男性に“彼女にしたくない”と思われる女性の特徴5つ&NG行動

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-05-16 06:23
投稿日:2021-05-16 06:00
 好きな人ができたら、その人の彼女になりたいと思うのは当然ですよね。でも、あなたが片思いをしている場合には、付き合うかどうかを選ぶ権利は男性側にあるのが現実……。そこで今回は、男性に「彼女にしたくない」と思われる女性の特徴や、嫌われるNG行動をご紹介します。しっかり把握して、好きな人から「彼女にしたい」と思われるような女性になりましょう♡

男性が“彼女にしたくない”と思う女性の5つの特徴

 男性が女性を「恋愛対象」か「友達止まり」とするかの判断ポイントは、いったいどこにあるのでしょうか。まずはじめに、男性が「彼女にしたくない」と思う女性の特徴を見ていきましょう。

1. 可愛いけど性格が悪い

 どんなに見た目が可愛くても、性格が悪い女性は、男性から彼女にしたくないと思われてしまいます。男性は人の悪口を言ったり、自己中心的な女性に対して、性格が悪いと感じます。

 そもそも多くの男性は彼女に癒しを求めているため、なるべく優しくて性格が良い女性と付き合いたいと思うのは当然のことでしょう。

2. 外見を磨いている努力が見えない

 実は男性は、女性が外見を磨く努力をしているかをしっかりチェックしています。そのため、ノーメイクやラフな服装、ケアされていない髪の毛など、どう見ても手抜きをしている女性は彼女にしたくないと思われてしまいます。

 とびきりの美人ではなくても、少しでも自分を可愛く見せようと一生懸命努力をしている女性に惹かれるのはわかる気がしますね。

3. ネガティブ思考で不平不満が多い

 デートのたびに、ネガティブ発言や不平不満ばかり言う女性を「彼女にしたい」と思う男性は少ないでしょう。常に「どうせ私なんか……」と、彼女がネガティブ思考だと、暗い気持ちが連鎖して疲れてしまいますよね。

 逆を返せば、一緒にいて「楽しい」「安心する」という気持ちにさせてくれる女性は、彼女候補として選ばれやすいでしょう。

4. 下ネタを楽しそうに話す

 男性も交えてお酒を飲んでいると、下ネタで盛り上がってしまうこともありますよね。しかし、どんなに盛り上がって楽しそうに笑っていても、男性の前で下ネタを楽しそうに話す女性のことを彼女にしたくないと思う男性は多いようです。

 男性が彼女候補の女性に望んでいるのは、女性らしい上品な言葉遣いや仕草。下ネタを楽しそうに話す女性は、良い女友達にはなれても彼女候補にはなれません。

5. 感情の起伏が激しくヒステリックになりやすい

 上記でもご紹介しましたが、男性は彼女に癒しを求めています。そのため、自分の思い通りならないことがあるたびにヒステリックになる女性は、彼女にしたくないと思われてしまうでしょう。

 いつ機嫌が悪くなるかわからない女性を彼女にすると、常に顔色を伺わなければなりません。どんなに好きでも、一緒にいると疲れてしまうでしょう。

6. 愛想が悪い

 男性は、女性の可愛らしい笑顔に魅力を感じるもの。そのため、好みの女性に勇気を出して話しかけた時、愛想が悪かったらそれだけでテンションが下がってしまうでしょう。

 女性側にそんなつもりはなくても、「嫌われちゃったかな」「脈なしかも」と、勘違いされてしまうこともあるようです。

男性に嫌われてしまう4つのNG行動をチェック!

 せっかく好きな人ができても、男性が引いてしまうような行動をしてしまうと「彼女にしたくないな」と思われてしまいます。そうならないためには、男性が嫌がる行動を知るのも大事なポイント。続いて、気をつけたいNG行動をチェックしていきましょう。

1. 男ウケを狙いすぎた露出の多いファッション

 どんな男性でも、露出の多いセクシーな女性がいたら、目で追ってしまうことがあるかもしれません。しかし、目で追ってしまう女性と、彼女にしたい女性は別物です。

 露出の多いファッションは、男性から「遊んでいそう」「下品」という印象を持たれがち。彼女には、清楚で上品なファッションをしてほしいと思う男性が多いため、普段から意識しておくと良いでしょう。

2. 過度な束縛や嫉妬

 気になる彼と距離を縮めることができても、過度な束縛や嫉妬を表に出してしまうと、即座に彼女候補から外されてしまいます。

 何も悪いことをしていないのに、いつも疑われてばかりでは男性側も疲弊します。たとえ、なかなか会えなかったとしても、お互いを信頼し合える関係がベストだということを忘れないようにしましょう。

3. 下品な言葉遣い

 どんなに外見が好みでも、下品で汚い言葉遣いをしていたら男性もドン引きです。また、大人の女性が無理に若い女性の言葉を使うのもNG。そんな話し方を聞いているだけで、恋愛感情が薄れていってしまうことも……。

 綺麗な言葉遣いをするためには、常日頃の心がけが必要です。とにかく、男性は彼女に女性らしさや上品さを求めていることを意識しておきたいですね。

4. 見返りを求める発言

 男性は「◯◯してあげたのに」と、見返りを求めるような発言をされることを嫌います。好きな男性のために何かをしてあげるのは良いことですが、見返りを求めるような発言は避けましょう。

 女性が思っている以上に、男性は女性の行動をしっかり見ています。わざわざ恩着せがましく言わなくても、ちゃんとわかってくれているかもしれませんよ。

男性から“彼女にしたい”と思ってもらえるような女性を目指して♡

 今回は、男性が「彼女にしたくない」と思う女性の特徴や、嫌われてしまうNG行動をご紹介しました。思い当たる項目がある人は、できるだけ早く改善できるように心がけてみると、「モテ」につながるかもしれません!

