あなたはどう?無駄モテ女子の特徴&本命男性に愛される方法

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-03-24 06:00
投稿日:2021-03-24 06:00
 モテないわけではない。でも、本命の人にはまったく見向きもされない……と悩んでいませんか? そんなあなたは、もしかしたら「無駄モテ女子」かもしれません。モテるのは悪い気がしないとしても、どうせなら本命の男性に愛されたいですよね。
 そこで今回は、無駄モテ女子の特徴をご紹介。もしもたくさん当てはまったら、ぜひ最後にご紹介する“本命の男性に愛される方法”を試してみてくださいね♡

なぜか本命男性には好かれない…無駄モテ女子の4つの特徴

 本命以外の男性ばかりからモテてしまう「無駄モテ(雑魚モテ)女子」には、いくつかの特徴があります。半分以上当てはまっていたら要注意! さっそくチェックしてみましょう。

1. 人の誘いを断れない

 無駄モテ女子は、強く押されると人の誘いを断れない傾向があります。好意を持ってくれた男性が本命ではなかったとしても、ついOKしてしまうことが、無駄モテにつながってしまうようです。

 たしかに、男性から誘われて嬉しいのは当たり前の感情。でも、目の前の恋愛に飛びついたがゆえに、本命男性を逃してしまっては悲しいですよね。時には断る勇気、そして、本命ではない相手に無駄に期待させない優しさも大切かもしれません。

2. 体だけの関係が多い

 押しが強くこられると、ついその場の空気に流されてしまっていませんか? 無駄モテ女子は、男性と体だけの関係になってしまうことが多いのも特徴。 でも、体の関係が終わるとすぐに振られてしまったり、相手からの愛情がまったく感じられなくなったりすることも……。

 体の関係を許すのは、あなたが本当に好きで「すべてを捧げても良い!」と思える本命の相手だけにして、自分の「気持ち」を大切にしてみてくださいね。

3. 恋愛関係になった男性の人数を自慢しがち

 恋愛関係になった男性の人数を女友達に自慢しがちというのも、無駄モテ女子の特徴です。たとえ本命ではなくても、多くの男性と恋愛関係になれば、自分が「モテた実績」として自慢したくなるのは自然な感情かもしれません。

 でも、実績としての数を増やしたいがために、タイプではないのにとりあえずOKしてしまうのは、デメリットも大きいといえるでしょう。もしかしたら、周囲から「男だったら誰でもいいの?」「そんなに自慢されても羨ましくない……」なんて、思われているかもしれません。その噂が本命男性の耳に入ってしまうと、“軽い女”だと思われるリスクもあるため、注意しましょう。

4. 誰にでも気のある素振りをする

 多くの男性は、女性から気のある素振りを見せられれば嫌な気はしません。「脈あり!」と確信を持つことができれば、振られる不安が少ないため、アプローチしてくる確率も高くなるでしょう。

 無駄モテ女子は、この“気のある素振り”を、無意識で誰に対してもしている可能性があります。じっと目を見つめる、「すごい!」が口癖、ファッションがゆるふわ系、ボディタッチを頻繁にするなどといった、男性が好きな見た目や言動の条件が揃っている人は、本命だけにそういった一面を見せるようにすると良いでしょう。

無駄モテしないで本命男性に愛される方法

 それでは、無駄モテを卒業して、本命男性に愛されるにはどうしたら良いのでしょうか? チェックしていきましょう!

本命男性の前で自分らしさを出せるように練習する

 本命男性の前では緊張しておかしな言動をしてしまうのに、タイプではない男性の前では自分らしく自然な魅力を出せるということってありますよね。実は、これこそが本命男性には好かれず、タイプではない男性に無駄モテしてしまうポイントでもあるのです。

 ありのままのあなたの魅力を本命男性の前で出すことができれば、愛される確率は高くなるでしょう。緊張してしまう心や好かれようとする心をぐっと押さえて、自然な笑顔でいつも通り会話してみてくださいね。

本命男性だけに脈ありな態度を見せる

 無駄モテ女子は「多くの男性にモテれば、本命男性も振り向いてくれるかも……」と、心のどこかで思っています。でも、実は逆効果。あまり多くの男性と関係を持っていると、「遊んでいる女」というイメージを持たれてしまい、本命になるのは難しいでしょう。

 男性全員に脈ありな素振りを見せるのはやめて、本命男性だけに一途であることを見せることが、本命女性に格上げできる最初のステップかもしれません。

中途半端な恋愛を精算する

「無駄モテ」と言いながらも、タイプではない男性の好意を利用して、都合よく寂しさを紛らわすために付き合ったりしていませんか? そういった態度は、あなたの表情や言動にも自然に出てしまうものです。

「彼のことだけが好き!」とわかってもらえるように、中途半端な恋愛は精算することをおすすめします。

八方美人は卒業! 無駄モテ女子をやめて本命男性に愛されて♡

 “二兎を追う者は一兎をも得ず”で、自分に好意のある男性すべてを手に入れても、結局は長続きせず、本命の彼からも引かれてしまうかもしれません。ぜひ、今日から八方美人な態度は卒業して、本命男性だけにあなたの魅力を一直線にぶつけてみてください。

