ポケモンが描かれた「ポケふた」
じゃーーん! ちょっと自慢したい私のマンホール蓋コレクションです。
ポケモンをあしらったその名も「ポケふた」。
この6種類の「ポケふた」は、東京都町田市の芹ヶ谷公園に設置されています。2020年8月のお披露目式ではピカチュウも登場したそう。もっと早く知っていれば行ったのにな。ピカチュウかわいいよね、ピカチュウ。
実はこの「ポケふた」、都内では町田市の芹ヶ谷公園と小笠原の父島にしかない珍しいものなんです。いつか全国のポケふたをめぐってみたい!
ポケストになっているので見つけやすい
「ポケふた」はポケモンGOのポケストップにもなっています。おかげで広い公園の敷地内でもすぐに見つけることができました。
同じようにスマホ片手にウロウロしていた親子連れの姿がちらほら。ポケモン愛されてるなあ。
きっかけは姪っ子
マンホール蓋が気になるようになったきっかけは、4歳になる姪っ子とのお散歩。
ちょっとぐずり気味で歩いていた姪っ子が、突然地面を「可愛いね」と指をさしました。そこには、カワセミとサルビアが描かれたマンホールの蓋が。うつむいて歩いていたから、気づきやすかったのかもしれません。
「鳥さん、お空が好きだから、青い色してるのかな」
ついさっきまで、ふてくされて歩いていたくせに一転。目をキラキラさせて、ご機嫌で話す姪っ子に、おばちゃんはもうメロメロです。“可愛い”のパワーってすごい。
はやぶさ帰還記念マンホール蓋
こちらは、JR横浜線の淵野辺駅前にあるマンホール蓋です。
はやぶさ2の地球帰還成功を記念して、2021年2月18日に設置されました。まだまだ新しいマンホール蓋です。
淵野辺はJAXAの相模原キャンパスがあるため、設置の運びになったとか。「HAYABUSA2」としっかりと記されています。私の足元に宇宙が広がっている!
おわりに
残念ながら、今年のGWもレジャーを思いきり楽しむのは難しそうです。
とはいえ、せっかくのお休みですもの。ちょっとだけ視点を変えてみて、身近な“可愛い”を探してみては?
(編集K)
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