更新日:2021-03-20 06:00
投稿日:2021-03-20 06:00
セロリといえば、スティック状に切ってマヨネーズをつけて食べるのがド定番ですが(これはこれでシンプルにおいしい)、神泉にあるイタリア料理店、オルランドさんで「きちんとしたサラダ」をいただきました。
その名も「ワイルドセロリとアンチョビのサラダ」。白いお皿に山盛り。テンション、ものすごーく上がります。ワイルドな盛りつけだからワイルドと名付けられたかと思いきや(安直ですみません)、調べてみると「ワイルドセロリ」(別名:ラベージなど)というハーブがあるそう。味、香り、食感はセロリとほぼほぼ同じ、科目も同様に「セリ科」ですが、突き詰めると、ワイルドセロリとセロリの違いは諸説あるそう。
えー、何をお伝えしたかったかといいますと(苦笑)。
近所のスーパーで売っているセロリも、アンチョビ、レモン、塩こしょう、オリーブ油で和えたら、きちんとしたサラダになるんだなあ、ということであります。もちろん、お店でいただいたような絶妙な塩加減はなかなか再現できませんが、真似っこ風なら作れそう。
いつもの代わり映えのない食卓にちょっとしたヒントを与えてくれるのも、外食のだいご味のひとつ。近々、試してみようと思っています。
そうそう、白ワインも買ってこなくちゃ。またお酒が進みます……。
(編集O)
日めくりコクハク 新着一覧
ふたりで感じるものってなんだろう
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奈良井宿にて
Koji Takano
2019-12-07 06:00 日めくりコクハク
神奈川県横須賀市逸見での一枚。
国や人種、宗教などにとらわれない社会を。
ひとりひとりの心がけから。
Koji Takano
2019-12-04 06:00 日めくりコクハク
ふゆひ、ふゆびとも読む季語。
冬の太陽をさすんだって。
いい感じにレフ板の役割を担って、
シマエナガちゃんもご満悦...
「チューしてもいい」
「どうしようかしら?」
「甘えたいよう」
「いらっしゃい」
(おわり)
「柄(シッポ)が長い」ことからエナガと名付けられたそうです。
シマエナガちゃんは体長14センチほど。
じつにその約半...
「ねえねえ、ママ」
「なあに、アザちゃん」
「ぼく、お願いがあるんだけどね」
「なにかしら?」
(つづく)
...
鋼のような強い意志、炎のような熱い思い……。
一応、鼓舞してみよう。
Koji Takano
2019-11-28 06:00 日めくりコクハク
きょうはいい(11)笑顔(ニッコリ=25)の日。
シマエナガちゃんのつがいに思わずニッコリ☻
新緑の季節のひなエナガちゃん。
急いでオトナにならなくてもいいよ。
うん、いいと思う。