどうなる? 出会いの瞬間に感じること

 続いては、運命の人と出会った時に感じやすい感覚をまとめてみました。最初の第一印象は、直感ともいえます。ありのままに感じて、判断してみましょう。

直感でこの人だと感じる

 出会った瞬間に「ビビビっときた」とよく聞きますが、実際にそういった感覚を体験する人は多いようです。出会った瞬間に頭に言葉やイメージがババっと浮かんだ時は、第六感が働いているのかもしれません。

はじめて出会った気がしない

 運命の相手は、前世から不思議な縁でつながっていることもあると言われます。そのためか、はじめて出会ったはずなのに、「前にどこで会った気がする……」と感じるようです。初めて出会ったのに懐かしさを感じたり、すべてを知り合えている仲のような不思議な感覚があったら、運命を信じてみましょう。

会話がなくても気にならない

 初対面の人と出会った時、沈黙が続くと苦痛に感じて、どうにか会話を続けようと焦る人も多いはず。でも、運命の相手の場合には、沈黙があってもまったく苦にならないようです。会話がないのに穏やかで楽しく心地良い感覚が続くなら、あなたの本能が運命の相手を教えてくれている可能性があります。

もしかしたら前兆? 運命の出会いの前に見る予知夢

 運命の出会いに気付くきっかけのひとつとして、予知夢があります。たとえば、異性から卵をもらう夢、焚き火にあたる夢、綺麗な花畑や花束の夢などは、恋愛運の高まりを表す夢といわれています。

 さらに、鍵を拾ったり手に入れる夢、知らない場所に男性といるような夢は、運命の出会いの前兆の予知夢かも。そんな夢を見た日は、少しおしゃれをして出かけてみても良いかもしれませんね。

待ってるだけじゃダメ! 運命の出会いを引き寄せる方法

 運命の出会いは、自分で引き寄せることもできます。出会いのチャンスを増やしたり、チャンスを掴むためにも、ぜひチェックしてみてくださいね!

タイプではない男性とも一度はデートしてみる

 運命の男性やタイプの男性に細かく条件をつけて絞っていると、出会いのチャンスを逃してしまうでしょう。もしかしたら、運命の男性は自分のタイプではない人かもしれないのです。一度デートしてみると、タイプではないのに、なぜか運命を感じる気持ちに気付くこともあるのです。

すでに出会っている友達を大切にする

 運命の出会いは、すでに訪れている可能性もあります。そのため、今いる友達との付き合いを大切にしてみてください。ずっと友達関係だったのに、ある日突然運命を感じるということもあります。その時が来たら、気持ちに気付くことも多いのです。

自分を磨いておく

 チャンスが来た時に、あなたがしっかり準備をしていればしているほど、チャンスを掴める可能性は高くなります。来るべきその日に向けて、常に自分の外見や内面を磨いておきましょう。

直感を研ぎ澄ませて運命の出会いを掴もう♡

 運命の出会いを掴むコツは、直感を研ぎ澄ませること、そして自分の好みや考えで相手を決めつけないことです。頭を柔軟にして感覚を大切にしていれば、きっと運命の出会いに気付けるはず。もしかしたら、さっき連絡をくれたばかりの彼が、運命の相手かもしれませんよ♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


