やっぱりピュアな人が一番モテる♡ 心が綺麗な女性の特徴7つ

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-05-02 06:00
投稿日:2021-05-02 06:00
 心がピュアな女性というと、真っ白くて純粋な心を持ち、人の苦しむ姿に涙する……なんて、まさに、“デキた人柄”を思い浮かべますよね。ピュアすぎるがゆえに、騙されやすいなどのデメリットもありますが、多くの人の心を掴んでしまうということには間違いありません。
 そして、ピュアな女性は、男性の心も鷲掴みにしてしまいます。今回は、そんなピュアな女性の特徴をご紹介! あなたのピュア度もチェックしてみてくださいね♡

心が綺麗♡ ピュアな女性の特徴7つ

 ピュアな女性は、とにかく心が綺麗。そのため、男性はもちろん、同性にもモテるのです。まずは、そんなピュアな女性に共通する5つの特徴をチェックしてみましょう。あなたはいくつ当てはまりますか?

1. 思っていることが表情に出てしまう

 ピュアな女性は、裏表がありません。そのため、嫌な時、辛い時、嬉しい時、美味しい時など、心に浮かんだ感情がそのまま表情に現れやすいのです。美味しそうにご飯を食べる姿、人の悩みに一緒に涙する姿、時に腹を立てて怒りを表現する姿に、周囲の人たちはキュンとしてしまいます。

2. 人を選んで態度を変えたりしない

 一般的に、ピュアな女性は計算で人とお付き合いするのが苦手です。相手の身分や環境、学歴や見た目などに関係なく、どんな相手とも“1人の人”として誠実に接するので、多くの人から好かれます。

3. 叱られても素直に聞き入れる

 ピュアな女性は、とても素直な人が多いです。たとえば、職場でミスをして叱られた時などでも、言い訳せずに素直に相手の言葉を聞き入れます。言葉がストレートに響いてしまうため、傷ついてしまうこともしばしば……。ピュアな女性に対しては、嫌味や遠回しな物言いは通用しません。

4. 人を信じて疑わない

 心が純粋であるがゆえのデメリットでもあるのが、人を信じて疑わない部分でしょう。相手が善良な心の人なら良いのですが、利用してやろうという悪い心の持ち主と出会うと、痛い目にあってしまうこともあります。周囲にピュアな女性がいたら、騙されていないかよく見守ってあげてくださいね。

5. 好きな人に一途

 一般的に、心がピュアな女性は恋愛においても1人の相手に一途であることが多いです。そのため、多くの男性は、結婚相手に選ぶなら、遊び慣れた女性よりもピュアで一途な女性を好みます。ほかの男性に脇目も触れずに、一途に思い続けてくれるピュアな部分が、男性にモテる理由のひとつでもありますね。

6. 心に芯を持っている

 ピュアな女性というと「世間のことを何も知らない」という、根なし草のようなイメージを持つ人もいますが、意外に芯を持った女性が多いです。

 ピュアでまっすぐであるからこそ、自分の信念を曲げずに貫き通す人が多く、夢を追い続けたり、人の意見を聞きつつも自分の意思で判断したりなど、しっかりした芯を持っています。そんなギャップも、男性を惹きつける要因のひとつでしょう。

7. 恥ずかしがり屋

 心の純粋な女性は、1人の男性に一途であることから男性経験が少ない傾向にあります。そのため、少し手が触れただけでドキドキしたり、目を合わせただけで顔が真っ赤になってしまったりすることも。そんなピュアな姿は、恋愛経験豊富な男性を悶絶させて虜にしてしまいます。

ピュアな女性を好きになりやすい男性の特徴♡

 男性の中には、ピュアな女性を見ると「偽善者ぶっている」「計算高いだけなのでは?」と、警戒する人もいるようです。では、ピュアな女性を素直に好きになってくれる男性にはどんな特徴があるのでしょうか?

相手を守りたいという本能が強い男性

「弱い者を守りたい」という本能が強い男性は、ピュアな女性を見た時に「守ってあげたい」と思いやすいようです。疑うことを知らずに純粋に受け入れ続ける女性を見て、守ってあげたい本能から、庇護欲を掻き立てられるのですね。こういった男性と一緒になれば、ピュアな女性は幸せに過ごすことができるでしょう。

同じくピュアな心の男性

 ピュアな心の女性を「わざとらしい」と感じる男性がいる一方、激しく共感してくれるピュアな男性もいます。そういった男性は、苦しむ人に同苦する女性を見て、「自分と同じ価値観の人!」と運命を感じて、恋に落ちやすいようです。

 ピュアすぎる2人は、騙されやすいなどの困難もあるかもしれませんが、激しい喧嘩などのない穏やかな関係を築いていけそうですね。

汚い世界を見てきた男性

 意外にも、汚い世界を見尽くしてきた男性も、ピュアな女性に惹かれやすいといいます。世間の駆け引きや打算ばかりを見尽くしてきた男性は、ピュアな心に戻ることは難しいかもしれません。そのため、純粋な気持ちを保っている女性を眩しく感じて、恋に落ちるのです。「彼女といれば、純粋な自分に戻れるかも」と、心を開くのかもしれません。

