香りのナイトルーティンはいかが?快適な睡眠に導く3アイテム

canちゃん ライター・デザイナー
更新日:2021-04-13 06:18
投稿日:2021-04-13 06:00

 デスクワークやSNSによる脳の疲れや興奮を、香りによってリフレッシュ&リラックス! 自分を癒してあげましょう♪ 香りのルーティンは簡単に取り入れやすく、すぐに気分を切り替えられるのでおすすめです。今回は、気軽に始められる睡眠のための気分転換ルーティンをご紹介します。

寝る直前の香りのご褒美♪「睡眠ピローミスト」

 寝る前に枕に2プッシュするだけで、スッキリした香りに癒されながら快適に導いてくれるアイテムです。

『朝すっきり起きられない方』『寝ても疲れが取れない方』『眠りが浅く、睡眠時間が少ない方』『何度も目が覚めてしまう方』『寝つきが悪い方』の、悩み別5種類の香りから選べます。ちなみに私は、『寝ても疲れが取れない方』の、ベルガモット精油とユーカリ精油のハーバルシトラス調の香りをチョイスしました。

 スッキリとした香りで爽やかな気持ちになれるので、眠りにつく前には必ず使っているアイテムです。清涼感のある香りが、興奮状態の気持ちを落ち着かせてくれます。快適な眠りを求めている人に、おすすめしたい一品です。

秘伝の万能オイルがおすすめ!「ハーブオイル33+7」

 修道院の伝統レシピをベースにしたナリンの「ハーブオイル33+7」は、肌に直接塗れるアロマオイルです。

 ポケットサイズで持ち歩けて、どこでもアロマを楽しめる便利なロールオンタイプ。40種類のハーブをブレンドした独特なスッキリとした香りが大好きで、何度もリピートしているお気に入りのアイテムです!

「スーッ」とする爽やかな香りと使用感に癒されながら、体も心もリフレッシュできます。こめかみや首に塗ると、モヤモヤした頭の中がスッキリするような気分になれますよ。

 ネイルケアとして、爪に塗ってから顔の近くで馴染ませるのも、香りを楽しめるお手入れ方法です。

パソコン作業の後には欠かせない!「蒸気でホットアイマスク」

 朝起きてスマホを見て、日中はPC作業、夜はTVやYouTubeだと、目を使いっぱなしに……。そんな一日中酷使した自分の目を、このホットアイマスクの心地よい蒸気で温かく包み込み、癒しています。

 開封するだけですぐにホットアイマスクを使えるという手軽さが、毎日続けられているポイント。寝る前の目を労るために習慣として使っていたら、寝つきまで良くなりました! ドラックストアで気軽に購入できる大定番のアイテムですが、あらためてここでおすすめさせていただきたいです!

お気に入りの香りに包まれながら安眠できる幸せ

 登場機会が減った香水をベットに入る前につけると、良い香りに包まれながら眠りにつけるので、密かな楽しみになっています。香りによる幸福感は、想像以上に気分に良い影響を与えてくれているなと実感。好きな香りに包まれていると、ポジティブな気持ちになってくるから不思議です。

 残っている香水やお気に入りのコロンを寝る前につけて、ベッドの中で香りを楽しんでみてはいかがでしょうか。

まとめ

 自粛期間で毎日家にいるときに、気分良く過ごすための香りのルーティンをつくってみました。夜は香りでリラックス! その日の疲れを癒してから眠ります。

 香りによるリフレッシュ効果はすぐに実感することができますし、気軽に始められるのでおすすめです。これからもお気に入りの香りのアイテムを見つけては、ルーティンに加えていきたいと思います♪

canちゃん
記事一覧
ライター・デザイナー
本業デザイナー、副業ライター。デザイナー業ではUI、web、グラフィック、立体など幅広く対応。ライター業ではライフスタイル、Web3、美容、音楽など人生を楽しむ「何か」を経験したい&伝えたいとアレコレTRY中! 趣味はキックボクシングとカラオケ。
X(旧Twitter)

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


ちょ…「パチンコ通ってそう」ってどういう意味!? 身近な女のイラつくLINE6選
 口調や仕草で可愛らしさをアピールする「痛い女」に、気遣いができない「自称サバサバ女」。女の敵はやっぱり女? あなたもこ...
にゃんたま総長、おやつをどうぞ! 猫族の頂点に君臨する風格はさすがです
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
【動物&飼い主ほっこり漫画】第102回「夏のバカンスだワン!」
【連載第102回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場! 「しっぽの...
【漢字探し】「妍(ケン)」の中に隠れた一文字は?(難易度★★☆☆☆)
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
夫の「相手」と直接対決した結果…妻が抱いた不思議な感情。ベッドでありえない“未来”を夢想する夜
 亜理紗は夫・慶士の不自然な泊り大阪出張の真相を探るべく、浮気相手である女のインスタを見て、大磯のプールリゾートへやって...
“清純系”女の視線にゾッ…地獄を見せるはずだったのに。29歳の妻が企んだ稚拙な復讐
 亜理紗は夫・慶士の不自然な泊り出張の真相を探るべく、浮気相手である女のインスタを見て、大磯のプールリゾートへやってくる...
「なめられてたまるか」出産直前、夫は女と沖縄へ…密会場所に乗り込む“元ギャル妻”の計画
「明日の本社への出張さ、やっぱ早朝に出て新幹線で行くわ」  1カ月前から予定されていた夫・慶士の大阪出張。 ...
「ウチは犬派だ」で険悪に…義両親との会話がハードモードすぎ! 帰省時のテッパン会話5つ
 お盆の帰省で、頭を悩ませるのが義実家との付き合いです。義実家とは年に数回、長い休みの時しかにしか会わないという方も多い...
65歳の男が「完璧な人間=幸せ」じゃないと気づいた瞬間。やっぱり人間は好きなことでしか頑張れない
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(65)。多忙な現役時代を経て、56歳...
スナックで見た! 実際にあった“ホステス同士”の陰湿なバトル「京都の女、嫌いなんだよねー」にヒヤッ…
 夜の世界を描いたドラマや漫画、きっとみなさんも一度は見たことありますよね。  その中に出てくる女同士のケンカって...
“毒親”に我慢しないで。酒で暴力、友人と肉体関係…絶縁を決意した5人のエピソード
 実の親子であっても分かり合えなかったり、親に苦しめられたりする人もいるもの。場合によっては、縁を切る選択がふさわしいケ...
賃貸の壁、将来の不安…独女が「ひとりで生きていく」ってどうすれば? これからの“住まい”を考える
「アラフィフ独女、51歳、フリーランス」この3点セットで生きていると、ふとした瞬間に「このまま、ひとりで歳を重ねていくの...
41.8度だってよ! 暑すぎて働けない…夏のやる気ゼロ→私がモチベUPできた対処法4つ
 夏本番。朝から照りつける日差し、ムワッとした湿気、汗が止まらない毎日…。そんな中で「今日も仕事か…無理かも」と思ってし...
ゴクリ…日本最大級“にゃんたま”様に出会ってしまった。撮影困難な生きる伝説にひれ伏す!
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
大切な“お盆”は何を供える? 花屋がオススメする4選。ホオズキにはご先祖様を導く願いが
 もうすぐお盆がやって参ります。  お盆の時期は地方によって7月か8月に分かれますが、お盆とは、仏教でいうところの...
中年の会話は「あれ、あれ」のオンパレード。それでも“物忘れ”は悪くないと感じた女同士のとある会話
 女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...