セックスレスの彼がその気になる寝室3カ条 お勧めの香りは?
 セックスレスに悩む女性が少なくありません。恋人やパートナーと一緒に眠る時、セックスに至らない時、女としての魅力がないの...
内藤みか 2022-10-20 06:00 ラブ
絶対家に行っちゃダメ! LINEで学ぶモラハラ彼氏との別れ方
 世の中には、女性に偉そうな態度をとり、精神的苦痛を与え続けるモラハラ彼氏が存在します。でも、ストレスが溜まり心も傷つく...
恋バナ調査隊 2022-10-19 09:42 ラブ
好きなのになぜNG? スキンシップが苦手な女性と男性の本音
 好きな男性には自然と「触れたい」と思う女性が多いでしょう。しかし一方で「好きでもスキンシップは苦手……」と、悩む女性も...
恋バナ調査隊 2022-10-19 06:00 ラブ
LINEの返信が来ない…仕事で忙しい男性と連絡をとる方法は?
「片思い中の男性から連絡が来ないっ」  スマホを握りしめ、通知が来るたびにカレじゃないとガッカリして連絡を待ち続ける…...
若林杏樹 2022-10-19 06:00 ラブ
30代女子なぜ恋愛が億劫に?男性への理想は切り捨てられます
 30代以降の恋愛って、よくも悪くも20代の頃とは変わってくる。世間の30代女子を見る目は、やっぱり20代とは違う。 ...
ミクニシオリ 2023-01-08 19:30 ラブ
文化系男子の好きなタイプは?流行追うよりmyセンスで勝つ
 ワイルドな体育会系男子も魅力的ですが、物静かで知的、自分の世界観やセンスを持っている文化系男子も根強い人気がありますよ...
恋バナ調査隊 2022-10-17 06:00 ラブ
【LINE】指先までお前でいっぱい…ポエマー彼氏にドン引き!
 あなたは、好意を抱いている男性からポエマーのようなLINEが届いても、変わらずに好きでいられるでしょうか?  今回は...
恋バナ調査隊 2022-10-16 06:00 ラブ
40代婚活女子必見「年下彼氏の将来性を見極める」方法とは?
 40代になって婚活をしている女性は、多くの経験を積んできたからこそ「年下彼氏」ができた時に、頼りなく感じて将来を不安に...
恋バナ調査隊 2022-10-16 06:00 ラブ
抜いたヒゲを並べて楽しいの?夫の許せないクセを暴露します
 無意識にしてしまう「ささいなクセ」は、男女問わず誰にでもあるもの。そうとはわかっていても、一緒に暮らす夫の「不快なクセ...
恋バナ調査隊 2022-10-15 06:00 ラブ
「事実婚は既婚者ではない」独身と偽る夫にモヤモヤする女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-10-15 06:00 ラブ
「戸籍汚れずラッキー」事実婚の夫は独身だと偽りリスク回避
「冷酷と激情のあいだvol.112〜女性編〜」では、事実婚の手続きを終えている夫・タカノリさん(仮名)が、今でも外に対し...
並木まき 2022-10-15 06:00 ラブ
なんなん?男も服も「人の物が欲しくなる女」の心理と対処法
「隣の芝は青く見える」といいますが、よく見えるだけでなく我慢できなくなってしまう人もいますよね。恋愛においては、人の彼氏...
恋バナ調査隊 2022-10-15 06:00 ラブ
「離婚したいけど心配」なら独身に戻ってよかった話を読もう
「一生を共にする」と誓った相手でも、さまざまな理由から離婚という選択をする夫婦は少なくありません。ただ離婚に踏み切る前は...
恋バナ調査隊 2022-10-14 06:00 ラブ
「アラフォーが勝てるプロフ」で年下男子とマッチング率UP!
 マッチングアプリで年下のイケメンに何度もいいねしてるのに、ちっともマッチングしない……。そんな悩みを抱えているアラフォ...
内藤みか 2022-10-13 06:00 ラブ
ガツガツ&焦ってる認定は回避!さりげなく好意を伝える魔法
 恋愛にガツガツしていると、周囲から「焦ってるんだな……」と思われがちな大人女子。そんな視線が気になると、好きな人にアプ...
恋バナ調査隊 2022-10-13 06:00 ラブ
車の座席はいじっちゃダメよ…不倫がバレた違和感ときっかけ
 不倫には大きなリスクが伴うとわかっていても、好きになってしまった気持ちに負けてズルズルと関係を続けてしまう人はたくさん...
恋バナ調査隊 2022-10-12 06:00 ラブ