ピュアな女性は性別を問わずモテる♡

 時に危なっかしい一面もあるピュアな女性は、基本的に多くの人に愛され、モテるようです。中には、「わざとらしい」と敬遠してしまう人もいますが、それは少数派。もしあなたがピュアな心の持ち主であれば、ぜひそのままでいてくださいね。そして、周りの人の心を癒してあげてください♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


遠距離恋愛、大歓迎!「むしろ嬉しい」派が話す5つの理由に納得。旅行もできてお得じゃん♪
 遠距離恋愛は寂しい思いをしたり、付き合っている実感が持てなかったりするため、「私にはムリ!」という意見が多い傾向にあり...
恋バナ調査隊 2025-08-04 08:00 ラブ
え、付き合ってないよね? 勘違い男の暴走LINE「俺だから理解できる」にゾ~ッ
 なんとも思っていない男性に「付き合ってる」と勘違いされることほど迷惑な話はないですよね。いきすぎた言動には「ウザ!」と...
恋バナ調査隊 2025-08-13 15:29 ラブ
実父のセクハラに「騒ぐほどでもないでしょ」と他人事。37歳男性が“静観”を続ける家族の深い理由
「冷酷と激情のあいだvol.257〜女性編〜」では、実母にセクハラを繰り返す義父に不快感を抱く妻・英里さん(仮名)の苦痛...
並木まき 2025-08-02 11:45 ラブ
「価値観が昭和なんですよ」義父のセクハラが不快すぎる。止めない夫にも憤る39歳女性の嫌悪感
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-08-02 11:45 ラブ
妻「どんだけ出来る人なんですかぁぁ!」家事しない夫の“やる気”を刺激する技アリLINEテク
 夫が家事をしてくれず、不満を抱えている女性もいるでしょう。「なんで私ばっかり!」とイライラもしてきますよね。でも、夫へ...
恋バナ調査隊 2025-08-02 09:10 ラブ
結婚1カ月目だけど、もう離婚したい! 二股発覚、暴言の嵐…新婚夫婦が早くも後悔したこと【男女別】
 友達から「結婚して1カ月」と聞いたら、ラブラブな新婚生活をイメージしますよね。でも、「もう離婚したい」と思うほど悩んだ...
恋バナ調査隊 2025-08-02 08:00 ラブ
「絶対に許さない!」妻がナイフを突きつけて…夫が“家庭を守るため”に叫んだ一言
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-08-01 11:45 ラブ
あれ買って♡→“金のかかる女”認定で疎遠に…私のトホホな「買い物デート」失敗談5選
 意中の彼や彼氏と買い物デートを控えている女性はご注意を。失敗したら彼との関係が悪くなるかもしれません。みんなの失敗談を...
恋バナ調査隊 2025-08-01 08:00 ラブ
“初対面キラー”が伝授! 地味女でも男に「また会いたい…」と懇願させる2つのテクニック
 男性との出会いは、初対面で好印象を持ってもらうことが大切だとよく言われます。  では、どうやったら初対面で好印象...
内藤みか 2025-07-31 11:45 ラブ
男性に聞きたい。自分よりずっと「若い女」と本気で付き合いたいんですか? 中年女の“やっかみ”と言われても
 最近、とある有名編集者が人気YouTuberの20代女性と不倫していたことが週刊誌で報じられました。X界隈では広く知ら...
豆木メイ 2025-07-31 11:45 ラブ
「母も一緒に」ってなんで!? 松坂桃李似との初デートは“ママしか勝たん”の連続に衝撃。地雷ワードを無視した女の後悔
 マッチングアプリでの出会いには、少なからず予想外の展開があります。その日、彼女が遭遇したのは、想像のはるか斜め上を行く...
おがわん 2025-07-31 08:00 ラブ
可愛いだけじゃだめですか?→だめでしたー! 自信あり女子の失敗談。好きぴ「楽しくない」ってマジか
 今回は「可愛いキャラを演じたのに失敗した」「可愛さには自信があったのにだめだった」、そんなエピソードを公開。後半では「...
恋バナ調査隊 2025-07-30 08:00 ラブ
義母からってアリ!? 私が「プロポーズ」をやり直してほしい5つの理由
 大好きでかけがえのない存在である彼氏からのプロポーズは、一生の思い出になるでしょう。でも、そのプロポーズに納得いかなか...
恋バナ調査隊 2025-07-29 08:00 ラブ
33歳の“できる風”男が語った夢に呆然…「好きなことで生きていく」に騙された!
 いまやマッチングアプリやSNSでの出会いは当たり前。でも、相手の背景が見えにくいぶん、隠された真実に後から気づくケース...
おがわん 2025-07-28 11:45 ラブ
「それ以上でも以下でもない」結婚を“合理的”に決める40歳男性の計算。物価高を乗り切るためには正解?
「冷酷と激情のあいだvol.256〜女性編〜」では、同棲8年目にして、突然パートナーであるカズマさん(仮名)から、“ペア...
並木まき 2025-07-26 11:45 ラブ
「納得がいきません」未婚主義の彼から突然のプロポーズ。同棲8年目で決意した男の呆れた仰天理由
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-07-26 11:45 ラブ