 自分としっかり向き合って、男性から「彼女にしたい!」と思われるような素敵女性を目指してくださいね♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


11月後半 貴女の度数いくつ?オスを引き寄せるフェロモンジャッジに挑戦
 素敵な女性はいい香りがする――。  そう感じるのは、肌から放たれるフェロモンの効果。フェロモンが高まると色気だけ...
太田奈月 2023-11-21 06:00 ラブ
「昔からの友達を好きになった…」彼女に昇格できる?気になる男性の本音
 異性としてまったく意識していなかった男友達を好きになったら、あなたはどうしますか? 「今の関係が壊れてしまうかも……」...
恋バナ調査隊 2023-11-21 06:00 ラブ
あーじれったい!くっつけたい2人のキューピッドになる手順や成功のコツ
 どう考えてもお互いに好意があっていい感じなのに、なぜか一向に付き合わない男女がいると、もどかしくなりますよね。くっつけ...
恋バナ調査隊 2023-11-20 06:00 ラブ
「いっそ嫌いになれたら楽なのに…」好きと言えない関係に悩む女性たち
 好きな彼と特別な関係になれないとしても、相手に「好き」と伝えられる恋はまだマシかもしれません。世の中には、自分の気持ち...
恋バナ調査隊 2023-11-20 06:00 ラブ
社内不倫デートの誘いは第1~第3会議室の暗号で…ムフフ♡お誘いLINE
 好きな彼からくる夜のお誘いLINE。それまでの空気が一変して、ラブラブな甘いムードに包まれますよね。今回はそんなドキド...
恋バナ調査隊 2023-11-19 06:00 ラブ
「ダメ妻がご迷惑かけまくって…」自称・リーダー気質50代夫の結婚懺悔
「冷酷と激情のあいだvol.169〜女性編〜」では、モラハラが激しい11歳年上の夫に対して悩む妻・麻子さん(44歳・仮名...
並木まき 2023-11-18 06:00 ラブ
新婚早々モラハラ夫に豹変!悪者扱いされ、離婚も拒まれる44歳妻の孤独
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-11-18 06:00 ラブ
ハライチ岩井が19歳タレントと電撃婚 娘や姪が10代で結婚したがったら
 お笑いコンビ「ハライチ」の岩井勇気(37)が13日、18歳下のタレント・奥森皐月(19)との結婚を所属事務所を通じて発...
「女として見れない」発言にショック、引き下がる前に5つの改善策を
 好意を抱いている男性から「女として見れない」と言われたら、誰だってショックですよね。  好かれようと必死に努力してい...
恋バナ調査隊 2023-11-17 06:00 ラブ
“ささっと和食”が感動級だった!アラフォー女性を好きになった男性の告白
 アラフォーになって女性としての自信を失くしてしまっている人もいるのではないでしょうか? 「年齢的に私なんか需要ない...
恋バナ調査隊 2023-11-17 06:00 ラブ
今話題のセカンドパートナー 不倫とどこが違うの?
 ユーチューバーが発言したこともあり、近ごろ話題の「セカンドパートナー」。どういう関係なのか、不倫とは何が違うのかを調べ...
内藤みか 2023-11-16 06:00 ラブ
やっぱり「セフレから付き合う恋」ってなし?男性の本音と彼女昇格のコツ
 セフレの男性に恋をした時、「彼女になりたいけど、セフレから付き合うのは絶対に無理……」と感じてしまいますよね。でも、実...
恋バナ調査隊 2023-11-16 06:00 ラブ
時代遅れな夫「そこまで太ったらおばさん」って…ドン引きルッキズム発言
 ジェンダーレスや多種多様なありのままの生き方、姿が尊重される時代です。  にも関わらず、未だに古い時代の価値観を引き...
恋バナ調査隊 2023-11-16 06:00 ラブ
男性が一緒にいたい女性とは? 今すぐできる魔法の共感テク
「ずっと一緒にいたい」って、好きな人に言われてみたくないですか?  仲良さそうなカップルを見かけて、「どうやった...
若林杏樹 2023-11-15 06:00 ラブ
夫に結婚記念日を忘れられた!可愛いor笑えない、どっちの仕返しを選ぶ
 記念日を大切にする女性が多いのに対して、男性は記念日を忘れがち。それでも一番大切な結婚記念日だけは覚えておいてほしいで...
恋バナ調査隊 2023-11-15 06:00 ラブ
私の親は共依存夫婦だったのかも…結婚後も自立にこだわる理由を考えた
 セックスレスや婚外恋愛、セルフプレジャーをテーマにブログやコラムを執筆しているまめです。  つい最近、自分の親に...
豆木メイ 2023-11-14 06:00 ラブ