 今よりもずっと、心を満たして幸せにしてくれる本物の愛を手に入れられるかもしれませんよ♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


スキンシップも会話もない…「結婚しているのに寂しい」と感じる5つの事情
 結婚して夫がいるのに「寂しい」と感じることがよくあるなら、あなたには“解消したい問題”があるのかもしれません。原因とな...
恋バナ調査隊 2025-09-04 08:00 ラブ
坂口健太郎似の男「一緒に住もう」の言葉に隠れた甘いワナ。欲しいのは家政婦だよね?
「出会いは、街コンでした」そう話してくれたのは、ユカリさん(仮名・31歳)。大学時代の友人に誘われて、気乗りしないまま参...
おがわん 2025-09-03 11:45 ラブ
「経験人数は」って交際前に聞くか? 男がドン引きした“ヤバすぎ”質問エピソード6つ
 交際前に、相手の男性がどんな人か知ることは大切。ですが、デリカシーのない質問や踏み込みすぎな質問は距離を置かれる原因に...
恋バナ調査隊 2025-09-03 08:00 ラブ
加藤ローサの「同居離婚」に見るリアルな落とし穴。一般夫婦の“新しい形”にするのは危険なわけ
 先日とあるテレビ番組で加藤ローサさんが「同居離婚」をしたと発表していて驚きました。  そういえば、長らくテレビや...
豆木メイ 2025-09-02 11:45 ラブ
「無駄遣いしたくない」で察したよ…女が覚悟を決めた“別れの予兆”LINE
 どんなに好きでも、サヨナラを迎える恋もあります…。今回は、女性たちが「ヤバい、終わりが近い…」と悟ったLINEをご紹介...
恋バナ調査隊 2025-09-02 08:00 ラブ
もう、恥ずかしい! 夫の計算ミスで逆ギレ、他の女へ誤爆LINE…怒りどころか呆れたエピソード
 世の中、夫を尊敬している妻ばかりではありません。態度に幻滅している女性もかなりいるようです。いったいどのような場面でそ...
恋バナ調査隊 2025-09-01 08:00 ラブ
「妻の親は言葉使いが汚い」子どもを義両親に預けたくない42歳夫。会社経営一族との“価値観の差”に感じる苦悩
「冷酷と激情のあいだvol.261〜女性編〜」では、授かり婚で双子を出産。子育てを手伝ってもらうため、実家の近くに転居し...
並木まき 2025-08-30 11:45 ラブ
「双子の育児、私任せのくせに!」夫から“実家の介入は絶対ダメ”と拒否されて…ワンオペに苦しむ妻の憤り
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-08-30 11:45 ラブ
怖いって!「部屋を君だらけにしたよ」元彼からのキモすぎるLINE3選。なにか勘違いしてる?
 今回ご紹介するのは、元カレからのLINEです。1ミリも未練がないときに届く未練タラタラなLINEには恐怖すら感じるもの...
2025-08-30 08:00 ラブ
もしや王子様ですか? 彼氏の「育ちがいい」と悟った瞬間。モラハラ男との決定的な違い6つ
 付き合い始めた頃は気づかなかったけれど、彼氏のふとした言動に「あ、この人育ちがいいな」と感じたこと、ありませんか? 付...
恋バナ調査隊 2025-08-30 08:00 ラブ
49歳女「28歳の彼は可愛いペットです」閉経後に酔いしれる甘美な恋愛。“結婚”以上に求めあえるもの
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-08-29 11:45 ラブ
割り勘は「男女平等でしょ」33歳男の主張に違和感。“ケチ”と“平等”の違いはどこにある?
“男女平等”を盾に、愛情まで割り勘にする人がいる。カナ(仮名・29歳)がその男と出会ったのは、会社の同僚に誘われたBBQ...
おがわん 2025-08-29 11:45 ラブ
「会ったら抱きしめて」いま“ベタベタ系男子”が増えている? 猛暑にボディータッチを欲するワケ
 猛暑が続く夏ですが、年下男子と恋愛している女性たちからは意外な声が聞こえてきます。それは「こんなに暑いのに、彼がベタベ...
内藤みか 2025-08-28 11:45 ラブ
私が出会った「人生で1番許せない」最低男たち。ウソを拡散、コツコツ貯めた340万円がパーに!
「大好きだったあの人を忘れられない」なんて女性もいますが、「絶対にあの男だけは許せない!」と、違う意味で忘れられない人が...
恋バナ調査隊 2025-08-28 08:00 ラブ
男運がないの、自分のせいじゃん! “ダメ男ホイホイ”女の4つの共通点「私だけが理解者」って違うから
「いつもダメ男に引っかかっている気がする…」と思っていませんか? もしかしたら、あなたがダメ男に引っかかるタイプの女性だ...
恋バナ調査隊 2025-08-26 08:00 ラブ
返信が来ない…彼は「回避型男子」では? 6つの“恋愛あるある”から学ぶ攻略法
「彼から好意を感じるけど、アプローチされない」「なかなか彼との距離が縮まらない」と悩んでいるそこのあなた。もしかしたら彼...
恋バナ調査隊 2025-08-26 08:00 ラブ